日本では、深夜残業が多く、タクシーで帰宅する人が多かったが、チケットがなくなったため、深夜帰宅を減らすため早朝や土日に出勤している。という記事があるんですが、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080822-00000087-san-soci

カナダ人でも、これくらい残業していたり、土日出勤もしたりしている人がいたら、どんな職業なのか教えて欲しいです。

私の知っているカナダ人はみな、定刻に帰宅する人ばかりで、そんなに激務の人をきいたことはありません。それでも高給取りもいるからびっくり何でd酢が。

それは日本の悪習慣です、サービス残業などという言葉は英語にはありません、第一日本のボーナスだってあれは給料の後払いなのです。
本質に目を向けましょう。
ただ数は少ないがカナダ人にもワークホーリックの人はいます、政府の官僚などは残業、日曜出勤当たり前。 　

私は平社員ですが、主任以上は無給で平日も残業、休日出勤している人多いです。年収制で残業代は一切ないはずですが、業績次第でボーナスに還元はされてるはず。マネージャー以降の人は成績が悪ければ容赦なく解雇されます。投資関係のカナダ企業で働いています。
朝出勤すると、社内メールなどが夜中に送信されてることがよくあるので重役秘書の人たちも結構業務時間長そうです。
私の主任も、長期休暇中でも２〜３日おきには連絡してくるし、自宅と携帯の電話番号を部下に渡してるし。休暇中にチームの業績が落ちて自分の評価が落ちるのがよほど恐ろしいとしか思えない。
なんか日本企業のようだなと思い、出世するのが怖いので転職を考えています。 　

私の夫は、カナダ人ですが、深夜残業している同僚もいるし、休み返上して出勤していたりします。理由は、売り上げにからむ、期日が近いことや、短い期間で仕上げなければならない仕事があったりするからだそうです。２４時間体制で仕事をしている会社で、日本人の方も働いていますが、日本時間なので、平日深夜の仕事です。

ちなみに職種は、マーケットリサーチで、医療市場です。 　

職種によって違ってくると思いますがうちは朝は、9時半、退社はそれぞれですが早い人で午後2時。
知り合いは日本と貿易の仕事なので日曜日はしごとだそうです。
早朝から夜遅く働く人もいれば１日たった3−4時間で稼ぐ人もいます。
日本だって同じ。公務員〔全部ではないです）なんか9時5時で、仕事中に床屋に行ったり好き勝手にやってるところもあります。
楽してお金は稼げないというけど、そんなこともない、たった一度きりの人生楽してお金が稼げたらいいです。
それには並大抵の努力、又、運もありますかねえ。
　

みえないところでよく働いてる人はカナダにもいるんですね。初めて知りました。上に登場の皆さんはみんな、平均より高給なんでしょうね。

うちの主人なんかは公務員で休みが多い上に仕事も楽そうだけど、薄給です。とほほです。
　

休みが多くて楽な仕事だったら、薄給でも文句言うなって。 　

上の役職につく人たちでいわゆる「働き者」はたくさん居りますよ。
斯く言う、私自身そのような立場にあった時は、
ある意味二十四時間戦闘体制でした。（インターナショナルの特殊な現場）
仕事のはかが行くので（その他の理由もありますが）早朝からかかることも多かったですね。

ただだらだらと長時間働く＝「残業」する＝のがよく働く人となるのか・・・？大いに疑問です。
ここバンクーバーあたりでも日系企業では「暗黙の残業」と言うか、そのあたり牽制しあっているところがあるそうですね。
Productivelyから言うと、なんとも嘆かわしいお話です。

トピ主さんの周りには居られない（見当たらない）とのことで、「業界」にもよるんでしょうね。

勤務時間の長さや多寡というファクターは横に置いたとしても、カナダでも働く人間は働いてますよ。
ある程度の企業に属するとそういう現実（現場）を目にすることと存じます。
　

＞＞うちの主人なんかは公務員で休みが多い上に仕事も楽そうだけど、薄給です。とほほです。


Ｒｅｓ５さんがどのくらいのお給料をもらっているのかわかりませんが、旦那さんよりお給料が多いのですか？

そうでなかったら、いくら自分の夫でも「薄給」なんて言うのは失礼ですよ。公務員だったら、カナダの平均的な給与くらいはもらっているはず。自分の給料を「薄給」と言うのならいいでしょうが、旦那さんがかわいそうです。 　

厳密にはカナダの会社じゃ無いと言われるかもしれないけど・・

日系の旅行会社とか奉仕残業とか当り前のところ多いよねん・・ 　

証券金融系の上のほうの人たちは、けた違いに稼ぐ分hard workでprivateな時間がないと聞きました。

　

うちの夫は金融系ですが、土曜日も日曜日も仕事をしています。（日によって数時間の時もあれば一日の時もあります。）

夫の上司なんか夜中の１時に緊急でメールしてもメールが５分以内で返ってきます。どんな生活しているのやら、、。

夫の同僚も150Ｋ以上稼ぐ人は土日関係なく働いていますよ。　まさに週７日働いています。

この業界で儲けている人はプライベートな時間が少ない。

独身でこの業界に入った人は彼女に愛想をつかされ、急に収入が入るからお金目当ての子たちに囲まれ、なかなか良い出会いがないと言っています。　出会ってもお金目当てかな？と思うそうです。　

どちらにしても高いお給料をもらうって大変なんだなぁと思います。
命を削って高給もらっているようにも思えます。　ちょっとお給料が落ちてももっと体に優しい仕事に移ってもらいのが妻の本音です。
でも男のプライドでそれは無理みたい。 　

res 6 & 8 さんへ

私は、実際のことを言ったまでです。それに。トピ主さんは「平均」のことは話題にしていないんじゃないですか？

主人自身はは薄給でも楽がいいと思ってるから、それでいいんです。でも、私にしてみたら、まだ若いのに、退屈そうな職場でよくがまんできるなあと思うんです。よそのご主人なんか、３倍くらいばりばり働いてお給料も格段によいみたいです。

お金だけ比較したら、そっちの方がいいと思うのは普通じゃありませんか？

いろいろな意見の交換の場で、他と違う意見があるからってそこだけを叩くようなお暇なまね、よされたらいかがですか。ひょっとしてあなた方も、ひまひま〜な公務員ですか？
　

私が言いたかったのは、いくら本当のことで、ご主人もそう認めているとはいえ、人の給料のことを「薄給」と言うのは、家族（夫婦）であってもあまりにも思いやりがなさ過ぎる、感謝の心がなさ過ぎると思ったのですが。

「薄給」と言われてうれしがる旦那さんはいないと思います。
そういうのはパートナーに対して、失礼なのではないかと思ったのですが。

違う意見だから、叩いているというのとは違うんですけど、私もそこまでヒマではないので、もう放っておきます。 　

私はIT系ですが、忙しい時は24/7、忙しくない時は3時からオフィスから人気が無くなります。かなりランダム。ただ一定以上の上司や社長は祝日も働きっぱなしですね。ビジネス街で働いている同じ業種の友達は、土日も平日も長時間働いてます。金融系の方は知らないのでそれに比べてどうかは分かりませんが…。


薄給、で同棲していた元彼の事を思い出しました。昔「お給料安い（からもうちょっと切り詰めないと…）」という言葉をポロッと文章の中に入れてしまったがために、大喧嘩になりました。元彼にとっては「自分のアイデンティティを汚された」「お前には人としての価値がないと言われた」気分だったそうで。

「お金を稼ぐ事・お金のある旦那がいる事＝アイデンティティ」という人がいるくらいですから、かなり繊細な話題ですよね。私はあまりそういう感じじゃなかったので、無神経な事を言ったと反省しています。

日本では結構（ドラマや漫画、近所のおばちゃんなどが）事もなしに「旦那は薄給」なんて言ってたりしますが、謙遜の場合もあれば本気で言ってる場合もあって、日本はそういうのが許される文化なのかな、なんて思ってました。どうなんでしょうか。お金そのものが能力・性格に直結していないような、夫の悪口は自分の謙遜（自分の事と同じだから言っても良い）という印象があるように思います。若い世代は違うのかな。

何はともあれ、今は失礼だと思い直したので言いません（汗）昇給すれば旦那と二人で喜んで乾杯してますし、無駄遣いしたくない旨は言いますが、ストレートな言い方はしないようになりました。