カナダ企業で働いて１０ヶ月になる移民です。同僚は優しく、ネイテイブカナディアン、アジア系移民（小さい時に家族で移られた方）で日本人は一人もいません。

一番英語が下手なので、足をひっぱらぬよう頑張ってきたのですが、最近あからさまに直属上司（カナダ人でない英語圏の白人）と会話中、イライラし、冷たくあたられる事が増えました。自分の発音の悪さと、上手く言葉を伝えられないのが一番の理由です。上司は確かにアジア人の英語に慣れてないらしく、ため息をつかれたり、Fワードを吐かれたこともあります。私より回数は少ないですがアジア移民の同僚にも同じ態度を取ることがあります。

上司は怒った後すぐ忘れる性格でその後は優しく、その繰り返しです。私が入社した際、別の社員がどんどん辞めた（それは恐らくその上司が悪いのでなく会社の待遇が悪いため）ので、反面それを恐れてか時々お菓子やらジュースやらを買ってきたりします。

同僚の優しさで何度も助けられ心から有難く感じ、これにはかなり救われています。
しかし今悩んでいるのは、もっと仕事も英語も頑張ると同時に、上司だけでなく企業自体（給与と待遇・・勿論違法なことは一切ありませんが）にも納得いかない部分もあり、色んなストレスから日系企業への転職やパートタイムの申請をしようか考えています。
実際カナダ人の友人は、この給与と待遇は考えられない、転職すべきだとアドバイスしていますが、同僚と仕事内容は好きなだけに気持ちが揺れます。。

長年カナダ企業で働いている方や言葉の面で苦労をしたけれど、その困難を乗り越えた方、何度か転職をされた方など、何かアドバイスいただけないでしょうか。落ち込んでしまって、自分はカナダで生きていけないのかもと感じてます。帰国も考えましたが、まだ諦めたくはないです。
補足があればすぐに返信させていただきます。宜しくお願いします。

　カナダ企業にいます。

　それは「カナダ企業」だからの問題というより、その会社自体の問題という気がします。同僚がＦワードを勤務中に言ったとしても普通は問題になると思いますし、しかも指導する立場にある上司ですよね？

　トピヌシさんの英語力に問題があり、それだけが問題ならば会社としては英語学校の授業料を補助してＥＳＬに通わせるか、英語力を理由に解雇にするべきで、蛇の生殺しのような状態で雇用を続けるべきではないと思います。

　日系企業に転職というのは、おすすめしません。

　今の会社でどのくらいのお給料をいただいているのかわかりませんが、私の経験では、日系はカナダ企業の半分しかくれません。職種もかなり限られてきますし。

　私の勤務先も日本人は一人もいませんし、英語があやふやなのは私一人ですが、仕事で使う英語というのは限られてくるので、それでも７年がんばっています。

　よろしければメールください。 　

アジア人を下に見ている白人カナディアンは多いですが、この上司も白人ですか？どうも、まだ一部の人にはそういう風潮があるみたいですね、アメリカに行くともっと酷いみたいですけど。あからさまに態度に出すのは人種差別ですよね。しかも自ら雇用しているにもかかわらず、新移民や外国人の従業員に対して上司からのサポートがまったくないのはどうかと思います。上に立つ相手自体がイマチュアで間違いですね、きっとこの場合は。貴方が自信喪失する必要ないですよ。頑張ってるのに何が悪い！って強気で言っていいと思います。他のアジアからなどの同僚さんたちも、同じように思っているはずです。 　

ご心配なく、貴方が悪いのではないんですよ。
ボスは、ストレス発散を貴方に向けているだけです。英語が出来ないとかという問題ではないと思います。だって、それを承知で貴方を雇っているのですから。

ボスは毎日会社の運営、部下のProductivityの悪さなどいろいろとフラストレーションが溜まっているのでは？だから、それを立場の下である、貴方に向けていると思うのです。

自分の英語が悪いとかという感じで受け取らないで、Do not take it personal。Self-Esteemが低い人はすぐに自己卑下をしがち。トピヌシさんも自尊心が低いタイプの人では？

Tell your boss, "don’t take your frustration out on me!"

やめるにしても、次の仕事が見つかるまでは居座りなよ。 　

カナダの企業で６年働いてます。英語は、流暢ではありませんが、
職場でのコミュニケーションには問題はありません。
幸運な事に同僚やボスに前向きな聞く姿勢があるので、
私が物事を伝えようとしている時に　時間がかかってしまう事があっても
意地悪をされたり、いやな顔をされたりした事はありません。
恵まれた環境に感謝しています。

Fワードを使うなんて、本当に失礼ですね。
会社では、ユニオンのメンバーですか。
もしそうでしたら、ユニオンの小冊子に「ハラスメント」についての記載がありますので、ユニオンに相談してみると良いかもしれません。


　

トピづれになりますが、皆さんのコメントを読んでいて思ったのですが、英語がカナダ人並みに流暢に話せなくても就職できるものなのでしょうか。もちろん、ご自身のスペシャリティーにもよると思いますが。
私も現在求職中で面接にも呼ばれていますが、中々雇ってもらえる会社が見つかりません。。。皆さんどういった媒体から職につかれたか教えて頂けるととても参考になります。 　

カナダ企業で働いて１０年になります。
始めはやはり英語力に悩んだこともありましたが、仕事で使う英語というのは限られているので、さすがに慣れてきました。

さて、英語力に不安があるのであれば、仲の良い同僚に時間のある時やオフの時にでもこういうときはどういうの？と聞いてみてはいかかでしょう？
私も仲良くなった人には聞いてましたし、カナダ人は基本的に親切ですから、協力してくれると思います。

それから、Ｆワードは職場では厳禁だと思うのでその上司の上司に言うべきです。あるいは直接、”Ｉ　ｗｉｌｌ　ｎｏｔ　ｌｉｓｔｅｎ　ｔｏ　ｙｏｕ　ｕｎｔｉｌ　ｙｏｕ　ｃａｌｍ　ｄｏｗｎ　ａｎｄ　ｓｔｏｐ　ｓｗｅａｒｉｎｇ・”と言っていいと思います。部下だからと言ってＲｅｓｐｅｃｔされないのはいけません。

仕事内容や待遇が気に入っているのなら転職することはないと思いますが、同業種で職探しするのも悪くないかもしれません。
大変かと思いますがあきらめず頑張って下さい。 　

Fワードというものは人によっては親密になろうと使う人もいるので別に何てことないだろうと思います。 　

↑ビジネスではありえません！！！ 　

そうなのかなあ？

今日なんか

Have you finished yet? You just need to f... around with Photoshop and should be able to do within an hour.

でも私に対してではないのでいいのかも。

　

Res7-san,
あなたのその感性・感覚はおかしいと思うな。
特に北米において,,,,

ビジネスシーンだろうが、「身内」同士であろうが、
Fワードを親密にならんがための言葉（道具）だなんて事は、ないですよ。
イッタイどこの世界にあなたは身をおいているのですか？



topi主さん,
Uncomfortableである（Fワードなど等）は伝えましょうよ。
話しのもって行き方ってのは思案するでしょうが、
これもNegotiationのひとつ＝技術です。
チャレンジしましょう。

それからお辞めになるのであれば、
あえてあちらの間違いを正して（親切にして）あげる必要もないかもしれませんね。
にっこり笑って「ごきげんよう」と。
まるっきりの嘘はいけませんが、感謝する部分もあると思いますので（働く機会を与えられたことなどなど）、その辺をちゃんとお伝えして気持ちよくLeaveするのが宜しいかと思います。
間違っても、捨て台詞なんぞは言わぬように。
相手と同じレベルになっちまいますからね。
　

私が以前働いていた職場の上司に何となく似ています。

私の場合は多言語の職場だったのですが、あるスタッフの話す言語のアクセントや文字に対して、その上司が執拗に意地悪メイルを送ったり、きついことを言って彼女がノイローゼになったことがあります。
言った後は、その上司は一応反省したり、自分が悪く思われるのがイヤでお菓子やパンを買ってきたりしていました。

まるで暴力を振るった後に反省して謝って”もうしない”とか言いながら何度も繰り返す人間と変わらなかったようにも思います。感情的になると思っていることを抑えられないのでしょうね。

本人は”そんなつもりで言ったのではない”とか自分を正当化することで一生懸命、自己弁護していましたが、言われた本人にしてみれば正直イジメに近かったものもあり、彼女も精神的に耐えられなくなり、辞めていきました。
彼女が辞めた後で”何で自分はこんなに一生懸命なのに分かってくれないのか”などと、トンチンカンなことを言ってましたが、こういうことを言ってる本人は自分が言われた立場になって考えることなど出来ないと思います。人の気持ちが分からないんでしょうね。

トピ主さんの場合も、彼女のように相当なストレスになるのであれば、まずはご自分の体のことや精神的なことを一番に考えられることがいいのでは、と思います。
その彼女も、今では同僚にも上司にも恵まれた素晴らしい環境で働いているようです。
カナダ企業はたくさんありますし、今すぐ気持ちの整理はつかないかもしれませんが、少しずつRESUMEを送ってどこかいい職場が決まれば辞めるという方法もあるかもしれませんよ。

　

最近転職したものです。

最終的にはたかが仕事。その仕事のために悩んだり気をもんだりして、あなたの人生に暗い影を作ってしまうのはもったいないです。
あなたの人生は一度きり。他にももっと気持ちよくできる仕事もあるはずですし、あなたの良さを理解してくれる上司にもめぐり合えるでしょう。

私も会社の待遇には不満がありましたが、上司やその上の経営陣は、部下は束ねてなんぼ、というか個々のことまでそんなに気にしていられません。みんな忙しいですし、自分のことでせいいっぱい。

転職すること自体は悪いことじゃないと思います。
今仕事があるのであれば、今の仕事をキープしながら様子見というかマーケットリサーチという感じで、自分の今の能力ならどのくらいの給与や待遇がもらえるのか、調べてみるといいと思います。

それから、上司に対しては言いたいことはきちんと言いましょう。何も言わなければ、何の不満もない、と取られてしまいます。
また面と向かって言いにくければ、時間をとってメールなり文章なりにしてみるといいと思います。

がんばってください。 　

Fワードについて、そんなことあります。
http://money.howstuffworks.com/swearing-at-work.htm

まあそれは大事ではないので置いといて。。。
私なら上司に何も言わないで他を探しますね。
いざ、不満を言って自分が居にくい環境を作って
しまいそうで。日本人なので自分自身気にしますし。
（ただ、チキンだけかもしれないが）

でも、一番大切なのはあまり気にしないほうがいいと思います。
たかが仕事と思えば。 　

色んなご意見を本当に有難うございます。
心が前向きになれそうな気がします。投稿した日はとても辛かったので、涙が出そうになりました。まだ悩んでいますが、もう少し頑張ってみてそれから答えを出そうかと考えています。
というのも、転職するにせよ今の自分にはまず経験が必要です。

実は就職できたのは、以前の今の職場に勤めていた友人のお陰なのです。雇われたのは紹介と日本で似たような職種に数年携わっていたからだと思います。
基本的に会社は他国の言語を話す人材を特別求めていないため、言葉に問題のないネイテイブを雇いたい上司の気持ちも、実際分からなくはありません。私が一番苦戦しているのは、アメリカやカナダ英語でない上司の国の独特の英語が聞き取れないことでしょうか。

他のネイテイブの志願者は待遇の面で他にもっといい会社を求めて、面接の後で別の会社へ行く傾向があります。勿論ユニオンではないです。このあたりもネックになっているかもしれません。
コメントをくださり、カナダで頑張ってる方を尊敬すると共に、自分もこんな事くらいでめげずに、やるしかないんだと思いました。
時間を割いてくださり本当に感謝しています！



　

トピ主さん、あなたの一生懸命な姿に一言送りたくなりました。
まだ10ヶ月とのこと、これからです。毎日接していれば、クセのある英語にも慣れてきますし、職場・仕事に慣れれば、相手が言わんとすることもわかるようになる場合もあります。確かに中には、自分が発する言葉が相手からどう聞こえるのか、どう伝わるのか考えもせず思ったことをそのまま言ってしまう人もいますが、そういう人はそういう人なんだと割り切ることも大切です。トピ主さんは繊細な人なのかもしれませんが、1つ1つ気にしていると、身が持ちませんよ。
私も周りがすべて英語環境の中、最初の一年は本当に自己嫌悪に陥ること多々でした。言葉のせいで、自分を卑下したくなる気持ちもありました。しかしながら、中には、そんな外国人の私の話を一生懸命話を聞いてくれる人もおり、徐々に慣れていきました。今でも流暢に問題なく、というわけには行きませんが、人には慣れてきたため、ゆっくりでも言いたいことを言えるようになり、また仕事に自信もついてきたため、自分が発言することにも説得力が出てきたのか、話を聞いてくれる人が多くなりました。
トピ主さん、大丈夫ですよ。あなたのその真摯で前向きな姿勢が必ず実を結ぶ時が来ます。もちろん、ガマンの限界なら、他の職場を考えるのもいいとは思いますが、今は、経験を積むんだと思って、いろいろなことを経験されるのもいいかもしれません。たとえ、同じ会社で働き続けることがなくたったとしても、長い目でみれば、ゆくゆくはあなたの財産になると思いますよ。がんばってください。応援してます。 　

私もおなじですよ。
ただ私の場合は同僚から足をひっぱられているのですが。
お客の英語は問題なく聞き取れるし読み書きも問題ないのですが
同僚が上司に私とはlanguage barrierがあってコミュニケーション不可と文句を言っているらしいのです。
実際ミーティングにでても話についていけるし
お客からたまに聞き返されることはあっても、特に言っていることが
まったくわからないとクレイムがきたことはありません。
考えられるのは唯一の弱点であるアクセントのある英語を同僚が足をひっぱるポイントに使ったのでしょうね。
でも最近思ったのは仕事は語学だけではないということ。
最近雇われたネイティブスピーカーはまったく仕事ができず、同じ時期に雇われた英語力の乏しいESLのほうが早く仕事を覚えこなしていること。たぶん同僚は英語以外に私の弱点をみつけられないんでしょうね。
我慢が実を結ぶとはとても思えない職場だし今は早くほかの職場へ移るべき毎日職探しをしています。
会社の待遇にも不満だらけです。