先月から、カナディアン環境で働いています。

職場の皆が、いつもハイテンションで正直ついていけません。
職場の雰囲気を明るくしてくれているのでしょうが、
逆についていけなくて落ち込んでしまいます。
常にハイテンション、常にジョークがある職場です。
ジョークが理解出来ないことでちょっとした孤立感があり、
私は横でせかせかと仕事をやっているような風景です。

職場の英語は８０％わかっていても、やはりネイティブではないので
分からないことが多く、迷惑かけてしまうことも度々あります。
いつも申し訳ない気分になってしまい、肩を落として帰途につくのです。

そもそもここまで落ち込むのは、自分がしたかった仕事だけに、長くやっていきたいこと。マネジャーが期待して採用してくれたことの期待に添いたいという強い気持ちから一人でバカ頑張りしているのだと思います。

解消法を探しているのですが、外で友達と楽しく遊んでも、
フと思い出して、ひとり落ち込んでしまいます。
こんな私を救ってくれるものは何なのでしょうか（涙）

すみません。アドバイスではないのですが、文章の書き方がお上手ですね。読んでて思いました。 　

私もそう思いました。表現力が豊かですね。
感受性に優れた方なんでしょうか。
アドバイスにならなくてごめんなさい。 　

人にもよりますが、何がそんなに面白いんだ！？って位
ハイテンションな人達っていますよね。

辛いですね、良く分かります。
ただ、自分で環境を変えないと何も変わりません。


＞ジョークが理解出来ないことで

というのは仕方ないです。
でも、それで孤独感を味わって、仕事以外でも思い出してしまう
ようでは精神衛生上よくありません。

そこで提案です。
一日一回自分でジョークを言うようにしましょう。
郷に入れば豪に従え　です。

但し、皆にあわせて無理に常にハイテンションで
いる必要は全くなく（無理をしているのは見透かされますし、
今度はそれで疲れてしまうようだと本末転倒ですし）
一日一回でいいので、とにかくユーモアのある日本人だと
職場の皆に思わせるようにして下さい。

人が言ってるジョークを理解するよりも、
自分でジョークを覚えて発信する方が断然楽なはずです。
（もしその後、相手が返してきたリアクションなりツッコミなりを
理解出来ないような事があったとしても、ジョークの続きであるかのように、「何を言っているか分からないよ」といったような感じの
ボディーアクションでもして、上手く聞き流せば良いと思います。

ジョークは別にネットで探したりとか、
テレビで見たものでもなんでも良いので、
とにかく言ってみて下さい。

例えスベってしまったとしても、
気にしなくて大丈夫です。
（むしろジョークが面白い必要は全くなく、
面白くないジョークを言う　という事が面白い、という様な）
言った後には、
デイビーで言ったらバカ受けだったんだけどな〜、とか、
東京でゲイシャを口説く時には使えるよ、とか、
サムライジョークだよ、とか、とにかく何でもいいので　
やり切って、職場での今のおとなしい日本人の
同僚というイメージをご自分で変えたらよいと思います。

面白い事ジョークは言わないし、英語のジョークは余り
理解出来ないようだけど、この日本人はジョーク好きなのか〜、
と同僚に思わせるようにしたら、同僚の対応も変わって来ますよ。

とにかく自信を持って言い切ってしまう事が大事です。
（自信がなさそうに言ってしまうと、面白いものも笑えません）

その自分のジョークタイムが終わった後は、
横でせかせかと仕事をしたら良いです。
（仕事は大事です。）

ただ、ご自分の場所を作った後なら、
同じ作業でも、
孤独感を感じながら横でせかせかと仕事をしている自分、
という感じ方をしなくなると思います。

職場以外で癒しを求めるのではなく、職場でのあなたを
みましょう。

落ち込んでる時間があったら、ジョークの一つでも
覚えてみて下さい！

もしもトピ主さんが、今までジョークなんて言うタイプではなかったとしても、カナダデビューでもなんでもして楽しんで下さい＾＾


もしこれが少しでも役に立ちそうだと思われましたら、
うんちさん最高ー！とでも書いて下さればこれ幸いです。
　

自尊心を捨てましょう、表面上バカになりましょう、そして助けを求めるのです、可愛がられます。
テレビのジョークを覚えて使って見ましょう。 　

今のままでいいと思いますよ。
自分で掲げるハードルが高い、まじめな方なんでしょうね。

気の利いたジョークをうまく言い合えなくたって、横でいっしょにニコニコ笑って見ていたらいいじゃないですか。
職場は仕事の場ですから、まず個人的に友達ノリになれることよりも、いつも笑顔で親切で人当たりがよく、与えられた仕事を真摯にまじめにこなしていれば、それはまわりに分かりますよ。きっとみんなに好かれるし、評価されます。
職場のみなさんいい人そうですしね。

だから友達っぽく軽いノリで接することができるようになるのは、もう少し時間をかけて、個人的に人としてもお互いが分かってきてからでも全く遅くないと思いますよ。
日本人の売りは笑顔！ですよ〜！笑　ご自分の個性を大切にして、がんばってください。 　

そのままでいいじゃないですか。必要以上に自分を卑下することもないし、自分にできないのに無理にテンションをあげようとかしても疲れるだけで、長続きしませんよ。そのままの自分でいいと思いますよ。職場の中が皆ハイテンションなら、そんななかで一人黙々と仕事をこなす人間がいると逆に信頼されたりします。無理せずマイペースで行きましょう。 　

レス5,6さんに同意です。
Be yourself. 　

私の場合日本の職場ででしたが、同じように期待されて採用されて、その期待に応えようとするあまり、ミスをした場合などの落ち込みようが激しくて、それこそトピ主さんのように毎日泣き出したくなるくらいガックリして帰っていました。
そのうち「また今日もミスをするんではないか」という不安から朝仕事に行くのが怖くなって、今考えるとちょっと精神的におかしかったと思います。

私の解消法は「感謝」でした。
「期待に応えよう」という気持ちって、今与えられている「評価」を下げたくないっていう見栄だったり虚栄心も多少あるんですよね。
だから「期待に応える」んではなくて、採用してくれた会社の、上司の役に立つように仕事をしていくようにしました。
今わからないことがあるなら、次はわかるように。

多少時間がかかるのはなんでも当たり前です、焦る必要はないと思いますよ。
英語だって、同僚とのコミュニケーションだって同じだと思います。

１日の終わりに、些細なことでいいので今日あったことに感謝してみると、次の日の朝の気分もちょっと違います。


　

トピ主さんの文章から頭の良い人なんだろうな〜というのが伝わってきました。　
真面目で責任感があって、トピ主さんのような社員を雇えた会社は本当にラッキーです。

他の方も言っているように「自分は自分」でいいと思います。
気の利いた事を言えなくても、普通の会話を時々もちかけてコミュニケーションをとっていけばいいのではないでしょうか。
がんばって下さい！

　

トピ主さん、私も全く同じ状況です。
こちらの企業で働き始めて半年以上経ちますが、私も周りのハイテンションさについていけてません。

周りで話が盛り上がっているのに私はいつも聞き手役です。脇でせかせかと仕事をしていた方が気楽ですが、自分自身が惨めに思えてしまうので無理やり会話についていこうとしている自分。かと言って面白い話ができるわけでもなく作り笑いで輪にくっ付いている感じです。
何か話さないと話さないと思うと焦ってしまい、ましてや会話はハイスピードなのでタイミングを見逃してしまうのです。
一対一ですと気軽に話も弾むのですが、大勢となるときが引けて臆病になってしまう小心者です。。。

でも会社の仲間はとっても良い人達で、私が口数が少ないのを考慮してなのか、私が一人で黙々と仕事をしていると声をかけてくれたりしてくれます。そこから少しでもプライベートな会話ができるので大勢の会話に加わらなくても同僚の皆一人一人と良い関係が結べているのなら大丈夫！と最近は気持ちを盛り上げてます。

トピ主さんも少しずつでも環境に打ち解けて行けると良いですね。
応援しております！

愚痴でも良かったら聞き手にいつでもなれますので気軽にメール下さいね：） 　

そんなことで気にしてたらカナダでは生きてはいけませんよ。

中国人、インド人、フィリピン人・・・。

皆さん逞しくカナダ世界で生きています。 　

レス１１さん、とても冷たいですね。
誰もが思うように生きているとは限りません。人一人一人がそれぞれの問題を抱えているのですから同じ日本人同士励ましたいとは思われませんか？ 　

トピ主さん、私も同じ状況ですよ！
１００人以上いる会社ですが、
職場に、日本人は私だけ。
自分の部署にＥＳＬは私だけ。

カナダ人ばかりではないけれど、
英語圏で生まれた人ばかりの環境です。

私も最初、皆で談話してる時、
会話に入らないと･･･と、
結構神経すり減らしたけど、
私は、自分の業務をするために、雇われたので、
周りが話していても、ひたすら仕事してます。

耳では聞いていて、
話がわかって、何か一言付け足したい時や、
自分の業務のことに話が及べば、
自分の意見をしっかり、言います。

英語が間違ってたり、とんちんかんな返事をしてもいいんです。
話がわからないのに、話をふられたら、
「ききとれないわ。何の話をしてるの？」
と笑顔で正直に聞きましょう。

親切に、誰かが教えてくれますよ。

周りで、あまりにも盛り上がっていて、
楽しそうだなって時は、
その時は、手を止めて、会話を聞いて、黙ってうなずいたり、笑ったり
一応会話に参加してます。

大勢の会話に入るのは、
私も度胸がないので、
皆の前で質問されない限りは、
笑ってスルー。

オフィスの個人とは、
挨拶したり、個人的なことをたまに
話したりしてコミュニケーションをとってます。

元から私は無口なほうなので、
あまり喋りませんが、
皆、それでうまくいってます。

基本は、挨拶です。
朝や、お昼や、退社時に
しっかり全員に笑顔で皆に、挨拶しましょう。

それから、自分の業務をしっかりやりましょう。

そうすれば、会話に入らなくても、
皆、一目置いてくれます。

私のオフィスは、結構意地悪な人がいたり、
しますが、とりあえず、
うまくいってます。

会話に入れなくて、
その内容を知りたかったら、
あとからでも、
一番話しやすい人に、
後でコッソリ聞きましょう。
「さっき、何の話をしてたの？しごとしてて、良くきいてなかった」って。

マネージャーが期待して、採用してくれたなんて、
すごいじゃないですか。

マネージャーの気持ちを考えましょう。
トピ主さんが、会話に入ってくれるのを期待してるのでしょうか？

マネージャーの期待にそうように、
仕事をしっかりやりましょう。

前の職場で、英語がわからなくて、
会話に入れなくて、
皆が会話してる時に、
一人で「私は○○の仕事をしてくるわ」
と時間のあるときにやるような業務を率先してやって、
その会話から、いつも逃げてました。

いけないなと思っても、
一人だけわからないから、つまらないし、
いづらいんですよね。

そしたら、
1年後ぐらいに、上司に、
「君は、いつも率先して、共有の業務をやっていたね。
君が働き者でいてくれたから、ほかのスタッフがおしゃべりしてる時に、気まずくなって、彼らもよく働くようになったよ。ありがとね」
といわれて、びっくり。

見ていてくれる人が、いるんだな〜って。

私は、会話から逃げたくて、その業務をやっていたのですが、
結果、褒められてしまいました。
その時も、ＥＳＬは私だけでした。

その時に、会話力が問題じゃないんだって思いました。

お金を貰って働いてるのだから、
仕事をしっかりやるのが一番大事なのです。

職場で円滑に進めることも大事ですが、
最低限で良いと思います。

長々と書いてしまいましたが、
少しでもお役にたてればと思います。

気にしないで、
仕事で能力をはっきしてください。




　

トピ主さんの気持ち分かります。
あ〜画面からあなたの状況を想像みると歯がゆいです。

いや、でも所詮、私達、そんなもんだよ。
トピ主さんだけじゃないから。

ネイティブだったら改善できる点もあるけど。

こっちのお約束ジョークやことわざ何て子供の頃からこっちにいなきゃ分からないし。

今のそれがあなたのポジションだよ。

解消法は、その会社に長くいることじゃないかな。

会社の概要も詳しくなれば皆から信頼されること間違いなしです。

長い目で頑張ってください。

　

俺はレスしてるみんなのように気の利いたことなんて言えないけど、
頑張ってください。
てかこっちでこっちの会社で仕事が出来るなんてスゴイじゃないですか。しかもマネージャーさんに期待されて入ったんでしょ。何も落ち込む事なんて無いですよ。素晴しいじゃないですか。
堂々と胸を張って、肩で風を切って歩いても良いくらいだと思いますよ。感謝の気持ちを忘れずにポジティブに行きましょう！
　

私は今　仕事の後ある学校に通っているのですがＥＳＬはクラスで私だけです。私は本当に英語が下手で休憩時間はいつも一人で静かに座っているだけでした。班にわかれて討論をさせられたり　班の人全員で一つのレポートを作らされたりして本当に嫌でした。半年のコースなのですがもう何度も辞めようと思いました。そんな私が続ける自信がついたのは時々クラスで行われるテストです。それを必至にがんばって周りの席の人達よりはずっと良い点数を採りました。周りの生徒も一目おいてくれるようになり、次第に勉強について質問してくれるようになりました。質問されると「私の下手な英語でがんばって説明してみるね！」などと言いながら教えてあげたり　班で作るレポートも私が率先してやるようにしました。そのかわり決まって「私の英語は超寒いから後でちゃんと書き直してね。内容はバッチリだと思うから」とか言えるようになりました。最近では周りのクラスメートと「このコースが終わる最終日には一緒に飲みに行こう！」などと話しています。

私は何年か前　とぴぬしさんような状況の会社に就職して辞めてしまいました。今となってはとても後悔しています。その職場で長く働いていたらきっと環境にも慣れ今頃は良い給料もらっていただろうなぁと（笑）。　とぴぬしさんだけじゃないですよ！　がんばってください。私はこのコースが終わったらまた新たに別のクラスを取る予定です。ちなみに私は３８歳です。 　

皆さま、コメントをありがとうございます。
つい最近まで、疲労とこの悩みで頭が痛くなる毎日で、
帰宅してはベッドに直行する毎日でした。

自分では分かっているつもりなのです。
「他人はそれほど自分のことを気にしていない。」と。
しかし、一緒に仕事をするその空間に居る限り、
仲間意識が必要なのです。欲しいのです。
私にはその気持ちが、人より大き過ぎるのかもしれません。

皆さんのコメントを読んでいて、自分が自分であることや、
他にも同じ悩みを抱えていらっしゃる方が居ることを読んでいる内に、
胸が熱くなり目頭が涙でぬれました。
皆さん、お時間を頂き、本当にありがとうございます。

実は一人、韓国から来た同じ状況の同僚が居るのですが、
彼女は毎日ジョークを飛ばし、仲間の中心に居ます。
新人の私にまで毎日毎日気を遣ってくれるのが申し訳ないぐらいに
優しいのです。だからこそ同僚の信頼も厚いのでしょう。
彼女も英語は流暢ではなく、同じ境遇だけに自分と照らし合わせてしまいます。
彼女は出来るのに自分は出来ないのはなぜ・・・？

だからといって肩を張ってまでして自分もハイテンションになるのは、
これこそストレスの毎日になりそうで。
周りの同僚が「良い人」という言葉では収まらないぐらいに
良い人ばかりなので、一緒に楽しくやっていきたかったのです。

こんな風に書くと、どこまで真面目なんだと思われそうですが、
おふざけは好きな方なのです。

皆さんが書いて下さった改善法を少しずつ実践したり、
毎日肩を力を入れず、カナダだからこその仕事環境なのだと
開き直ってちょっとおふざけしてみてもいいのかもしれないと思ってます。 　

ある知人がいました。
英語はまったくのダメでしたが、なぜかその人は人気者。

大きな声、物怖じしない態度。笑顔。

それだけで人を圧倒させます。

英語の問題じゃないですよ。