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No.6543
自転車で車と交差点巻込事故
by A.M from バンクーバー 2009/09/27 01:12:36

昼間の2時頃
私が出勤のためキャンビーストリートをキングエドワードからダウンタウンへ向かって、自転車で坂を下っている時のことです。
昼間の時間は車通りが多く多少渋滞になっている列の右側を15km程のスピード(早めだが信号が変わればすぐ止まれる程のスピード)で、後方の確認もしながら走っていました。
その道は普段から通勤に使っており、車にかなり接近する事もありますが、車に気を配りながら、走っているつもりでした。
3,4ブロック程下ったところで、信号は青で車は流れていたので、
その流れにそって、私も直進しようと思っていたのですが、その時私は前方車と後方車の丁度間くらいの右側を走行していました。
そしてそのまま交差点に侵入しようと言う時に前を走っている車が、普通に右折してきました。
ウィンカーを確認していなかったので、その時は急に曲がって来た様に感じ、そこからはあっという間の出来事で、ブレーキを握る間もなくハンドルを車にあわせて右に切りながら、車の斜め右後方に自転車の先から体当たりになるようにぶつかって、その後は自伝車もろとも地面にころげ落ちました。
典型的な巻込事故だと思います。
自転車はブレーキの部分とハンドル曲がって走れない状態になりました。
ドライバーはぶつかった事にはじめは気付いておらず、低速にはなっていたもののぶつかってすぐには止まらず低速で2,3メートル進んで停止しました。
後から聞いた話、音はしたのは気付いたそうですが、一緒に乗っていた子供がビックリしてそれを伝える為に叫んだりしたそうで、そこで初めて気がついたそうでした。
(車はカイエンだったので中と外の音が違いすぎたのかもしれませんが)
降りて来たのは中年のアジア人の男性で、直ぐに駆けつけて大丈夫かと聞かれ身体の痛い部分、特にふくらはぎと膝が痛い事をを説明しました。
そうこうしている内に、前から目撃した人が現れ、後ろからも現れ、
恥ずかしさとショックで、うまく英語を喋れてず焦りを隠しきれなかったと思います。

その場ではあまり痛みも無く平気かと思う半面後の事はあまり考えられない状態ダッタと思います。
ドライバーと目撃者の番号を交換し男性に車で職場まで送ってもらいました。

その後、1時間もしない間に痛みがひどくなり歩くだけでもかなりの痛みが出て来たので、
近くにあるウォークインクリニックに行きました。
まだBCメディカルなど、保険に加入していなかった私は、
簡単な診断と、薬処方ノーインシュランスなので$100+薬代でした。
(なぜかというと、Vancouverに来てもう1年ともうじき3ヶ月になろうとしていますが、その内の1年は、ワーキングホリデーのビザ、
そして、今年の7月からはワークビザで働いているのですが、3ヶ月の猶予期間という事を勘違いしていたので、まだ入れないものだと思っていてBCメディカルにアプライしていなかったからです。
今考えると早くやっておけば良かったと思いますが、後の祭りです。)

事故当事者の男性に電話をし、自分の痛みがさっきよりも増している事、どうにかして男性の保険が使えないかと言う話までいきました。
彼はとりあえず、CIBCには話すと言ってくれたんですが、
話をしていると巻込み確認をしていたようには聞こえませんでした。
彼はミラーを確認してそこから右折に入った時には私が死角に入っていたようで、私の姿を確認していませんでした。
だから巻込み確認が必要なんだよ。と言っても彼はそんな事普通する?
と聞き返す等巻込み確認を普通にする私には信じられないけれどとそこで口喧嘩のようになってしまいました。
先ほどとは明らかに違う、自分を擁護する発言を繰り返しあまり大きな問題にはしたくないようで、
死角に入っていた私にも非があるというのが彼の意見でした。
それにCIBCに話した所でノーインシュランスの私には保険会社も支払いをしないかもしれないという弱みも私にはあったので。

その場ではお互い事故だったとの見解にうまく丸め込まれてしまいました。


実際これから通院したとしたら、毎回$100かかってしまいます。
ヘルメットも着用していたので、頭は大丈夫だと思うのですが、
できれば、しっかり検査をしたいとも思います。
こういう場合お金の面はやはり自己負担になるのでしょうか?

これから必要な単語をトランスレートしてとりあえず、Make Climeをしてみようと思いますが、
その前にでも、何かプラスになるような情報がありましたら、
また他にも似たような経験をされている方がいらしゃいましたら、
皆様の知恵をお貸しくださればと思い投稿しました。

Res.1 by My thoughts from 日本 2009/09/27 03:46:10

私の印象ではあなたに分が悪いように思えます。車と接触したのはあなたが車のSideに付けていたからでいわゆるLane splittingの状態だったのではないでしょうか?日本では自転車やバイクがLane splittingで走行するのは日常茶飯事ですがカナダではすり抜けは違法だったと思います。すり抜けでは無かったとしてもあなたの前方不注意と車に近づきすぎだったのではないでしょうか?あなたが車の完全に後方に付けていて適度な車間距離を取っていれば衝突は避けれたのではないでしょうか?

確か日系人の弁護士で交通事故専門の人がいたと思いますので相談されては如何でしょう。

お大事に  
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 07:14:41

成功報酬で引き受ける、交通事故専門弁護士がいます。
さらに、初回相談料金無しで、受け付ける弁護士もいます。
色々な単語でグーグルされたら見つかると思います。
GLTY  
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 09:12:48

弁護士に相談するのはいい手段だと思います。
相手はショルダーチェックを怠ったようなのでその辺をつついてみてください。
ただレス1さんが仰るように車間距離が短すぎたようですね。
車道を走っている限り自転車でも車と同じ扱いになりますから車間も普通に運転しているのと同じようにとらないといけないはずです。
この辺自転車とバイクは勘違いしているのか隙間に入ってこようとするので運転する側からすると危なくて迷惑です。
今回トピ主さんはウィンカーに気づかなかったということなのでそれだけその車の後方に近すぎたと言うことですよね。
と、言うよりその車の横にいた?
保険の件は全て相手もちになればあなたが保険に加入しているかどうかは関係ないと思いますが、念のため今回のレシートは必ず保管して置いてください。そしてBCメディカルにも今すぐに加入手続きしてください。今回の件で相手側の保険でカバーされない場合もしかしたら払い戻しがきくかもしれません。
それから相手のナンバーはあるんですよね?
ICBCに相手はクレーム出したのでしょうか?
そうでなければトピ主さんがICBCに連絡した方がいいと思います。
もし相手の非なれば今回かかったクリニック代、仕事を休んだ分の給料がICBCから出なければなりません。
ICBCも必死に安い値段で済ませるかもしませんのでやはり弁護士に相談するのが一番だと思います。  
Res.4 by 無回答 from 日本 2009/09/27 09:27:18

交通事故ってどんな些細なものでも警察を呼ぶと思っていました。
しかも、自分が被害者であればなおさら・・。
カナダは違うんでしょうか?  
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 09:59:07

私も弁護士に相談するのがいいと思いますが、目撃者がいるのであれば、ICBCが独自に彼らにインタビューすると思います。こういう場合、どちらの側にも立っていない、第三者の証言がとても大事になります。

私の印象では、読んでいる限りにおいては、相手にも非があるでしょうけど、トピ主さんの非も大きいと思います。

一番の原因は、あなたが車との車間距離をとっていなかったこと、シグナルを確認せず、その車が直進すると思い込んで減速しなかったことにあるでしょう。

日本での自転車のルールは良く判りませんが、カナダでは自転車は車両扱いです。ですから、この場合、極端に言えば、前の車が右折しようとして減速して曲がろうとしたのに、後ろの車がそれに気がつかず減速しなかったため追突した、というのに似てると思います。この場合は、後ろの車が100%悪いですよね?バイクだと少しは車の分が悪いでしょうか。トピ主さんの場合は自転車だということで、車のほうがもっと分が悪いとは思いますが、基本は「前の車が曲がることに気がつかず、突っ込んだ」わけです。

トピ主さん運転していたのが、自転車でなくて自動車だったらどう言い訳しますか?相手に「確認しなかったお前が悪い」と言われたら怒りますか?違うますよね。前の車の右折に気がつかなくて、減速せずに突っ込んだのは後ろの車の責任です。

もちろん今回の場合、自転車だから状況は少し違いますが、自転車だから「シグナルに気を払っていなかった」というのは、絶対に言い訳にはなりません。自転車でも自動車でも、前方の車のシグナルを確認しなければなりません。また「自転車だから車間距離をとってなかった」というのも違いますよね?自転車だからといって、その責任逃れをすることはできないと思います。

偏見かもしれませんが、自転車に乗っている人の中には、自分で勝手に、道路のルールを緩めて「自転車だから○○してもオッケー」と思い込んでいる人がいるように思います。

車道(特にキャンビーのような狭い道路)で自転車は本当に本当に危険です。特に自転車は、車と違ってスイスイと小回りが利いて、自分で流れをコントロールできるというような思い込みがあるためか、本人は怖いと思わず、シュッと車の横をすり抜けたり、スピードを出したりで、車を運転する側としては、ものすごく怖い思いをすることがあります。

あと、トピ主さは御存知かどうかわかりませんが、そういう危険を減らすために、キャンビーから数ブロック東(キャンビーとメインの間)にある、オンタリオ・ストリートが、自転車に乗る人が使う用のストリートとして指定されています。これはキャンビーとメインのような狭いストリートで、事故を起こす可能性の高い自転車の運転を減らす目的ででもあると思います。

今回はとても大変な思いをされ、それについては本当にお察し申し上げます。大怪我でなかったことが、本当にラッキーなことだと思います。この事故がなかったら、次にもっと恐ろしい事故に巻き込まれていたかもしれません。これを教訓にして、安全に運転してください。  
Res.6 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 13:01:28

とりあえずCIBCにリポートを出しましょう。それからは割ととんとんと進むと思いますよ。
目撃者がいるので、双方にとってよかったですね。
最終手段としては弁護士を雇うのもいいと思います。それはあなたの権利ですから。  
Res.7 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 13:02:10

↑ICBCの間違いでした。銀行じゃないものね。  
Res.8 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 13:42:20

9月1日に起こったTorontoの事故ニュース、自転車の人は亡くなりました。
ぶつかった(ぶつけた?)相手は若くて優秀なAttorney,将来はOntario州のPremierとも言われている人です。
ニュース動画みつけました↓参照の程(Click Play Video)

http://www.cbc.ca/national/blog/video/crimejustice/toronto_cyclist_death.html
 
Res.9 by 無回答 from 無回答 2009/09/27 16:09:33

自転車は車両扱いということですが、それだと自転車の後ろについた車は一生追い越せないということですか?  自転車の横を走り抜けていく車は日常茶飯事に見受けられますが、あれは本当は違法なのでしょか。 (自転車用の道がない場合です。)  
Res.10 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 16:55:09

>それだと自転車の後ろについた車は一生追い越せないということですか?

斜線を変えて追い越せるではないですか、皆そうしてます。あなた運転したこと無いですね。  
Res.11 by 無回答 from 無回答 2009/09/28 05:50:25

>>斜線を変えて追い越せるではないですか、皆そうしてます。あなた運転したこと無いですね。

変えてる車も見ないですよ。特にタクシーは込んだ道でも前の車を追い越すのに自転車の横に走って来ますが。タクシーばかりでなく普通によく見ますよね。トピさんが車のシグナルを確認しなかった事がよくないですよね。ただトピさんがその車のシグナルが見えないくらい前に居ていたのなら、当然、車は自転車が行くまで待たなければいけないです。

トロントの事故は自転車を乗っていた者がお酒を飲んでおり、かなり危険な精神だったそうですが。普通の人なら車から降りることはしないくらい凶暴だったということです。このトピとはまったく関係ないと思いますが。  
Res.12 by 無回答 from 無回答 2009/09/28 07:32:53

この場合死角がどうのというより、とぴ主さんの前方不注意で(特にウィンカーを確認していないため、相手がウィンカーをあげていたかどうかも立証できないのが痛い)「100%向こうの非」にはならないと思います。普通車両同士の場合後方にいる車のほうが前方注意してなければいけません。 歩道や自転車専用レーンがない場合、道路法上自転車も車両と同じような扱いを受けてもしょうがないかと私は思いますが、こういうことは法律に詳しい人に聞くのが一番いいでしょう。 でも、相手の人がICBC(CIBCは銀行です)に連絡しなければ、保険がどうのとか関係なく、医療費はトピ主さん全額負担になります。 結果論になりますけど、喧嘩になるよりも、両サイドに一番都合の良いクレームの入れ方をする方法を打診されたほうが良かったかもしれませんね。 (相手は当然、人身事故のレコードが欲しくない訳ですからdefensiveになるのもしょうがないかと思います)

cyanneのような大きい車の場合、特に後方の死角が大きいでしょうから、巻き込み確認をしてたとしても見えない可能性もあります。 巻き込み、死角確認がどちらの責任かというのはこの際おいておいて、ぶつかった場合怪我が大きいのはどう考えても自転車を運転している方です。 ですから、自転車に乗ってる人たちはできるだけ安全運転をして、自分の身は自分で守らないと。 理想はどうあれ、現実は車はバイクや自転車のことをいちいち気にして運転していないということです。 右折するときに必ず毎回巻き込み確認している人がどれほどいるでしょうか。 claimするのであれば、なんとしても相手の協力を得ることが必要かと思います。 事故後のショックで気が動転してたので相手ばかりを責めるような言い方になってしまいきちんとした話し合いができなかったけど、医療費の負担で大変困っているので、落ちついて再度話し合いさせていただけませんか、と掛け合ってみたらどうですか。   
Res.13 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/28 09:25:15

私が聞いたのは、車と車の事故の場合ですが、特に開いてが重症でない限り、警察を呼んだりしないみたいですよ・・・・。

私の彼も、結構安全運転だと思うのですが、、、巻き込み確認の目視しないんですよ、、、。(勿論する人もいると思いますが・・・)

なので、怖くて私が見ています。。

自転車に乗る方々、巻き込まれないよう、本当に気をつけてくださいね!

トピ主さん、上手く示談でまとまるといいですね。。

カナディアンのお友達や、英語が上手な方が助けてくれるといいのですが・・・。  
Res.14 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/28 10:01:18

この場合、責任は五分五分で、自分の損害分(トピ主さんの治療費、相手の車の傷など)はお互い自分で払うことになるんじゃないでしょうかね?

日常的に車を運転している身からすると、トピ主さんには申し訳ないですが、車に乗っていた側の方が気の毒な気がします。普通に右折しようとしてるのに、まさか後ろから突っ込んでこられるとは。。。しかもそれが生身の人間が乗っている自転車。。。気がついた瞬間のショック、想像に難くないです。

普通はこの場合、後ろを走行しているほうが停まります。でも私の経験では、このような状況で、まったく停まらず、横をすり抜けて直進しようとするサイクリストがいるのも事実です。その時に、いつも思うのが、サイクリストが勝手に自分の責任で怪我をするのは私には関係ないですが、自分の車に間違ってひっかかってしまって死亡とか半身不随なんかになってしまうと、お金の問題ではなく、私の人生が台無しになってしまうだろうなぁと思います。

なので走行中は、サイクリストを見かけたら常に注意を払って、一度追い越したら、その追い越したサイクリストがどの時点にいるかをいつもチェックします。マナーの良いサイクリストも多いですが、そういう人なのかそうでないかなど、ちらっと見ただけではわからないので、何があっても距離をとるようにしています。

でもこれって、自転車に限らず、車を運転している限り、絶対に避けられないリスクですよね。

基本的に道路というのは、道路上にいる人が全て「交通ルールを守っている」という盲目的な?前提によって成り立っているわけです(赤なら停まるはず、運転者は酔っ払っていないはず、等)。でも実際は、もしかしたら飲酒してる人もいるかもしれないし、居眠りの人もいるかもしれないし、ボーッとして信号を見逃している人もいるかもしれない。

つまり、道路上にいる人が正しいことをするとは限らない、ということを常に頭に入れて運転しなければならないわけです。だから運転は疲れますね。

この間なんて、歩行者用信号が青になって横断歩道を歩いている時に、普通のスピードで車が突っ込んできました。新しくできた信号だったので、そこには信号がないと思い込んで突っ込んできたのだと思いますが、私が老人や子供連れなど、機敏に動けない人だったらどうなったんだろう(私の健康・運転者の未来も含めて)とゾッとしました。

まったくの余談ですがこの間、左折車線で数台の車が信号待ちをしている列に、いきなり後ろから車が追突したという事故を目撃しました。たぶん運転者はボーッとしていて、その列が動いてると錯覚したんでしょうね。信号待ちの列で、どこにも逃げられずにお釜をほられた車は本当、災難だったと思います。

免許取得のとき、先輩から言われました
「車を運転するときは、注意しなきゃいけないことが山ほどあって、最初はとても緊張するだろうけど、一番大切なのは、前方だからね。自分の行く方向に何もないこと、これだけを頭に入れていればいい。後ろや横を気にするのはその後、とにかく前だけはしっかりチェックするように」

当然の言葉のように聞こえますが、いろんな事故を見ていると、やはり「前方を注意する」が基本の基本だということが良くわかってきます。  
Res.15 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/28 10:48:18

トピ主さん、災難だったと思いますが、大怪我しないだけよかったじゃないですか。

少し責めるようになって申し訳ないのですが

>彼はそんな事普通する?と聞き返す等

と、相手の確認不足のほうが悪いように書かれてますが、読んだ印象では、私もトピ主さんに対して「普通そんな事する?」と思ってしまいました。

前の車が右折しようとしていたのに、後続であるトピ主さんは止まらずに直進したのですから、明らかに自殺行為ですよね。

相手にも、トピ主さんの自殺行為を防ぐ責任があったにせよ、思わぬ事故で腹を立てているのは、相手も同じだと思いますよ。

あまり相手を責めても、何の解決にもならないように思います。
ゆっくり体を癒して、これからは安全運転をしてください。  
Res.16 by from バンクーバー 2009/09/28 11:57:10

>前の車が右折しようとしていたのに、後続であるトピ主さんは止まらずに直進したのですから、明らかに自殺行為ですよね

…いや、車が右折しようとしていることに気づかなかったんだと思いますけど。
右折しようとしているのを知っていて突っ込んだわけじゃないですよね。トピ文そう読めませんか?  
Res.17 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/28 12:12:37

↑本人が気がついていた・気がついていなかったは関係なく、第三者から見た状況としては、自殺行為でしょう。

日本では、自転車は、歩行者寄りの扱いになることが多いのかもしれませんが、こちらでは自転車は完全に車両扱いとなり、Motor Vehicle Act に従い、自動車やオートバイと同等の運転義務が課せられます。なので、こちらは自転車なんだから、歩行者に準じて車がよけてくれると思い込んでいると危ないです(ただしカナダでも歩行者は優先ですよ)  
Res.18 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/28 20:52:45

え、気づいているかいないかって大きな違いじゃないんですか?
人がいるのに気づかずに轢いてしまったのと、いるのを知っててはね飛ばしたのでは過失致死と殺人の大きな違いがありますよね。

第三者から見たらって、まず当人たちの証言を検証してから次に第三者、じゃないんですか?本人の証言も大事、関係なくないと思うんですが。

それに、右折に気づいていて突っ込んだなら「普通そんなことする?」って言われて当然と思いますが、
気づいていなかったのに「普通そんなことする?」っていう相手ドライバー(とここでそれに賛同している人)の発言の意味も分かりません。
普通もくそも、しようと思ってしたんじゃないでしょ。
うっかり、不注意によるミスは誰でもありますよね。それに対して「普通そんなことする?」とか言われてもねぇ…って、トピ主さんじゃないけど思ってしまいました。  
Res.19 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/28 21:55:58

>え、気づいているかいないかって大きな違いじゃないんですか?

あの、、、何かとても熱くなってておられるようですが、この問題では、人が死んだとかそういう問題じゃないですよ。

だって、、、普通に考えてみてください。

誰が考えたって「気がついていて突っ込む」なんてこと、あり得ないでしょう。

相手の人が「普通そんな事をする?」と言っのも、上で私が「自殺行為」といったのも、状況的に「普通ではありえない」から、わざと、あり得なさを強調した表現してるんですよ。

>第三者から見たらって、まず当人たちの証言を検証してから次に第三者、じゃないんですか?本人の証言も大事、関係なくないと思うんですが。

もちろん全部の話は聞かれますけど、食い違った場合は、第三者の意見が一番信用されます。だから、今回のこととは関係なく、事故った時は、見ていた人の連絡先を絶対に聞いておくことが大切です。これがあるとないとでは大違いです。

で、今回の場合は、常識的に考えて、気付いていたかどうかなんて絶対に焦点にならないと思います。
気付いていなかったに決まってます(いくらなんでも、それ以外の解釈はないでしょ??)。つまり前方不注意です。

>うっかり、不注意によるミスは誰でもありますよね

そうですよ。怪我をしたのは本人なのだし、誰もそれを責めてません。ただ、トピ主さんは保険や費用の話に焦点を置いて相談されますよね。

その論点から見ると「どちらに支払い責任があるか」という話になるわけです。

前の車が右折しようとした。
後続の自転車がそれに気付かず突っ込んで怪我をした。

これって、きちんとシグナルも出して、普通に右折しようとしていたのに(自転車は、横ではなく後ろについているはずなので)急に横から飛び出してこられたら、ええー!「普通、そんな事するかぁ?」となるわけでしょう。

(上の方のために翻訳すれば「いくらなんでも、普通に道路を走行してたら、こんな事故はあり得ないでしょう、あなた、きちんと前を見て運転しなさいよ!」という意味です)

多分ですが、運転者の人としては「とんだ災難だった、もっと気をつけて運転してくれよっ!!!」と思っているところに、トピ主さんが「あなたがチェックしなかったのが悪いんだ」みたいな言い方をしたので「あーなーたー、いくらなんでも、自分が不注意で私の車にぶつかってきたのに、そんな言い方はないでしょ」的な語調になっただけではないでしょうかね?  
Res.20 by 無回答 from 日本 2009/09/28 22:47:19

本文をよく読みましょうよ、ずれてきていますよ。

「普通そんなことする?」というドライバーの発言は、とぴ主さんが「右折するなら巻き込み確認するでしょ」という発言に対しての言葉。そんなこと=いちいち巻き込み確認でミラーを見る?ですよ。自転車がつっ込んでくることではないです。誰かが読み間違ったおかげでハナシが変わってきていますよ〜。  
Res.21 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/28 23:23:20

↑あぁ、そうですね!  
Res.22 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/29 00:35:46

とぴ主さん、ICBCには連絡しましたか?普通警察に連絡しないような事故でも、ICBCには連絡をします。まずそこから。

何もどこにも連絡せずに、後で怪我のせいで痛みがひどいといっても、事故と無関係と判断されてしまうこともあると思います。いったんは自己負担で払っても、場合によればあとで保証されるかもしれません。弁護士にアドバイスをもらうとか、今のうちに早く行動したほうがいいです。

ここでいろんな人があれこれいっても、所詮その場にいなくて、よくわからないアドバイスになると思います。

英語が苦手であれば、誰かに助けてもらえませんか?丸めこまれてもいいですが、そのかわり後で何を言っても相手にされなくなります。

 
Res.23 by 無回答 from 無回答 2009/09/29 05:33:37

>>巻き込み確認でミラーを見る?

車のドライバーとして必ずする事だと思いますが。これをしないドライバーがいるのが信じられません。私は免許取るときによく注意されましたけど。  
Res.24 by 無回答 from 無回答 2009/09/29 06:59:15

とぴ主さんの説明からみると、ミラー確認では見えない位置(死角)に入ってたみたいですよ。 そして、車のすぐ後方、もしくは横であったなら、肩越しに振り返って確認したって遅いタイミングだったんじゃないですか?   
Res.25 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/29 10:44:01

私は、ショルダーチェックを必要以上にするほうです。
特に車線変更のときなど、首振り人形のようになります。
見てるほうがおかしいと思いますが、これって本能的なものなんだと思います。

だからトピ主さんのような場合でも絶対に私ならショルダーチェックしてるから大丈夫だろな。とだけ思ったのですが、昨日、ふとこのトピのことを思いだしながら運転していて気付いたこと。

一番右のレーンに居て右折するとき、ショルダーチェックはしていない!ということです。

自分が一番右端のレーンにいて、右折するときの手順としては、ウィンカーを出し減速し、右折側の交差点に、渡ろうとしてる歩行者が立っていないかどうかを、身を乗りだしてチェックしますが、後ろはミラーのみです。

頭では、このチェック魔の私、右折のショルダーチェックくらいやってるや。と簡単に思っていたのですが、身を乗り出してチェックしてる場所は後ろじゃなくて、進行方向(歩行者)でした。

なので、このトピの運転手さんの言うように「普通はしない」というのは当たってるかも?と思いました。

ただ、トピ主さんの状況で、運転中に最初に自転車が目に入っていたら、たぶんショルダーチェックどころか、自転車の位置を常に確認しながら、できるなら車線を変えたり、スピードを調節したりなどして、できるだけ近くに寄らないようにします。

自転車は、怖いものなしで車の横をすり抜けたりする可能性が非常に高いからです(こっちの心臓バクバクです。。。自転車は専用レーンがない限り、サイドウォークに入ってはいけないのですが、サイクリストによっては、右の白線の内側を越えて平気で走っていますので…)。

でも、走行している間に、自転車を追い越した記憶がなかった場合は、通常どおりに右折してしまうと思います。怖いですね。私がそのドライバーになってたかもしれないわけです。

ただ私が言いたかったのは、右折時は、交差点なら左側をチェックしますし、ふつうの右折なら歩行者をチェックするので、最右の車線のさらに右から何かが来ることを想定して、後ろまで振り向く人は、たぶん少ないんじゃないでしょうか?(ミラーは絶対に見ますけど)  
Res.26 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/29 15:45:36

相手の車に傷を付けましたか?
その傷で大体原因が解ると思うのだが、
もしトピ主さんが原因であれば、あなたの保険から彼の車の修理代請求になると思われる。  
Res.27 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/29 16:14:12

トピ主さんは自分の治療代を出して、相手は相手の車の傷を直すってのは一番あり得ると思うなぁ。

相手の車の修理代金を、トピ主さんが負担させられることもあり得るかもしれないけど、トピ主さん側が怪我してるんなら、たぶん、そこまでは言われないと思う。でも逆にトピ主さんの怪我の治療費を相手に出してもらうのは無理っぽい気がする。でも、こっちは言ったもん勝ちみたいなとこがあるから、請求してみないことにはわかんないけど。

自転車専用レーンがあったのなら話は別だけど、そもそも自動車と並んで(併走して)自転車が走ること自体、危険行為なので、それに加えて前の車のウィンカーを見落として直進しようとしたというのは、トピ主さん側の落ち度は大きいと思う。

これが自転車じゃなくてオートバイだったら、トピ主さんもきっとそんな事(併走)はしなかったのだと思うけど、自転車だったら大丈夫みたいな感覚になっちゃったんでしょうね。前に誰かが書いてたけど、ここでは自転車も車両扱いだから、自転車もが車と同様のルールを守る義務があるんだよ。

日本って「自転車と歩行者」がひとつのくくりに入って、歩行者優先、自転車優先、みたいな気持ちになっちゃうのかもしれないけどここでは自転車はオートバイに近い扱い(スピード出ますもん)の車両として扱われるってこと、忘れないほうがいいよ。  
Res.28 by 無回答 from 無回答 2009/09/29 21:47:59

BCメディカルにはまだアプライしてないのですか?
既にアプライしていれば、治療代金のレシートを保管しておき、遡ってカバーしてくれるかもしれません。

 
Res.29 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/30 13:02:51

>トピ主さんは自分の治療代を出して、相手は相手の車の傷を直すってのは一番あり得ると思うなぁ。

↑さんの話は聞いた事無いです。
ICBCがどう判断するかだが、もしかしたらICBCに届けないで両者が話し合って解決できるのか、トピ主さんはどうしたいのかだと思うが。
トピ主さんの非だと判断され、相手の車に傷つけたのなら当然トピ主さんの保険で修理代は払わなければなりません。保険がなければ実費です。  
Res.30 by 無回答 from 無回答 2009/10/02 10:59:56

トピ主さん、
どういうことになったのかぜひ報告していただけると今後の参考になります。
よろしくお願いします。  
Res.31 by 無回答 from 無回答 2009/10/02 13:02:51

>>斜線を変えて追い越せるではないですか、皆そうしてます。あなた運転したこと無いですね

11さんに同意。
いちいち車線変更している車って見たこと無いです。
2車線であってもちょっと自転車から距離をあけて追い抜くと言うのがよく見る光景です。それが正しい追い抜き方でないにしても。

それにレス10さんの言うように車線変更をしてして追い抜けないのであれば1車線の道路ではレス9さんのいうようにずっと追い抜けないでいるってことになります。車線変更して追い抜くと言うのが本来ですが実際自転車のために車線変更している車なんてめったに(私の10年の運転暦では一度も)見たことがありません。レス10さんのほうが運転経験なさそうです。  
Res.32 by 無回答 from バンクーバー 2009/10/02 14:47:27

基本的に追い抜くのって左側からでないといけないんじゃなかったでしたっけ?(日本では逆ですけど。)

だから、右側のはじを走っている自転車を車は追い越すことができるんですよ。一車線の道路でも、遅い車(作業車)とかはおいぬきますよね、左側から、で、追い抜かれる車は右のほうによるし。

そういうことなんじゃないですか?  
Res.33 by 無回答 from バンクーバー 2009/10/02 15:20:37

自転車を追い越すときは、完全に車線変更しなくても、シグナル出して、車線変更と同じ要領で、左車線に入って(完全に入らなくても)追い越します。

ですから、左車線に車がどんどん流れていたら、左の車線に入れる状態になるまで、自転車のスピードでノロノロ付いて運転し、タイミングを見て左車線に出て、自転車を追い越してから右車線に戻ります。

一車線の場合は、車線変更にはなりませんが、対向車がいなくなったタイミングで、向うの車線に出て(一車線の場合の車の追い越しと同じ)追い越してから、元の位置に戻ります。

実際にどうしているかはドライバーによって違うと思いますが、私は同じ車線内で、動いている自転車と併走することは、絶対にしませんね。(追い越す瞬間でも、同じ車線スペース内に車と自転車の2台がいる状態には絶対にしません。ひっかけてしまいそうで怖いので…。)

因みに運転歴20年です。  
Res.34 by 無回答 from 日本 2009/10/02 15:23:10

とぴ主さん、その後いかがですか?お体は大丈夫?随分時間もたっているので何か進展はあったのかと心配してます。  
Res.35 by 無回答 from バンクーバー 2009/10/02 15:36:53

>右側のはじを走っている自転車を車は追い越すことができるんですよ。

もちろん追い越しはできますが「併走」はできないということです。

自転車を、オートバイと同じと仮定して考えてみてください(自転車もオートバイも、Motor Vehicle Act 上では同じく「車両」として見なされています)。

オートバイが、右側車線に走っている車の、さらに右側を通るというのは危険行為ですよね?(渋滞して車が進まないときには、そうやって走行していることもありますが、その場合は徐行運転しているはずです)

それと同じで、車両と車両が、同じ車線内で、並んで走行することは基本的にはNGです(というか、車線の幅からして、安全走行は無理でしょう。バイク同士で横にならんで走ってる人たちもいますが、あれもNGです。きちんと前後に並ばなければなりません)。

まず忘れてはいけないのは、自転車は「車線内(道路側)」を走行しなければならない、という規則があるのです。

車線の外側は、歩行者あるいは緊急時の停車にのみ使われる部分で、車両(車、バイク、自転車)は、この白線の外側を走行することは許されていません(ただし自転車については「自転車専用レーン」があればその内側。また自転車は、できる限り(左折をする場合を除いては)右車線にいなければならないとい規則があります)

これは、どういうことかというと、自転車は必ず、右車線の内側(道路の中)にいなければならないわけです。つまり、車が1台走行できる幅の車線に、自転車と自動車が併走することが、どれだけ危険かわかると思います。

多くのサイクリストは、右端で(歩行者用の白線の中にまで入って)運転しているので、右車線にいる車は、車線変更しなくても追い越すことは可能かもしれません。

でも、この場合、一番危険なのは、このトピの場合のように、目の前に自転車がいなかったために、ドライバーの目に入らなかったこと。そして、右車線の右側という、居るはずのないところにサイクリストが出現したことで、事故になってしまうことです。

自動車を運転する時は、みなさん運転教本などを読まれるかと思いますが、免許が必要のない自転車については、あまりこういうことを勉強されない方が多いのではないでしょうか。とても危険なことだと思います。  
Res.36 by 無回答 from 無回答 2009/10/04 00:38:02

その後が気になるのでUP  
Res.37 by 無回答 from 日本 2009/10/04 14:58:13

とぴ主さん、見てる?なぜにノーコメントなの??重症化でもしてしまいましたか?  
Res.38 by A.M from バンクーバー 2009/10/04 20:12:47

コメントが遅くなりすいません。
たくさんの参考になるコメントありがとうございます。
あの後すぐ、警察とICBCに連絡し、ちょっと遅いですが、6日に
インタビューに行ってきます。
ドライバーもICBCに連絡しているらしく、別々に話し合いがされ、
その結果をICBCが出す事になると思います。
またその結果もここにアップして行きたいと思います。
最近はまだ(朝は特に)痛みますが、内出血も治まり、
できれば医者に行きたいですが、リハビリを自分でして、
あとは事故治癒能力に任せて直したいと思います。
残った痛みは左膝から下だけになりました。

私にも非があるのはとても残念で、やるせない気持ちになりますが、
それはICBCのインタビューでとにかく自分に非が無いように話を進める事ぐらいしかできないと思います。
なにせ、車と自転車(ほぼ身体)が同じ扱いになっている訳ですから、身体そのものを痛めてそのままで毎日の生活を続けるのはかなり厳しいです。
重傷になっていなくてとても幸運だとは思いますが。
自分の状況を良くする為にも、
そしてお金を取り戻す面でも、自分に非がある事を最小限に抑える事が必要ではないかと思っています。

事故時の補足ですが、そのときは事故が起こった交差点にも車がずらっと並んでおりその交差点の前も混んでいて車が1,2台しか車が入れるスペースがありませんでした。
そこで事故を起こした車の前の車が先に進んだために、右にまがろうとし、そこで私とぶつかった。
という事になります。

前方不注意な私の非を除けば、
まったくタイミングが悪かったとしか言いようがありません。
今後は気を付けたいと思います。  
Res.39 by 無回答 from 無回答 2009/10/04 20:54:36

>タイミングが悪かったとしか

その表現、おかしい、タイミングが悪い?
不注意とタンミングは全く関係ない。  
Res.40 by 無回答 from バンクーバー 2009/10/04 21:32:23

トピさんもお疲れでしょうし、
傷もまだ癒えてない、仕事にも差し支えるなどで
大変とは思いますが、
なんだか、
相手のドライバーさんもお気の毒な気がします。・・・  
Res.41 by 無回答 from バンクーバー 2009/10/04 21:47:07

私も自転車を”追い越す”ときウインカーを出して左へ周り、又ウインカーを出して右に戻ります。幅は充分に取りますが、どなたかがおっしゃってた”車線変更”はしませんし、している車も見たこと無いです。普通”追い越し”で自転車を抜かしていますね。  
Res.42 by 無回答 from バンクーバー 2009/10/04 22:27:12

>>そしてお金を取り戻す面でも、自分に非がある事を最小限に抑える事が必要ではないかと思っています。

相手の方が気の毒です。
お金がなくて、相手の保険で何とかして欲しいのはわかりますが、トピヌシさんも不注意を反省して欲しいです。  
Res.43 by 無回答 from 日本 2009/10/05 00:08:28

 ICBCとの今後のやり取りの仕方に賛否もあるだろうが、体の方も心配です。最初のウォークインではレントゲンはとりましたか? 打ち身だと思っていても、骨に異常がある可能性もあります。(知人で誤診をされてあとで大変だった人がいます。)骨折、ヒビ、放っておくと厄介なことになります。自然治癒力がある分、変に骨が再生してしまうと、それを直すのにはとても時間もお金も掛かり、完全に元に戻る保障もありません。骨折の可能性ゼロという診断はレントゲンとらないと分かりませんからね。

 御自分に非があったこと、釈然としていないようですが、受け止めましょう。車道を自転車で走ることについての認識が間違っているから、今回の件も納得が行かないわけですよね。それを変えない限り、いつかまた同じようなことが起こりますよ。それから、同じようなことは他の日本から来た人にも起こりえます。日本での自転車運転の感覚でカナダで乗ることは大変危険です。どっちの国が優れているとか良いとか言うことではなくて、違うんだから仕方ないです。郷に入れば・・・ということわざがぴったりです。  
Res.44 by 無回答 from バンクーバー 2009/10/05 00:34:09

>違うんだから仕方ないです。郷に入れば・・・ということわざがぴったりです。 

確かにそうですね。

もっと言えば「郷に入れば、、、」という諺は、通常、文化や習慣について言われることですが、今回の場合は「法律・交通ルール」についての事ですから「郷に入れば」レベルではないと思います。

国が違えば、当然のことながら「法律」も違います。

日本とカナダ、パッと見はそれほど違わないので、法律の違いを認識せず、日本と同じ調子で生活をして、知らない間に法律違反を犯してしまってた、というようなこともあるかもしれません。

カナダに来た日本人に限らず、どの国からやってきた外国人も、その国の常識ではあり得ないようなことをやって(しかし出身国ではそれが普通らしい)トラブルを起こすことがありますよね。でもそれでトラブルになってしまっても「そんなルール知らなかった」では済まされません。

トピずれになりますが、この間、家の前の道で、警察官が何人も来るような大騒動がありました。その前に大声でケンカするような声が聞こえたのですが「こんな事(何のことかわかりませんでしたが、たぶん些細な事)はしちゃいけないんだ!」「オレの国ではこれが普通だ、みんなやってる」「そんなことは知ったこっちゃない。カナダじゃやってはいけないことだ。カナダの法律が気に入らないから自国に帰れ!」というような言い争いから、どちらかが怒りで暴力をふるい、警察沙汰にまでなったようです。

外国で生活するということは、当然のことながら、一通り、その国のルールや法律を知って、そのルールを守って生活することが求められています。もちろん、その国の人たちも全員がルールを守って生活しているわけではないですが、最低限でもルールを知っておくことは、その国の社会の一員として住まわせてもらっている身としては大切なことではないでしょうか。  
Res.45 by My thoughts from 日本 2009/10/05 03:32:37

大怪我しなかったのは不幸中の幸いと言えるんじゃないでしょうか。"add insult to injury"のつもりではありませんが、私がICBCのアジャスターだったらこの事故はあなたの75% at faultと考えます。治療代払ってもらえるか微妙な所ですね。

もし同じタイプの事故が日本で起きたなら過失割合はあなたの主張する「車による自転車の巻き込み事故」となってよりドライバーの過失が大きいと判断されるのではないでしょうか。

いきなり、一人でICBCと対峙する前に弁護士に相談したほうが良いんじゃないですか?コンサルティングだけなら料金は発生しないと思います。"ICBC injury claims"のフレーズで検索してみて下さい。治療費が高額でなければ弁護士を通すほどでもないかも知れませんし、弁護を引き受けるかどうかも不透明なところですね。

 
Res.46 by 無回答 from バンクーバー 2009/10/05 18:44:49

ICBCにはMSPに加入していないことを話しましたか?

相手がBCの車であれば、トピ主さんはご自身の過失にかかわらず(←ここが重要)Accident Benefitsで医療費(リハビリも含む)や賃金のロス(があれば)は支払われるはずです。

http://www.icbc.com/claims/injury/accident_benefits

自転車や洋服などへの被害は過失の度合いによって相手側の保険からの支払額が変わりますが、治療費の話は別です。まだ痛むのであれば、後でどんな後遺症がでるかもわかりませんので、医師の診察を受けたほうがいいのではないでしょうか?

ICBCのサイトにも説明がありますから、未読でしたらご参照ください。言うまでもありませんが、保険金は本人からの請求なしに支払われることはありません。事故後90日以内に請求するようにと書いてありますので、ご注意ください。

http://www.icbc.com/claims/injury/process_claims#applies_forbenefits

お大事に。  
Res.47 by A.M from バンクーバー 2009/10/05 22:32:42

今回の件に関しては私も十分反省しています。
「郷に入っては郷に...」というのも最もで、日頃から他の事でも気を使っていました。
今回は私の方にも十分比があった事は認めてます。
何も理解してないで自分の非を認めない訳ではありません。
今回の皆様の書き込みでも知らなかった事や知っていた事を照らし合わせて、色々勉強になったと感じています。ありがとうございます。
がしかし、身体やお金をなんとかしなくてはというのもまた一理。
ICBCのインタビューも明日に控えており、仕事もあるのでもう弁護士に話している時間はないと考えています。
まだまだ英語は十分でないので、落ち着いてありのままを話そうと考えます。  
Res.48 by 無回答 from バンクーバー 2009/10/06 10:15:49

今日がインタビューの日ですよね。

Injury claims process
http://www.icbc.com/claims/injury/process_claims


上のサイトを見ると、下記のように書かれてました。
一応、給料明細書を持参するほうが良いのでは?

Stage 3: Customer applies for Accident Benefits
Your adjuster will need to confirm your employment history:

・ bring a recent pay slip to your first appointment,
・ ensure your adjuster knows if you were covered by a corporate disability insurance plan where you worked — or if you are covered by any other disability plans.  
Res.49 by A.M from バンクーバー 2009/10/07 00:49:22

インタビューは自分の職業その日の天気、その時の現場の状況、後の事、けがの状況等を聞かれて、その場でけがの保証をしてくれるといい書類を用意してくれました。
人によって違うかもしれませんが、私の場合は保険に入ってい無い事を話、それにかかる費用はどうなるかと聞く前に1度こちらで全額支払いし、怪我が完治した時に全額保証してくれるとのことでした。
それに必要な書類等もその場で用意してくれたので、
予想以上にスムーズに話ができたと思います。
担当の人も話をちゃんと聞いてくれ、落ち着いて自分の事を話す事ができました。
自転車に関しては、近くの自転車修理に持って行って、修理にかかる費用を見積もりをしてもらい、それが高すぎる場合新しい自転車にするのにいくら分の値打ちがある自転車なのかを見てもらい、そちらの方はお金が直ぐに下りるそうです。
ヘルメットも同じで、一度事故にあったものなので、あたらしいヘルメットを買う代金、買った代金は頂けるとの事でした。
今日行った話はそこまででした。
また、何かあれば話しにくるように言われ、名刺と担当者が居る時間を教えてくれました。

またその後の経過はその都度UPしていきたいと思います。
皆様のご親切に感謝します。
ありがとうございます。
 
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