長文失礼いたします。

カナダに行って帰国、就職し
半年ちょっと経ちました。

最近、仕事上でお客さんとの打ち合わせ等を
先輩社員と伴にする機会が増えました。

しかしながら自分は新入社員で仕事上の知識も
世代の上のお客さんに合う様な世間話もぱっと出てきません。

愛想笑いが出来ればいいのですが、
緊張もあるのですが、
生理的に心が伴わないと表情に出ない為
愛想笑いがあまりできません。
お客さん等は大笑いしているのですが、
何が面白いのか分からない場面が多々あります。
そのせいか、お客さんに「ちょっとは笑ってよ〜」と言われてしまったことがあります。

仕事の話をどんどんお客さんと出来たら
いいのですが知識が今は全く及びません。

仕事の話、世間話、愛想笑いには頼れないですが
自分の出来る仕事はきちっと出来ています。
しかしこれだけだと
お客さんにはどうも機械的な人間に見えてしまう様です。

新入社員で自分のような状況だった
人生の先輩方がいればご教授頂きたいのですが
どのように乗り越えていきましたでしょうか？

※あくまでイメージですが
　女性は普通にしているだけで
　物腰が柔らかい、お客さんからはある意味受け入れやすい、
　トゲを与えない存在であるというイメージが個人的に
　あり、女性は（言い回し失礼ですみませんが）
　八方美人的に振る舞えやすい存在だと思っています。
　ですので、
　出来ましたら男性からのご意見頂ければと思います。

長文失礼いたしました。
宜しくお願い致します。

トピ主さんは営業系の職種ですか？

そうでなければ、慣れもあると思いますが、別に無理をする必要はないと思います。例えば技術系の仕事でしたら、本職の仕事で成果を出せればお客さんの信用は勝ち取れます。

ただ、もし営業系で、今後もそういった打ち合わせの雰囲気の善し悪しが仕事の成果に直接繋がるのでしたら話しは別かもしれません。僕は技術系なので営業系の方のコメントに期待してみてください。 　

ご回答有難うございます。
自分も技術系になります。

確かに追々は成果を出せればお客さんの信用してくれそうな期待は
自分もあります。
ですが今はどう振る舞えばいいのやらという感じです。

最初は皆、こんなふうに何も出来ないうちは
居心地悪いのを耐えるだけっていう感じなんでしょうか。 　

あせることないですよ。

学ぶ努力と誠意です。

お客さんが話しているとき、しっかり目をみてきくとか、先輩のやりかたをしっかり見る、ってことですよ。

　

こんにちは。私はこちらに来る前まで日本で営業をしていました。
最初、会社に入ったばかりの頃はトピ主さんと同じように”愛想笑いなんて必要ない。自分の仕事を淡々とこなしていけばいい”という考え方でした。
仕事にも慣れてきたある時、一度取引先の方で個人的によくしてもらっていた方に”正直仕事中の君はつまらんね。もっと笑ったほうがいいよ。もし同じレベルの内容の契約なら最後は人柄で、こともあるからね”と言われました。
その後必死に笑顔や愛想笑いの練習をし、仕事に使っていく中で感じたのは、そんなに劇的な変化はもたらさないけど、それによって多少の優位性をもてる時があり、危機を回避したりすることも偶にある。ということです
トピ主さんのお仕事がどのようなものか分からないですが、もし接客業や営業ならば、笑顔と愛想笑い、それに自分と違う世代の人用の話の勉強はほぼ必須だと思います。

長文失礼しました 　

↑
すいません。お仕事は技術系って書いてありましたね。
失礼しました 　

人との会話はやはり練習が必要です。間や相槌のうちかた、話題の豊富さなど何も努力なしではうまくなりません。日ごろからみんなと食事をしたり、仕事以外でもいろんな人と出会って話をすることも大事です。あとテレビや動画などで話のうまい人の番組を見るのも良い勉強になります。そして最後は自分を出すということですね。これも場慣れが必要ですので仕事以外でもいろんな人と話せる機会を持つようにしましょう。 　

私も以前日本では技術系の仕事をしていました。ただトピさんとは逆で買う方の立場でした。
いろいろな営業の方に会いましたが、話をスムーズにできる方の方が話しやすく頼みやすいので有利であるとは思います。もちろん専門の知識や対応も加味したうえですが。
最終的には対応が「はやい」か「遅い」で見極めます。柔軟な対応ができる営業の方は、だいたい話も筋が通ってしっかりしている方が多いです。どこの会社も営業向きの人を営業に出しているので、無口な方は少ないですね。
その場の雰囲気とかには数をこなして慣れるしかないと思います。
他の人と一緒に同行するようであれば、どういうトピックスで話を切り出しているか等見てみるのも良いと思いますよ。
　

あまり「お客さん」だから「年齢が離れているから」と意識しすぎない方がいいですよ。
結構友人とするようなトピックで、歳の離れたお客さんとも会話が弾むことがあります。ただ、もちろん話方はそれ相応の言葉遣いが必要ですが。

話が理解できなかったらリピートしたり質問したりで間をつなぎます。

まあ無理しなくても、面白みはないが真面目な性格ということで評価されることもありますので、その路線で行ってもいいと思います。