入居時からアパートメントのクロゼットのドアが壊れていて、何回言っても直してくれません。
私のアパートメントは、1階が家電屋さんで、2階にいくつか部屋のユニットがあり、そこを賃貸物件として一般に貸し出しています。
その1階の家電屋さんのマネージャーが大家です（この人が店およびアパートメントの所有者かどうかは分かりませんが、契約書はこの人の名義のもとで結ばれました）
この人は基本的にいつも店にいますが、店の営業中は私も仕事してるので、電話で催促するのがせいいっぱいです。でも、携帯はいつも留守電。もちろん、必ず何かメッセージ残します。店に電話してReceptionistに伝言を頼んでも、全く応答ナシ。
土曜も店はやってますが、客で溢れているのでとても相手にしてもらえる状態じゃなく、Receptionistに伝言頼むので精一杯です。
家賃を払いに行くときだけ、コミュニケーションの機会があり、（といっても、入居したばかりなのでまだ1回しか行ってない）その時に言ったのですが、やると言ったままどんどん先延ばしで、いい加減腹が立ってきました。
入居したばかりであまり事を荒立てたくないのですが、何か法的に脅す方法はないでしょうか。バンクーバー来たばかりで何も分からないので、こういうときカナダ人とはどういう言い方をすれば重い腰をあげてくれるのか、どなたかアドバイスしてください
よろしくお願いします

入居時から壊れていた、との事ですがMove In Inspection等はきちんと行いましたか?その際、壊れている点全てをきちんと記入しましたか?
もししてあるならトピ主が出て行く際、修理費等を請求される事はないと思うので(と言ってもテナントとオーナー両者の合意の元でないとオーナーは請求できない事になっていますが)今の家が気に入っていて、そのドアだけが気になる点なら　それは放っておくしかないかもしれません。
あと、最初に苦情を言ってから日にちはどれくらい経っていますか?
契約はＲＴＯ規定の物を使いましたか?
それによっても色々と話は変わってくると思います。 　

ごめんなさい、入居時に既に壊れていたことを証明するものはありません。契約書ですが、RTBとか書いてあるのですが、決まったフォーマットでないと効力がないのでしょうか。
ここまでくるともう、クロゼットのドアのことなどより、アジア人女性と思ってナメられてるんじゃないかとか。月々家賃払うことが馬鹿馬鹿しくなってきたりします。
我慢するしかないんでしょうか 　

契約書の修繕に関する規定はどうなっていますか？
店子が頼んでも大家が修理を行わないときは、店子が行い、その分を家賃から差し引くなんて書いてないですかね？ 　

RTBと書いてあるなら大丈夫かと思います。
なぜRTBの物がいいかというと、そのフォーマットに従って情報を記入すれば、もしRTBに苦情等を提出する場合、必要な情報がほぼ揃っているという意味だからです。
ただ入居時に壊れていたという事を証明する書面がないならば残念ながら大家はトピ主に修理費等と請求する権利があります。
そういうだらしのない大家はバンクーバーにはたくさんいますよ。
特に個人でお家を貸してる方などは法律等もよく知らずにやってる方が多い印象を受けました。
だから何も知らない日本人の方を対象にしてるっていうのもあると思いますが…(私もカナダに来たばかりの頃はそういう大家に当たりましたよ笑)
ちなみにその家は1年間リースで契約なさってますか?
それともMonth to Monthの状態ですか?
もし長く住まわれる予定ならば、これから何があってもあまり対処してもらえないと覚悟してた方がいいかと思いますよ。 　

私が今住んでいるアパートも初めのマネジャーがそんな感じでした。バスルームの天井についてるファンの中が無くて、ファンが使えなかったので、これの修理を頼んだら、パーツがないとかで、6ヶ月くらい待ちました。あと、クローゼットのドアも壊れていたわけではないですが、開け閉めがしにくかったのですが、ファンの件がそんな感じだったので、まいっか〜という感じでした。カナダなんで、結構みんなそんな感じみたいでしょうね。

あと、ここはやはり日本と同じように、あまり事を荒げないで対応してもらえる方向に向けた方が良いと思います（難しいかもしれませんが・・）。人間関係が後でわずらわしくなるのも、ずっとそこに住むのでしたら面倒になるかもしれませんから。 　

とぴぬしです。リースは1年間です・・・なので、やはり事を荒げないほうが良いとは思うのですが、カナダなんてそんなもんという考え方はどうしてもできません。すみません、海外生活向いてないのかもですね。ドアのないクロゼット見るたびにイライラが収まらず。他の部屋のクロゼットはちゃんとしてるとこが見えたりするとますますイライラ。
契約書、ちゃんと読んでみました。大家は修繕の義務がある旨書いてあります。彼も、私が壊したことにしてどうこうしようという気があるようには見えず（顔をあわせるたびにチョイチョイつつくと、『あとで連絡する』とか『来週にはやる』とか言うので）、修理をする意思じたいは見せてきますが、後回しにしまくってるのでしょう。それもそれで腹が立つ話しです。
ここでは、カナダはそんなもんだとかそういうことではなく、
こういうときカナダ人とはどういう言い方をしたら思い腰を上げてくれるのかということを知りたいのです。法律や契約書を振りかざすか、もしくは下手（したて）に出てじっと我慢するか、ひたすらしつこく言い続けるか･･･。なかなか敵は手ごわいです。 　

手ごわくないよ。単になめられてるだけ。向こうの都合をどうこう言ってる時点で、もう弱気が見えててる。始めにやるといったことはヤレと強気で言う。そうでないなら出て行けばいいだけ。年間契約とか関係ないぜ。向こうはそういうことを知ってるからトピ主のこと気にも留めてないだろうね。ま、こんなとこです。日本でも同じですよ。黙ってたら駄目。遠慮なくどんどん言いましょう。 　

書面でね、入居前にすでに壊れていたドアのクローゼットをなおしてほしい。いついつまでに直してくれないのであれば、自分でなおしてその料金を次のレントから差し引いて払います。

ってするんです。

で、なおしたときの領収書を添えて、その分を差し引いたレントを払うんですよ。 　

↑上の方のおっしゃるように「書面」にすればいいのです。
私は、何か大切なことがあれば、必ず電話ではなく書面で連絡します。日付と署名入りの、ちゃんとしたやつ。
なぜか、書面で連絡した場合って、電話したときと、相手の反応が全然違います。

またクローゼットのドアの壊れ具合にもよりますが、少々のガタつきや、取っ手がぐらついてる位なら、わざわざ修理する必要がないと思っているかもしれません。 　

もし、その家を出て行く気がないならばＲｅｓ８さんのやり方が1番良いと思います。
その際、修理費を差し引いたレントを払って何か言われてもトピ主は動じる必要は全くありません。
その大家が嫌で家を出て行く気ならば、リースを破る事も可能ですよ。その際、最初に払ったsecurity depositは戻ってくる可能性はほぼありませんが…

ＢＣ州の賃貸に関する法やRTBでの決断はテナント側に寄ったものが大多数です。州にもよって異なりますがＢＣ州は特にテナントを守るようにできてるように思います。
　

トピ主です！Res7さんのご回答は妙案でした！大変助かります。
なめられてるっていうのは自分でも分かってます･･･。やはり、事を荒げたくない一心や、「私、しつこすぎ？」っていう思いや、関係を悪くして退去のときにデｨポジットが返ってこなかったら･･･とか、考えるとあまり強気に出られませんでした。
書面は良いですね。本人に直接渡せるか分からないので、また店のReceptionist経由になるでしょうけど（それで、後々「そんなものは受け取ってない」とか言われそうですが）、やるだけのことはやってみます！！
皆さん、ほんとにありがとうございます。今日は、その書面作りを頑張ってみることにしますネ！！ 　

契約書に大家の住所がかかれていませんか？そこの住所あてにレジスターメイルにするんですよ。そうすると受け取りのときにサインをしないといけないので、本人がみていない、といっても、その手紙をうけとったという証拠になるんです。 　

大家の住所というか、レントの支払いはここの住所にもってきてね、っていうので大家か管理人の名前と住所が書いてあるはずです。住所が澄んでいるところとおなじだけど、一手間かけてね。