掲題の通り”英語のチューター等英語を教える側”っていうのはそんなにお金を稼ぐことが出来るのでしょうか?

　以前バスに乗っていた時、たまたま白人女性と話す機会があって、”以前はAccount関係の仕事をしていて現在はESLで英語を教えている”と言うので、その転職理由を尋ねたところ”ESLの方がお金が儲かるから”と言っていました。”Accountの方が儲かるのでは?”と聞いても回答は”ESLの方が儲かる”と言っていました。別れ際名刺を貰い、確かに儲かってそうな名刺(名刺だけど化粧をしてあるというか、普通の単なる紙の上に名前を書いてあるやつではなかった)をくれた。

　でも英語のチューターにしろ、語学学校で教える英語講師にしろ、あまり儲からない、みたいな話を聞いたことがあります。

　実際のところはどうなんでしょうか?
　ご存知の方いらっしゃいましたら、回答願います。
　単に気になったので書き込んでみました。

ESLに関しては学校によると思います。
私が知っている範囲ではですが、知り合いの安い給料の学校で働いている教師はチューターもしながらなんとかやっているし、授業料の高い学校で働いている教師は服も車も高そうです。

またチューターとしてのみ働いている知人は、教え方が上手いので朝から晩まで予約で埋まって、かなり稼いでいるようです。

教師としての経験や学歴・資格などでも違ってくるでしょう。 　

自分がチューターに一時間いくらまでなら払うか考えれば、答えは見えてくると思います。

たとえば、一時間の個人レッスンで３０ドルチャージするチューターだとしても、会社員で時給３０ドルの人のほうがずっと稼げるわけですよね。チューターで、毎日８時間、月〜金まで生徒が埋まるということはあんまりなさそうですし。

アカウンタント関係の仕事といっても、チューターより給料が良くなかったなら、事務所の受付か、データエントリーの仕事だと思います。