↑のーがきはいいから糞チョンよ。反論があるなら具体的に答えてくれないか。受けてたってやるぞ。
以下のことからいこうか。
「日韓通貨スワップ」は、ズルズルと拡大と延長を繰り返していく可能性が高い。
今後、日本が韓国に融通する外貨(円とドル)の額がどれくらいまで膨れ上がっていくか見当がつかない。
そして、韓国が日本への円の返済をギブアップする頃には、日本が預かっているウォンの価値は紙屑同然になっている。
そうなると、事実上、日本は韓国によって300億ドル(2.8兆円)を盗られ損する。
「スワップだから、日本にリスクはない。」などと言っている人たちは、こういう事実を理解していない人たちだ。
リスクがないなら、日本は300億ドル(2.8兆円)でなく、3000億ドル(28兆円)のスワップを締結しただろう。
実際にアメリカは、10月に米韓通貨スワップを締結した際にはしっかりと韓国から米国債を担保に取ったが、今回の日韓通貨スワップで日本がそのような担保を取るという話は聞いていない。
日本は300億ドル(2.8兆円)をドブに捨てる可能性がある。
また、日本政府は、日本がこれほど大きなリスクを取って韓国を支援するにもかかわらず、「竹島」や「在日の引き取り」などの見返りを何も獲得していない。
こういうときに竹島を奪還しなければ、いったい、いつ、どのようにして竹島を取り戻すつもりなのか?
こういうときに在日韓国人を引き取らせなければ、いったい、いつ、どのようにして在日を引き取らせるのか?
少しは見返りを求めて止まない北朝鮮外交を見習え
韓国の外貨準備高は8ヶ月連続で減り続け、一方、韓国の短期対外債務は増え続けている。
来年の4月までに韓国は、増え続けている短期対外債務を減らしたり、外貨を増加させたりすることが出来るのか?
韓国が4ヵ月後には、減り続けている外貨準備高を増加に転じさせたり、増え続けている短期対外債務を減少に転じさせたり出来る根拠を教えてほしい。
本当に韓国は、来年の4月30日までに日本から融通される円を日本に戻して、それでお終いとなるか?
日韓通貨スワップ協定の延長や支援枠の拡大は、本当にこれ以上ないのか?
日本政府は、韓国の外貨不足解消や対外債務削減の具体策を確認しているのか?
私は、外需に大きく依存している韓国経済(韓国産業)の場合、世界的不況に直面して外貨獲得が益々困難になるし、対外債務の返済も厳しさを増していくと予想している。
さて、各国の10月の米国財務省証券(米国債)保有高が更新され、韓国の10月の保有高も判明した。
韓国は、前月比39億ドルの大幅減少で、322億ドルとなった。
今年に入り、10ヶ月間で約100億ドルも減らしたことになる。
■韓国の米国財務省証券(米国債)保有高の推移
2008年
1月 421億ドル
2月 412億ドル
3月 407億ドル
4月 405億ドル
5月 385億ドル
6月 365億ドル
7月 353億ドル
8月 380億ドル
9月 361億ドル
10月 322億ドル
米国財務省のHPより
http://www.treas.gov/tic/mfh.txt
(注)財務省債券の保有高は韓国全体のものであり、全て外貨準備高に含まれるものではない。
国が管理していない民間の保有分も含む。
この結果、最新の韓国の外貨準備高の内訳は次のように更新され、【内容不明の有価証券は699.5億ドル】となっている。
<11月末の外貨準備高の内訳>
外貨準備高 2005億1000万ドル
(前月比 -117億4000万ドル)