原爆が落とされたことを勉強しましたが先日日本人から広島にまだ人がたくさん住んでいると聞きました。

放射能などで汚染された土地にたくさんの人が住んで大丈夫なのですか？

原爆が落ちたあと広島の土地はどうしましたか？そこに住んでいる人たち2世3世4世に後遺症やっ病気は出てないのでしょうか。

教えてください。わたしはもっと知りたい。

じゃあ、長崎も気になる？
長崎にもたくさんの人住んでるよ。 　

爆弾が落ちたすぐあとでは１００年は草木も生えないといわれていた、昭和３０年ころにはビルが建ち始め今は１００万都市です。
直接、間接に被曝した人は今でも苦しんでいます、一度原爆資料館を見学することをすすめます。 　

こういうのを、被爆差別といいます。 　

カナダとのつながりって？
なんでＪＰＣＡＮＡＤＡに投稿したの？
きっと文章からして小学生なんだと思うけど。
良い子はお母さんのお手伝いでもしてなさい。 　

この人、日本人じゃないでしょ。日本語おかしい。
日本人からのコメントを待って、内心を探ってるような気がする。 　

放射能の恐ろしさは、何年も何十年もたってからからだに異常をきたすことです。

ある人は、「たばこ吸いすぎだからな」、ある人は「うちの家系みなそうだからな」と自分で思い、放射能が原因かどうかはわからない。

原爆のあと、放射能を含む水が黒い雨となって降りました。

それが土にしみこみ、川や海に流れ、その土壌で育った草木を食べた動物や、海水で育った魚が食料として人間の口に入り、からだをむしばむ。

でも、政府は情報を流しません。だって、いちいち全員に保証金払っていたら国家予算が吹っ飛ぶでしょう。

大丈夫、という情報はいつでも国は流しますよ。

チェルノブイリの爆発があったとき、国は情報を正確に流しましたか？
あれから何十年、今になってバタバタ人が大量に死んでいます。もう何十年もたってからです。放射能が恐ろしいのはそこです。
　

＞爆弾が落ちたすぐあとでは１００年は草木も生えないといわれていた、

ほんと感動したよ。生命の強さを感じて。
夾竹桃が生命力が強くて一番先に咲いたってガイドサンが言っていたよ。

この子のために薬を買ってあげたい、でもお金がない・・・ってよっぽどつらいだろうと思ったよ。

広島のお好み焼きが食べたいなー。
　

うちの母は　長崎で　被爆。たまたま　教会のしたで　Ｂｏｍｂ　ｓｈｅｌｔｅｒを　ほっていて　そこの一番　奥だったので　爆心地から　近いにも　かかわらず　傷もなく　でてこれたようです。（くわしいことは　きいてないので　わかりませんし、いまとなっては　アルツハイマーになって　本人　まったく　覚えてません）
母は　健康そのもので　わたし＝２世も　なにも　異常ありません。
息子たち＝３世も　健康。うちが　ラッキーだったといえば　そうかも　しれませんね。
妊娠したときに　こわくて　Ｄｒ．に　きいたのですが、ここのＤｒ．は　異常はないんで　心配せずに　でしたよ。
　

うちの母は　長崎で　被爆。たまたま　教会のしたで　Ｂｏｍｂ　ｓｈｅｌｔｅｒを　ほっていて　そこの一番　奥だったので　爆心地から　近いにも　かかわらず　傷もなく　でてこれたようです。（くわしいことは　きいてないので　わかりませんし、いまとなっては　アルツハイマーになって　本人　まったく　覚えてません）
母は　健康そのもので　わたし＝２世も　なにも　異常ありません。
息子たち＝３世も　健康。うちが　ラッキーだったといえば　そうかも　しれませんね。
妊娠したときに　こわくて　Ｄｒ．に　きいたのですが、ここのＤｒ．は　異常はないんで　心配せずに　でしたよ。
長崎からは　すぐ　うつって　別のところで　うまれ、わたしも　ここに　きて　ずいぶんとなるから　とぴ主さんが　きいてることとは　ちょっと　ちがいますが、、、
役所で　ききましたが、被爆者の数　かなり　少ないらしいですよ。 　

↑
実態の数をごまかして発表しているか早くに亡くなってしまったか。死んだら訴えることもできない。 　

史上最悪の放射能漏れ事故となった１９８６年のウクライナ・チェルノブイリ原発事故

事故で健康被害を受けた被ばく者が、ロシア国内で１４５万人

ソ連崩壊時にチェルノブイリの機密書類が公開されたが、チェルノブイリの汚染農作物の処分について、

「せっかく作ったものを捨てるのはもったいない。汚染作物もみんなで分けて食べれば怖くない。放射能廃棄物処理もできて一石二鳥。」

という趣旨の書類が発見されて、民衆は空いた口が塞がらなかったという。

事故のあと、原発から30キロ圏内は封鎖され、人々は強制的に避難させられた。しかし避難先が劣悪な生活条件だった場合も多く、汚染地の元の村に戻ってきた人も少なくない。そうした人々は、汚染の影響を受けて、食物や水から体内被曝をつづける。

彼らの住む地域は、立ち入り禁止地帯であり、家族が訪ねることもなく、孤独な死を待つ老人も多い。

★坂本龍一ブログ「ひっかかり」より

>みんな、知ってるか？？？
>六ヶ所村の再処理工場からは、
> １日で通常の原発から出る１年分の放射能が、
>大気と海にたれ流しだ！
>こんなことが許されていいのか？
> １日でも早く止めた方がいいよ．

被爆者のこども
http://www.blainekendall.com/uploads/blog/chernobyl.jpg

広島･長崎の放射能は残っていないのに、チェルノブイリは放射能があるのは、今も核分裂が起きているから？

それとも、広島･長崎の放射能は残っていないというのはデマでちゃんと調査をしていないから？か、調査を国が阻止している？

チェルノブイリに　植物が再生してきたとテレビで言っていた。自然の力はすごいと言っていた。２０年で元に戻ると言っていた。
↑
これどこかで聞いたコメントね。上のレスにあるよね。真実は、放射能の影響でぐにゃぐにゃになった木が沢山生えてた。

「チェルノブイリ原発の放射能除去作業員12人射殺される」 何も知らされず、汚染除去作業に動員されたエストニア人300人が、抗議を行い、12人が軍隊により射殺された。






　

チェルノブイリ原子力発電所は、「世界で最も安全な原発」としてソ連が世界に誇るものでした。

そして、安全装置が働く間もなくわずか４秒という短時間で爆発し、多くの職員が瞬時に亡くなりました。撒き散らした放射能物質は膨大で、遠く離れているはずの日本でも検知されました。

放射性物質による生物への影響は、爆心地に近い場所ではない限りすぐに現れるものではありません。１０年、２０年、どころかもっと長い間かけて初めてその症状が表面化してきます。

おおよそですが、被爆後２年ほどで白血病、１０〜１５年ほどで甲状腺障害、２０年も経つと膀胱がんやその他臓器のガン、３０年が経ってしまうと手足を切断しなければ生きていけない人が出てきます。

ヨーロッパには５億人といわれるたいへん多くの人々が住んでいます。その隣のソ連で、このような、核爆発と言っても遜色のない事故が起こりました。事故が起こってからほぼ１週間後、北欧スウェーデンではこのような記事が出ました。「ルテニウム、セリウム、ネプツニウムといった非揮発性の物質の割合が驚くほど高い」。

事故の第１報ではコバルト６０が出たとされていますが、このコバルト６０は核分裂によってできた「死の灰」ではなく、中性子という粒子を吸った危険な放射性物質です。これが北欧まで飛んで観測されました

この金属は白金の仲間なので比重が非常に重く、上空に上がっても緯度の高い地域ですので空気はかなり冷たくすぐに落ちてくるはずなのに、はるか１０００キロも離れたスウェーデンで大量に見つかっています。

６月１２日の記事では、ソ連の北隣にあるフィンランドで、事故直後の４倍もの異常放射能が検出されました。火災よりも恐ろしい放射能の噴出が全く止まっていません。事故直後、ソ連は超高温の火災をなんとか鎮火させるために、ヘリコプターを飛ばして空から砂やセメント、鉛やホウ素などをメチャクチャにばらまきました。

事故後数ヶ月を経ても放射性ガスを撒き散らすソ連は、「密封工事がセメント不足のため遅れている」などというくだらない嘘を発表してきた裏で、恐ろしい事をしていました。当然ながらこの工事は死の危険が伴うもので、事情を知らされていない人がマスクもなしに即死にも近い超危険地帯で働かされていました。この人たちは遠くフィンランドから連れて来られたエストニア人と言われています。このエストニア人は数百人もおり、１０月には彼らもようやく危険地帯であることに気づき始めて抵抗しましたが、１２人が射殺されてしまいました。彼らだけではなく、おそらく囚人なども働かされていたでしょう。

その後の報道は極めて簡素なものです。８月２７日付の読売新聞が、「４号炉なお”るつぼ”状態」という記事を発表してからは、ほとんど取り上げられることがなくなりました。現在は２００９年となり、事故から２３年経ちましたが、セシウム１３７の半減期は３０年、ストロンチウム９０は２８年、ラジウム２２６は１６２０年、炭素１４は５６００年、プルトニウム２３９は２万４０００年、ウラン２３３に至っては１６万２０００年もの長い間、放射能が半分になることはありません。 　

4/29　北欧フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークで、大気中に平常の６倍以上の放射能が検出される。

4/30　26日の事故からまる３日後たって、ソ連は、ウクライナ共和国のチェルノブイリ原発で事故が発生したと発表。

この事故によって生まれた放射性物質を含む雲は、風に運ばれて、ポーランドを横切り、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランドに広がる。スウェーデンでは通常の百倍の水準に達する放射能が観測された。

5/01　スイスが通常の10倍の放射能を検出したと発表。オーストリアでは、17倍の放射能が測定された。

5/04　ソ連共産党のエリツィンは、いくつかの貯水池は汚染されたが、河川は汚染されていない、などと説明した。

5/05「日本各地で異常放射能」

チェルノブイリ事故による放射能汚染が日本各地の広い範囲で確認された、と政府が発表。「放射能の強さは、ただちに健康へ影響を与えるものではない」としながらも、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、鳥取など15都府県で異常値を検出。

5/06　モスクワ観光旅行から、成田空港に日本人・在日外国人の計123人（３便）が帰国。体が汚染されていた人は45人、スーツケースなど86個も汚染。このうち８人は甲状腺に放射能が検出された。

5/15　チェルノブイリから130kmも離れたゴメリ市で、人口30万人のゴメリ市民の多くが、この数日間で頭髪が全部抜け落ちたと報告。

5/20　島根県は、県内で草をえさに飼育している牛の乳からヨウ素131を検出した、と発表。

5/27　日本周辺の海藻からも放射能検出。宮崎県北部の海底で採取されれたマクサから、また、茨城県ではヒジキから、神奈川県ではイソモクから放射能が検出された。

6/03　イタリアは、ウサギの肉からセシウムが検出されたため、ウサギをすべて処分するように命じた。

6/06　日本政府は、チェルノブイリ原発事故によるわが国への直接の影響が「ほとんど」なくなった、として「安全宣言」を出す。

7/02　日本国内の放射能の汚染状況は、北海道・中部など東日本が高く、瀬戸内沿岸や九州が低い「東高西低」傾向が明らかになった。

7/12　科学技術庁がまとめた、チェルノブイリ事故による日本への放射性降下物の影響によると、セシウム137の降下量が最も大きかったのは石川県。

7/15　チェルノブイリ原発から約1000kmも離れた西ベルリンの表土が、日本の土の50倍以上の放射能で汚染されていることが明らかになった。

9/04　チェルノブイリ原発４号炉からは、現在も「多量」の放射性物質が漏出していると報じられる。

スイス・イタリア国境のルガノ湖の漁獲を禁止。異常な放射能が湖の魚から検出されたため。

11/06　スウェーデンのシカの肉から相次ぎ許容値をこすセシウム137が検出される。

11/22　デンマーク製のネスプレー、ラクトゲン両粉ミルク、オランダ製のベア印粉末離乳食など７製品から、放射性物質が検出された。


★皆様、これらの報道に気をつけておられましたか？ 　

日本でも、ロックの分野で、RCサクセションという歌手のグループが、あからさまに反原発をテーマにした曲「サマータイム・ブルース」を収録したアルバム『カヴァーズ』を作るも、レコード会社（東芝EMI）から発禁をくらった。

これは、東芝EMIの親会社である東芝が、原子力産業の中心だったからだ。

全国どこでも、テレビ局や新聞社が原子力関係者に金融支配されています。日本人ほどほとんど何も知らされていない国民は世界でも珍しい。完全に世界から取り残されている状況に置かれていますな。　
　

メッセージ from 坂本龍一

廃棄処理の仕方が分からない、何億年と放射能を出すゴミを出すということは、わたしたちの未来世代と、わたしたち人類がいなくなった後も、動物や植物など生態系全体に対する罪です．

　

広島・長崎に原爆が落ちましたよね。
例えばですがプルトニウムには放射能が半減するのに2万年位かかるそうです。

どうして現在広島や長崎の人は普通に暮らせるのですか？
野菜とか作って食べていらっしゃると思いますし魚介類も普通に収穫
していらっしゃいます。
大丈夫なのですか？

プルトニウムの半減期についてますます疑問が膨らむばかりです。
　

▲チェルノブイリほどではないにしても、広島に放射汚染が皆無とは、ちょっと考えにくいことです。▲

撒き散らされた放射性物質の量が少なかったので、今の広島は「多分大丈夫」なんだろうと思いますが、本当にそう言い切っていいかどうかについては、疑問が残ります。

　広島での放射線測定は、１９４５年８月にまず日本側が行い、その後もアメリカ側、日本側とも何度か本格的な調査を行ったという記録がありますが、調査結果が公表された事は、一度もありません。

　１９４５年８月の記録は、原爆の推定爆裂高度の予想値など、日本の理化学研究所の理論的検証記録がついた、本格的なものだと言うことが分かっていますが、４５年９月にアメリカ側に渡され、現在も
軍機機密扱いです。
　
　広島、長崎の前の１９４５年７月に、初の原爆実験が行われました。トリニティーサイト（trinity site)と呼ばれています。

​http://www.takemytrip.com/06newmex/06_15a.htm​;

　この↑サイトの、fun factという囲みの記載によると、このトリニティーサイトには現在も１／２ミリレムと、自然放射能の１０倍の放射能が残っているが、危険ではないと書かれています。理由としては、
健康診断で使うレントゲンでも６ミリレムもあるから・・・だそうですが、低レベルでも被爆時間が長ければ危険になります。

　因みに、１９４５年の日本の調査団は、原爆投下のおよそ１週間後に広島で調査を行いました。調査団メンバーにはその後、放射線障害と思われる症状が出ていたらしいことが知られていますが、当時は放射線の害について詳しく分かっていなかったので、原爆との関連性が
あまり認識されていなかったようです。

　調査団を指揮した、仁科博士は１９５０年にガンでお亡くなりになりましたが、お見舞いに来られた友人に、「多分広島でやられた」などと言っていたという記録があり、うすうす気づいてはいたようですが。

　広島の残留放射能の問題は、１つには原爆が実践で使われた際の影響を評価するための貴重な軍事データであるという意味があり、もう１つは、放射能が通常より高いなどと公表すれば、地域差別問題へと大きく発展するという社会問題としての意味合いをもつことから、その調査結果などが、十分公表されていないだけなのかもしれません。

　チェルノブイリほどではないにしても、広島に放射汚染が皆無とは、ちょっと考えにくいことです。
　

長崎、広島には半減期が長い残留放射性物質、残留放射能があると言います。

散らばったために害はないという人もいますが、半減期が2万4千年以上先という途方もないプルトニウムなど、これらが散らばった、薄くなったと言っても、量が少ないから人体に影響がないだけで、微量ながらそれだけ半減期の長さを保ちながら存在するという事になるんですか？

α線は、皮膚ははじき、食べ物でも体は吸収しないけど、肺に入るとよくないといいますね。という事は、微量で影響はないけれども、肺に入ったら2万年以上も消えないということ？

そう考えたら原爆と同様、原発、六ヶ所村など東北近辺の海や農産物にはそれら様々な放射能をばらまく事になるといいますが、そこの土地のものを食べて体内に微量でも入ったら、害はなくても長年変わらないまま体内に存在する、って事になるんですか？ 　

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/10/dl/s1029-10m.pdf#search=’広島市%20残留放射能’ 　

★四国に４万本の高レベル核廃棄物

高レベル核廃棄物
　　↑
原子力発電所で発生した核のゴミを、放射性の強い廃液（青森県六ヶ所村にある核再処理場で再処理た際にできる）と耐熱ガラスを混ぜてガラス固化体（ガラス固化体１本には、広島原爆の100倍の放射能が含まれる）にしたもの。

このガラス固体の半径１ｍ以内に居ると、１分間に200シーベルトという強烈な放射能を浴びます。

『即死します。』

（ちなみに東海村の臨界事故で亡くなった人が受けた放射線量は18シーベルト。）

このガラス固体を埋めるところが核最終処分場です。ガラス固体からは、常時、放射能が出続けます。

四国は南海大地震がくると言われてる場所で、地震危険区域のレベルは今、東海地震と並んで最も高い場所です。このガラス固体がひとつでも壊れたら、どのようになるか…。

わかりますよね。国は安全だと繰り返すだけ。阪神大震災で壊れるはずじゃないものが次々と崩壊したことを、もう忘れています。

東洋町がある海岸線は南海地震が来たら、最も揺れが大きく、大きい津波が来るといわれてる場所です。この海岸線には津波の避難所が何箇所も建てられています。

そんな場所なのに、国は、地質検査で最適だとの検査結果が出たと言っています。

「核廃棄物の埋め立て施設誘致で、町の財政を増やそう」という一部の住民にはこどもはいないのでしょうか。

これからのエネルギーは太陽だ。ドイツは原発を中止し、自然エネルギー転換を国を挙げて行っている。アメリカもオバマ大統領になって、原発増設を大幅に減らそうとしている。

なのに…。