福田総理大臣は、いま日本人を見捨てようとしている。
政治家と官僚は、自分たちの懐を肥やすことしか考えていない。
でも本当にそうなったら、日本人は誰に頼ったら良いのか。
日本と言う国家の存在の意味が無くなってしまう。
ブッシュは、中東和平を達成できず、外交的に何も成果を上げられな
かった事実を、覆い隠すために、北朝鮮と優柔な妥協をしようとしてい
る。口先では、重要な問題だと言いながら、日本人が拉致された事など
どうでも良く、自分の利益のためである事は明白。
誰でも自己利益を優先するのは当然の事。ここで問題は、ブッシュでな
く、米国一辺倒の米つきバッタ外交をしてきた外務省の責任である。
もし、拉致家族全員の帰国を達成できないのならば、日本人の為の外務省でなく、米国と北朝鮮の為に働いている、としか言いようが無い。
日本人に染み付いた、自分の事で無い事はどうでも良い、と言う体質を
改め、自分個人が日本全体のために、何が出来るか、何をしなければ
ならないか、を真剣に考える時が来ている。

さもないと、日本国家の崩壊は不可避だろう。

トピさん、本当に日本は『超異常国家』となってしまいましたね。今朝、みのもんたの「あさズパ」という番組で、「対話重視派」と「対話・制裁重視派」と「制裁重視派」の討論会を見ました。

松原仁「制裁重視派」議員が、アメリカのテロ指定解除を促したのは『“日本の政府”だ！』と憤慨してらっしゃいました。

松原氏は拉致被害者家族と共に、実際にヒル国務次官補やアメリカの議員に会い、拉致問題を議論されてきた方ですが、

松原氏は『ほとんどの米国議員が日本の拉致問題には同情的であり、反対にヒル氏やライス氏は、功を焦り過ぎていて、アメリカの議会でも孤立していた。しかし、日本の政府自身が、北朝鮮の“お為ごかし”的な『再調査』を評価し、一部制裁解除をした事が、ヒル氏やライス氏の主張する『テロ国家指定解除』というものに、正当性を与えるきっかけになった』と仰ってました。

「日本政府自体が、あんな些細な事で制裁解除するのだから、アメリカだってもういいのでは？」と、いう考えに傾いたそうです。日本政府さえ、強行に制裁を押し通していれば、アメリカはテロ支援国家解除は出来なかったそうです。

しかし諸説色々あると思いますが、私は日本人が何故アメリカ政府に、自国の拉致問題をお願いするのか？が、分りません。日本の国民を拉致されたのであれば、日本国や日本国民が、国家の存亡をかけて、『戦争も辞さず』という気概を持って、特殊部隊を送り込み、大艦隊を率いて、日本人拉致被害者を『奪還』するべきです。あまりにも他力本願的な幼稚な考えに、同じ日本人として、失望せずにはいられません。




　

みなさん窮屈なんです。日本人は自分から物をいわず周りに合わせようとするので、世の中同じ事の繰り返しですよ。いまの総理大臣もテレビでみてみればやつれて元気のない顔ばかりで、あんなやつらが国会でいくらしゃべって乱闘しようが、日本人として最近生活変わったなーと思うことなんてないんです。日本も活気がないから、つまらないから、将来崩壊するのかなぁ、って頭の回転速い人は外国に住むかもってことを予想してカナダに語学勉強しにくるんじゃないかなぁ。日本が毎日ニューヨーク見たく活気があり毎日エキサイトしておもしろいんならカナダなんかだれも来ませんよ。日本人拉致も遅すぎじゃないですか？拉致被害者に北朝鮮への無期限渡航費と向こうの警察も捜索協力してもらうとか、拉致でこんなにさわぐもんですか？世界を見ましょうよ。北朝鮮が本当にいやなら壊滅させましょうよ。日本人も人は人なんですよ。カナダに来て日本以上におかしい人や世界観が広がりますが、日本人ほど考えを人前で表にださない性格なのががわかります。語学を勉強する上でこのよううな原因が絡んでくるんではないでしょうか？勉強目的、遊び目的に来る人がいますが、人それぞれでいいんではないのでしょうか？日本人だったら誰も日本が異常国家になりつつあるのを気ずいているでは？っていうかもうなってるか。人に流さされる性格がもたらしたカルマでしょうね。 　

拉致被害者家族＝日本国民が、あらゆる国の大使館周りをして、『拉致被害者救済』をお願いして廻っているのを見て、涙が出ました。国民にこんな事をさせる国がありますか？

他国の地震被害には、日本のテレビ局も毎日のように「支援金・募金」の呼びかけをし、日本政府も中国人被災者の為に、必死になって救援物資や医療チームを送っていましたが、同じ日本人拉致被害者救済に対しては、NHKも民放も何の援助金の呼びかけもしないし、政府ときたら、３０年間拉致被害者を放りっぱなし。

日本人も日本政府も、中国人被災者にそれほど、懇切丁寧で優しい思いやりを見せれるのなら、何故その１００分の1でも良いから、日本人拉致被害者に対して、思いやりを持てないのか？と、憤怒にかられますね。

拉致被害者家族の方々は、必死で泣きわめき、糾弾したい気持ちを抑えて、必死で理性を保っています。その尋常ならざる自制心を見ても、まだ心が動かされないか？「この鬼畜！」と思わずにいられません。誰もが運が悪ければ、この方達と同じ境遇になったのです。

昔は戦うなんて絶対に嫌だと思っていましたが、人間、戦わざるおえない状況があるものだと、理解しました。この方達を救うためには、日本は北朝鮮と戦ってもいいと思うようになりました。

　

拉致問題や他諸々を考慮しても尚、支那、朝鮮を庇護した発言をする方々って、どこか壊れていると思います。 　

レス４さん。

ここでそれらをしている者達は在日ですから。日本でも在日が日本人のふりをして、日本に艱難辛苦を齎しています。

ただ北朝鮮の悪行に対して自民党公明党政府が沈黙していることは非道であり隔靴掻痒です。