カナダに来て、ここが良かった、こんな素敵なことがあった！っていう皆さんの話を聞きたくて書いています。
私事ですが私は日本を離れて親からはじめて離れて、親のありがたみを実感しました。いつも怒られているような気がしていたけど、実は私のこと大切に思ってくれているんだって。みなさんはどうですか？

ちょっと違うかもしれませんが……仕事探しで。

2ヶ月間、ダウンタウンを歩き回って最後に受けた面接の翌日の昼、
電話をくれたマネージャーが最初に「君にいいニュースがあるよ」と
言ってくれた時、胸が“熱く”なりました。 　

ある日バスの中で、
はちが窓から突然入ってきて後部座席のみんなで大騒動。
若い女性は席を移動し、他のみんなも困惑ぎみ。
そんな中、中国人のおじさんが丸めた紙でハチと対決。
「ハチはどこへいった？」「そこにいるわ」「きゃーこっちよ」みたいな会話でわいわい。
おじさんがハチに一撃。
あたったものの、ハチはまだ飛び回る。
「きゃー」席のちかくにいた女の子も体を動かして抵抗。
ハチは座席の後ろに消えたり、突然前へでてきたりで、行方をくらます。
そしておじさんの席の近くにいた若いおにいちゃんが、ハチを発見。
すぐさま、攻撃。
ハチはこの攻撃がきいたか、そのまま床へバッタリ。
そして、移動した女性が安心して元の席につく。
そのとき、女性が笑顔で「ありがとう」とおじさんにお礼をいった。

そのあと、なんともなかったようにまたいつものバスの風景にもどったけど、あの時、あの時間、一瞬みんなが一体となった時、なんだかぜんぜん知らない人たちなのに親近感がわいて、ほのぼのしました。
カナダだから、きっと起きたことなんだろうなぁ。
あったかかった。
　

10年位前になるかなぁ・・・やっぱりバスの中での話し。
小学校４，５年くらいの男の子がバスに乗ってきました。その子はバスの運転手さんとごそごそお話。そして話がついたらしく、やおらケースからバイオリンを取り出して弾き始めました。運転手さんはゆっくりとバスを走らせ、短い曲を弾き終えた男の子はお辞儀を。そのとたんバスの乗客全員から暖かい拍手と、ブラボーの賛辞が・・・・。
あの時の嬉しそうな男の子の顔と、みんなの拍手に思わず胸を打たれました。いや〜、よかった！

その後その子は、何事もなかったかのように席に着きましたが、隣に座ったじいちゃん、ばあちゃんに「うまかったよ。いつからバイオリン習っているの？」とか質問されて、嬉しそうに答えていました。男の子に「上手だったね」と声をかけて降りていく人もいました。
いま、こうやって書くと　何だか物語のようだけど、本当に起こった出来事です。 　

返信してくださってありがとうございます！！なんだか元気になりました（＾０＾）やっぱり、人のあたたかさを感じながら生活できるって幸せですよね！ 　

好き嫌いの多かった我が家の１人息子…

野菜で食べるのは、キュウリと生のニンジンのみ。
そんな彼が、この夏６年ぶりに日本に行って変わりました。

親戚で食事、公民館でのこども料理教室、２泊３日のネイチャーキャンプなどなど参加して、椎茸やトマトまで食べられるように…
ホント、日本語のつたない彼を受け入れてくださった方々に、感謝・感謝です。

私の横で何でもバクバク食べている息子を見て、涙が出るほどうれしい母なのです。


　

この批判、罵倒の多いJPであったかい話を聞くのは良いですね！気持ちが穏やかになります！ 　

私が日本にいた頃、バス停で待っていた時、パパイヤ鈴木さんに似た聴覚障害の人が私に何かを伝えようとしてきました。私は多分、目の前のヘヤサロンの事を聞いているんだな？と思い、しぐさで“あれはヘヤサロンですよ！”と伝えようとしました。
しかしその人は、私が理解してないと分かり、行ってしまいました。
しばらくして、もう一度私のところへ来て、紙に“バス停は向こうの方ですよ”と正しい場所を教えてくれました。
その人と一緒に居た2人の連れも、“もうやめときな”と言っているようでした。（多分、2人も聞こえない人です。）
自分が喋れないのに、一生懸命伝えようとしてくれたその人に、
とても暖かい気持ちになりました。
日本もすてたモンじゃない！ 　

↑のひと、どこでバス待ってたんですか？っていうか、視覚障害のある人が、どこ行きとか他人が乗るバスの行き先とか分かるんですか？
ケチつけるつもりないけど状況把握しにくいかな？


　

↑
漢字が読めない人なのかな？ 　

↑res8さん、あたたかいはなしにしましょうよ（＾＾”） 　

RES7さんの話。
RES7さんがバス停で立ってたら、聴覚障害の人が何か7さんに話しかけてくるので（手で説明しようとしていたんじゃないの？）、7さんはてっきり目の前のヘアサロンのことを聞いているんだろうと思い、あれはヘアサロンですよ、と言った。でもヘアサロンのことを聞いていたのではなかったようだったが、その後聴覚障害の人は立ち去った。でもその後、またその人がもどってきて、’バス停はあっちですよ”と書いた紙を７さんに見せた。バス停を間違ってバスを待っている７さんを見て、聴覚障害の人が何とか教えてくれようと、紙に書いて教えてくれた、ってことでしょ。

たぶん何らかの理由でバス停の場所が一時的に変わっていたのかは知らないけれど、伝えようと一生懸命に努力してくれた話でしょ。いい話ですね。 　

res11さん、ありがとう　(-＾＾-）ペコリ 　

バスタブにお湯をいっぱい入れて温泉も素を入れてつかる。これからの季節にいいですよ。