「心にナイフをしのばせて」という本を読みました。
「サレジオ高校殺人事件」を書いた本で
実際に起こった事件だそうです

話の内容は。。。

1969年に高校生が同級生に首を切り取られて殺されます。
被害者の母親は事件を含めたすべての記憶を喪失
家族はバラバラで崩壊。。。。

加害者は少年法というものに基づいて名前も公表されず
更生をして何と弁護士に。。。。

もっと許せないのは加害者は未だに賠償どころか
謝罪すらもないらしい。。。。


本を読み終わった後、加害者にすごく腹が立ち
未だに怒りがおさまりません！あぁぁムカつく

少年法はあの頃よりは改正されましたが
まだまだ改正するべきではないでしょうか。
せめて殺人した者は少年でも名前くらいは公表してもいいのでは

殺人事件を起こした者が弁護士になるなんて。。。

あぁ！今晩は眠れそうにありません。。。。

じゃあその少年（加害者）が更正して立派な大人、弁護士になったということではないでしょうか。
未成年の場合は更正の余地が大人に比べてあるので少年法というものが定められています。
大人より人生も長いですしね、、、 　

↑
加害者が更生して弁護士になったから良いのですが

じゃー被害者の家族はどうなる

母親は気が狂い父親は生きていくだけで精一杯

その家族への償いもしないで。。。

謝罪の言葉でも無い人間の屑の癖に何が更生だ！

笑わせんな！

Res ２さん

貴方の家族が同じ様に首を切られて殺されて

何十年もたつのに加害者が賠償金どころか

謝罪の一言もない。。。。

こんな人を許せますか？
　

http://ja.wikipedia.org/wiki/高校生首切り殺人事件

これ？
　

これです！

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%EC%A5%B8%A5%AA%B9%E2%B9%BB%BC%F3%C0%DA%A4%EA%BB%F6%B7%EF

加害者の父親は、700万円近い（当時）賠償金を未払いのまま
98年死亡(現在も加害者は、遺族に賠償金を払おうとしていない）

息子を失ってからの被害者遺族は、その日暮らしのヒモジイ生活。
だけど加害者の少年もこの事件が原因でまとも人生は送れてないと
同情すら感じていた被害者の母。しかし現実は違った。
３０年以上経ち、少年はなんと弁護士となって遺族の元を訪れる。
そのとき加害者の口から出た言葉は…

弁護士「賠償金？なにそれ？金なら貸すよ。ハンコもってこいや」

罪を心から詫びずに何が更生だ？
　

罪を心から詫びずに何が更生だ？



これが、日本の法律であり、日本という国なのです。
決して、日本が世界で最も正しい判断をしている国でもなければ、先進国でもないということ。 　

トピ主さん、レス４さんの貼ったリンク先の
「この事件についてより正確な「事実」を知りたければ、一方の視点からのみ描いた『心にナイフをしのばせて』だけではなく、中立的視点からまとめられた膨大な記録「高校生首切り殺人事件　精神鑑定書」のすべてに目を通す必要があるだろう。」

とありますからほかの事も調べて見てください。
加害者はいじめに耐えかねて誤った行動をとったようですよね。
だから何もかもOKと言うのはないです。
眠れないくらい気になるならもうちょっと突っ込んで追求してもいいのでは？


　

許す許さないとか被害から立ち直る立ち直らないではない。
法治国家の原則をお忘れかな？
　

この事件の事をはじめて知りました。
トピを読んだ限りでは、はじめ加害者に怒りを感じましたが　リンク先をよく読んでみると　虐めが絡んでいたんですね。
当然、殺人はダメです。
でもこの殺人は虐めが引き起こした殺人です。
私は、虐めというもの事態にものすごく怒りを覚えます。