カラダが自分自身で直そうとしているのに、
下手にヒトに触らせてしまって、
結局のところ「慢性化」してしまう・・・ということがあります。
マッサージなり、針なり、指圧、カイロは筋肉のコリをとってくれますが一時的なものです。筋肉のコリは表面的なものだけではないからです。自身でほぐすしか深部筋の痛みそして骨格の捩れや歪みは改善できません。そして大切なのは、ほぐした後にちゃんと「しめる」こと。手当てに慣れてしまうと、緩みっぱなしで閉まらない「筋肉」になり、伸びきってしまった、もしくは切れてしまったゴムのようになってしまうそうです。
そうなってしまうと、なかなか取り返しがつかない状況になるようです。
トピ主さんの「腰」は、今これに近いのではないでしょうか。
ヒトに直してもらう、という考え方をいったん捨てて見ませんか?
それは出来ない、医者なり医療なりにお願いしたいというのならば対処療法から一生離れられないでしょう。
緩めていったん楽になったとしても、そのあとちゃんと「閉める」ことをしないと、本当の意味で改善にはならないと思います。
又普段からの自分の生活スタイル、食生活など反省すべき点がないか、気づけるところはないだろうか、、、、そういう部分もとても大切です。腰が悪いんじゃなくって、悪くしてしまった自分(生活習慣によって)が悪いんだ、という風に考えられないでしょうか。
せっかく日本に今いらっしゃるのですから、情報なり何なり見つけやすいかと思います。
私個人の経験からですが、「自力整体」はお勧めです。
お住まいの近くに教室が開催されているかもしれませんね。
**東京近郊でしたら、↓のような教室もあるようです**
http://nihon-homeopathy.net/semi-info/jiriki-seitai.htm
参加して実体験されるのが一番だと思います。
**本もたくさん出ています**
http://www.geocities.jp/jirikidekenkou/tyosyo-ryakureki.html
特に、本(理論的な意味でも)はご一読されるとよろしいと思います。DVD付のもあるので自分でもやろうと思えば出来ますよ。
本当に健やかなカラダとは?気づけることが出来た「腰痛」に感謝できるかもしれません。
Good Luck!