この前さ、ウチの店に日本人の若い女の人がコーヒーを買いに来たんだけどさ、おばあちゃんと一緒でさ、俺ら店員には英語なんだけどおばあちゃんにはちゃんと日本語でトイレの場所とかを説明したりしてたんだ。俺らと話してる弾みで、たまにおばあちゃんに英語で返事しちゃったりさ。
なんかそれを見てて、故郷のばあちゃんのことを思い出したよ。
小さい頃はおんぶしてもらったりプラモ買ってもらったり、本当によく世話してもらったよ。
会いてぇなぁ。元気でやってるかなぁ。

小さい頃はおんぶしてもらったりプラモ買ってもらったり、本当によく世話してもらったよ。
会いてぇなぁ。元気でやってるかなぁ。

と、思っているうちに連絡してあげた方がいいですよ。
明日は何が起きるかわかりません。
　

そういう風に相手を思う時、思い出す時は、相手も自分のことを思っているモンです。
声、聞かしてあげてくださいな。
以心伝心（もしくはシンクロにシティ）ってのは、本当にあるんですよ。 　

暖かいコメント、ありがとうございます。
とりあえず、前にポスト・カードは送ったんですよ。そしたら電話くれて。
でも日本のは基本的に電源切ってあるし、たまに付けた時にSMSの通知で着信があったことがわかったんですが、よくわからずに電話したんでしょうね。かわいいな、と思ってしまいました。
こっち来る前にできるだけ孝行して来たんですが、歳も歳だけに心配です。
「一年間は何があっても帰らん！」と公言して来たんで、無事を祈るばかりです。
まぁ基本的に元気なんですけどね。

皆さんも大切にしてあげてくださいね。