【ワシントン１２日時事】日本と欧州で、中国の印象が“悪化”していることが米民間調査機関ピュー・リサーチ・センターが１２日に発表した世界２４カ国の調査結果から分かった。
　
調査対象国中、「嫌中度」が最も高かったのは日本で、中国を好ましくないと答えた割合は８４％と、昨年春の同様の調査から１７ポイント上昇。フランスでも、前年に比べ２１ポイント増え、７２％に拡大した。ドイツは１４ポイント上昇の６８％、米国でも３ポイント上昇の４２％が中国に良い印象を持っていないと答えた。

アジア・大洋州地域の国同士の印象度では、オーストラリア人の７７％が日本に肯定的。しかし、中国では、前年の７８％からは減少したものの、６９％が日本を好ましく思っていないと答えた。韓国では、５１％が日本について否定的で、好ましいとする４７％とほぼ並んだ。

批判を覚悟の上で私見を述べさせてもらうと、日本は真剣に[核武装の選択]を考えるべきである。

軍事力を背景に持たない外交交渉は,無意味である。
日本人は、それが世界の現実であることを理解しなければならない。

中国は現時点では、「日本の核武装」を現実性のあるシナリオとして認識していないが、日本の核武装議論にアメリカも巻き込んだとき、中国は初めて本気で対策を考えるようになるだろう。

では、アメリカを説得するにはどのような「論理」が有効かーまず日本はアメリカに対して、日本にとっての主たる「核の脅威」は北朝鮮であること、そして北朝鮮を非核化することに中国が抵抗している（あるいは消極的である）ことを主張する。

このままでは台湾有事の際に、中国は北朝鮮に核兵器で日本を脅かすか、攻撃するようにけしかける可能性がある。

日朝間に「深刻な危機」が発生すれば、台湾を巡る日米の協力体制を崩すことができるからだ。「日本が北朝鮮の核に屈服する」というのはアメリカにとっても致命的なシナリオである。

それを防ぐには、中国にそうした謀略を思いとどまらせる何らかの「保証」が必要である。それが「日本独自の核兵器」である。今こそ日本は核武装に向けて真剣に動かなければならない。そのとき、中国は北朝鮮の「非核化」に動き始めるだろう。

ここで最もやってはいけないことは、ハッタリで中国を騙そうとすることだ。

それは日本国内の「核武装論議」自体が外交カードになるといった考え方である。日本が実際に核武装を「開始」しなければ、事態が好転することがないということを十分認識しておく必要がある。

このまま日本が何も行動を起こさなければ、台湾を併合した中国は、２０２０年までにアジア最強の大国として、日本を実質的に支配するようになるだろう。
（ジョン・J・タシク　元米国務省中国分析部長、ヘリテ−ジ財団上級研究員　「SAPIO　１/２４」）


　

自分が書いたトピに他人のふりをしながらレスをつけるのはどうかと思いますよ・・・ 　

鬼畜シナ思想＝「自分以外は人間ではない 」
１．自己中心

「自己中心的である」を略して「自(ジ)己(コ)中(チュー)」などと呼ぶが、こういう人間が好かれることはまずない。中国人はまさにジコチューが国民性といってよい。そしてそれが国家規模に拡大され、自国中心主義になる。「中国」という自称がその最たる証拠である。

客観的に見て、この丸い地球上に中心となる地点があるわけはない。天下（世界）の中心を意味する「中国」は、地理上の中心点ではなく、精神的な中心である。ごく簡単に言えば、自分が世界の中心、文化の中心であるという強い思いこみだ。この精神的な中心意識から生まれたのが、中国文明至上主義である。中国文化が最も優れており、周辺に伝えて文明の恩恵を与えているという同心円的な観念が中華思想の精神構造で、それは揺るぎない優越意識でかためられている

中国人は古来、近隣国を蔑視してきた。この蔑視観は、文化の違う人々を人間と見なさないほどまでに強い。その優越意識はアパルトヘイト以上である。その証拠に華人以外はみな禽獣として、民族名称には獣へんや虫へんのついた漢字を用いて書いた。盛唐時代の代表的な知識人である韓愈は、著書「原人」で、夷狄のことを「半人半獣」とし、獣より進化したと評した。作家の魯迅は「中国人は人間を人間とも思わない」と、中国人の国民性を批判している。

このような中国人の人種差別意識に対抗しようとしたため、日本人は中国人からずいぷんと嫌われてきた。一八九八年の戊戌維新のとき、伊藤博文は維新派の康有為らに政治顧問として北京に招聘されたことがあった。明治維新の成果を清国維新派が評価して、維新の秘訣を徴されたのである。そのとき伊藤はこう忠告している。「まず、外国人を夷狄と呼ばないことだ」。

西欧諸国が清国に対して通商要求をするときに、どうしても耐えられなかったのはあの屈辱的な「三脆九叩」の礼をさせられることである。アヘン戦争終結後の一八四二年、外国人を夷狄あつかいする清国に対し、イギリスは南京条約第一七条でわざわざ英国を「英夷」と呼ばないように規定した。それでも中国が守らないので、一八五八年、アロー号事件後の天津条約の締結のさいに「夷狄」呼ばわりしないことを再度明文化させている。

清末に中国人と接した外国人のほとんどがその傲慢さに苛立ち、イギリス通商特使として北京に派遣されたマカートニーは逆に中国人を「半野蛮人」と呼んだ。イギリス公使兼香港総督Ｊ・Ｆ・デビスは中国文明を「半文明Ｌとみなし、初代総税務司のＮ・レイに至っては「アジアの野蛮人」と呼んで軽蔑した。こうなると、中国人とイギリス人のジコチューくらべである

　

シナが自慢する広大な国土。それ自体がシナの周辺諸国に対する侵略の膨大な歴史を物語っていると言えよう。

チベット、ウイグル、南モンゴル、そして四川省、雲南省、満州その他、八面六臂に渡り漢人どもは侵略戦争を三千年以上に渡り続けてきた。

すなわちシナは侵略されたよりもしたほうが長かったのだ。それでいて日本に対しては被害者ずらを永久に決め込む始末。日本政府はなぜ周辺諸国と連携してシナを非難しないのか？逆にシナの侵略圧制を幇助している始末だ。いい加減に雌伏から目覚めてもらいたいものだ。

　

日本の戦国時代、東亜戦争時代をどう説明しますか？
ヨーロッパのアフリカ、アジアの植民地化は？
もうちょっとレベルあげないと論議できないのでは？



　

拙劣な牽強付会です。

日本の戦国時代は内戦であり、国家としての海外への侵略戦争は皆無です。

欧州の国々は、今ではほとんどかつて征服した植民地を放棄しています。日本などは唯一賠償金まで支払ってとっくに放棄しています。しかも占領期間は欧州と比べても格段に短いものでした。

しかしシナは未だに征服したままです。さらに周辺諸国にまで国境紛争を起こし、これらの国々に焦眉感を与えています。

ここが決定的に違うわけです。

また他人が罪を犯しているからといって、自分が犯して良いという理屈は成り立ちません。こうした互恵主義は存在しません。

　

＞国家としての海外への侵略戦争は皆無です。

朝鮮出兵は違うんですか？学校では一応侵略戦争だと学んだ覚えが… 　

必ずこういう魯鈍な子がしゃしゃり出てくると思いましたよ。よく私の投稿を見なさい。「戦国時代」と明記してあるでしょうに。
そして君の言う朝鮮征伐は「桃山時代」ですが。

君の言う学校では「朝鮮征伐」を「戦国時代」と教えているのでしょうか？
学校の名前を聞いて見たいものですね。（嘲笑）




　

国士無双さん、５と７はいつもの反日在日で、まともな世界史も日本史も知らないんですよ。ｗwww.

＞＞八面六臂に渡り漢人どもは侵略戦争を三千年以上に渡り続けてきた。
すなわちシナは侵略されたよりもしたほうが長かったのだ。それでいて日本に対しては被害者ずらを永久に決め込む始末
↑
自分はシナ政権をぶっ潰すには、このシナに侵略されている少数民族や、奴隷扱いされている９億以上の農民工らを幇助して革命を起させ、一党独裁政権を崩壊させるべきだと思いますね。
あの日本の血税＝ODAをシナ政権崩壊に使っていたら、極悪シナ政権はもっと前に潰れていただろうと思うんですよ。

日本の売国政府は、ミャンマーにしろ、シナにしろ、北朝鮮にしろ、どうやら独裁政権を幇助するのが大好きなのか？と思いますね。



　

レス９さん。在日三国人も、彼らの故郷の国も、歪曲捏造された歴史を教育しているのは由々しき問題ですね。

日本のことを言われている以上、彼らに対しても干渉する権利はあるはずなのですが。彼らは、あのような稚拙な歪曲史観を金科玉条として、わが国に対し不当な要求を執拗に続けているのですから。

しかし現実問題として怯懦な福田政権では無理でしょう。

少数民族のほうが漢人よりも多いのですね。
シナ政府は、外国人にまで少子化政策を強要し、かつ苛斂誅求たる圧政を敷いているのですから言語道断！

しかし多くの日本人は何故艱難辛苦に喘ぐ彼らの胸中を忖度してあげないのでしょうね。左翼の教唆のせいかな？

モンゴルの南北統一運動などは一番簡単にやりやすいのではないでしょうか。北側は既に親日国家であり、反中ですから。 　

補足ですが、この調査で自明になったことは、日本に反発している国と言うのはシナと朝鮮半島だけということですね。つまり日本にとって不倶戴天の敵だけということ。やんぬるかな。

しかし、左翼の朝日と毎日それに最近左翼かが著しく進むNHKは、これら例外の一部の国だけを取り立てて「アジア諸国」などという針小棒大な歪曲を報道して止まないので誤解している人も多いでしょうね。シナ朝鮮を推戴し、阿諛追従ばかりしていれば、やがて多くの国民からこれらマスコミはにべも無く見捨てられることでしょう。 　

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