普通の手紙を日本へ速達で送りたいと言ったら、料金は５１ドルと言われました！！！ビックリです！！
私の聞き間違いかと思い、カナダポストのサイトで調べたら、やはり５０ドル以上でした。。。驚！

日本からだったらもっと安くであるのに。。。

あまりにも驚いたのでここにコメントしてみました。。。苦笑

51ドルというのは、XPresspost International ですよね。

日本でいうところの、いわゆる「速達」じゃなくて「国際宅配便」みたいなもんだから、高いんですよ。手紙じゃなくて小包にしても、たぶん似たような値段です。 　

速達って国内でも結構高いですよ。アメリカに送るのでも隣の国で海も渡らないけど、高い。

海を渡る日本に速達で送るのはサービスとして稀なので、50ドルというのもしょうがないんじゃないですか。という私も金額にびっくりして、普通に書留で送った経験があります。 　

↑というか、基本、カナダには日本でいう「速達」がないからですよ。

日本の速達ってのは、普通郵便にオプションとして料金を足したら、通常より早く処理してくれるというだけで、追跡もできませんよね？

カナダの郵便には、そういう概念がなく、普通郵便につけられるオプションは「書留」だけです。ゆえに、急いでるなら、ひとつ上のサービスである XPresspost（追跡できる＆日数保証）を使うしかない、というわけです。 　

>普通の手紙を日本へ速達

１．FAXで送る
２．写真にとってメール添付で送る
３．クロネコ、Ｆｅｄｅｘのほうがカナダポストより安い 　

ほんと、毎年、毎年、どこまで、カナダポストは上げるつもりなんでしょう？？？

呆れます。。。 　

カナダポストだけじゃなくてなんかみんなそんな感じで、どんどん値上げしてますよね。「社長、売り上げが落ちてます！」「そうか、じゃあ値上げだ。」っていう程度なんかもしれません。コストダウンの努力なんてしないで。 　

↑カナダポストは国営企業だから、値上げできる上限が法律で決まってるんですよ。

カナダポストが値上げできる率は、前年度のインフレ率（価格高騰率）の66.7%未満です。

ちなみに2008年のカナダのインフレ率は 3.1%で、ガソリン高騰によって何もかも物価が上がりました。あらゆるモノが平均して 3%程度高くなってるわけです。

しかし法律によって、カナダポストが値上げできるのは、3.1%×66.7%＝約2% と決まっています。そう考えると、カナダポストがそれほど悪徳に値上げをしてるわけではないですよ。 　

↑
そうですよね。インフレ率って正常な範囲だと２〜３％ですけど、きっと思うように収入があがらないのに周りにかかる費用だけ上がっていっている感じがあるから「また値上げした！」って思っちゃうんでしょうね。Property taxもあげるとかって話もあるみたいだし。

実際、所得税率とか下がっているんですけどね。なんで値上げには敏感になっちゃうんでしょうね。物の値段が変わらないでいられるなんてことはほぼないのに。 　

....で速達で出したの？普通便でも配達は結局おなじですよ。手数がかかるだけでしょ。 　

↑カナダには速達ってものは存在しませんから、XPresspost international で出したんでしょう。あれは高いですよ。 　

こうなったら、カナダポストも郵政民営化しかない！！！

他の業者もがんばれ！！！ 　

郵便局の肩を持つわけじゃないけど、ガソリン代が高騰してるのに、よく頑張ってると思うよ。

私は去年まで他の業者を使ってたけど、値上げがひどいので、恐る恐るカナダポストに変えたんだけど、サービスに差がなくて、これだったらもっと前からカナダポストにしときゃ良かったと思ったくらいです。 　

カナダポストも他の業者も、ガソリン代、高いのも、利用者減ってるのも分かるけど、

どちらもがんばれ！

ますます郵便利用しなくなるし、頻繁な利用者にとっては、大変！