日本は鳩山らの策謀で有史以来最大の国難に向かっている
09.9.17
鳩山は首相選出後の記者会見で、東アジア共同体構想を推進すると言明した。それは米国支配のFTA(自由貿易協定)に次いで、イルミナティによるEUの東アジア版である。それは、中国のコントローラー:ロスチャイルド・ロックフェラー連合による日本乗っ取り計画だ。すでに日本の大企業の多くは米英資本の株取得で支配下に陥っているが、こうした自民党の売国に次いで、今度は鳩山民主党の亡国策謀だ。
鳩山は総選挙前にマニフェストに書いた対米FTA受入れで、日本農業の自由化による壊滅見通しに対する北海道その他の農家とJA(全中)からの激しい抗議を受けて、総選挙に不利だから農業自由化を諦めて保護政策に転換した無責任な軽率・無造作だった経緯がある。今回も、首相就任挨拶で、「試行錯誤の誤りもありうるので、国民の皆さんのご寛容をお願いします」と、予防線を張った。
東アジア共同体構想は、今回も国民運動で粉砕しなければならない。
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