毎年酷いが、今年は特に酷い!
英語の平均点は116.81だが、朝鮮語の平均点は171.40となり、その差は何と54.59点!!
センター試験では、科目によって20点以上の点差が生じ、難易度による差と認められた場合には、得点調整を行うことになっているが、対象となるのは何故か地理歴史、公民、理科の3教科だけだ。
したがって、過去に英語と支那語や、英語と朝鮮語の間で40点以上(200点満点なので20点×2)の点差が生じても、得点調整が行われたことはない。
過去においては、英語と朝鮮語の間で55.72点差だったり、英語と支那語の間で52.94点差だったりしたことがあるが、やはり得点調整は行われなかった。
今年も英語と朝鮮語の間に54.59点の大差が生じたが、得点調整はしないという。
本当にこれで良いのか?!
マスコミも政治家も全く問題提起しない。
そもそもセンター試験に朝鮮語があるなんて異常だ。
英語、ドイツ語、フランス語、支那語に関しては習得する意義があるかもしれないが、朝鮮語を習得しても役に立つことなど全くといって良い程ない。
少なくとも、朝鮮語よりは、ポルトガル語やスペイン語などの方が世界では遥かに多く使用されている。
ちなみに、国際連合の公用語は、常任理事国の言語である英語、フランス語、支那語、ロシア語と、その他世界で広く用いられているスペイン語、アラビア語の6言語となっている。
ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、アラビア語を試験科目にせず、朝鮮語を試験科目にしている理由はいったい何なのか?
いずれにせよ、これまでのセンター試験の外国語の科目別平均点の差を見れば、日本の教育機関(政治、文科省、教育現場)やマスコミが特アの支配下にあることは明白だ。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/38408029.html