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No.5206
またエアーカナダが…
by 無回答 from バンクーバー 2008/05/22 14:58:50

燃料税が高騰しているのは判りますが、7月15日からエアーカナダはカナダ国内とアメリカへの預け荷物に関して1個目は無料だが2個目は25ドル請求すると発表しました。

http://www.aircanada.com/en/news/080425.html?src=hp_wn

 ただでさえサービスが悪いのに。アメリカの航空会社に追随したようですが、ウェストジェットはまだ二個まで無料のようです。

Res.1 by 無回答 from 無回答 2008/05/23 00:21:50

乗らなきゃいいんでしょ。  
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2008/05/23 00:45:06

ほんと、利用者が減るとか考慮しないのかなぁ?
まるで倒産前に一あがきしてるみたい。  
Res.3 by ひこにゃん from 日本 2008/05/23 01:50:09

荷物で重量が増えると燃費が悪くなるからではないのでしょうか?

http://www.jalcard.co.jp/library/cockpit/captain37.html  
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2008/05/23 07:21:56

また7月から燃料税上がるらしいね。  
Res.5 by (゜∀゜)(登録済) from バンクーバー 2008/05/23 07:23:25

まぁ、しょうがないでしょう・・・  
Res.6 by 無回答 from バンクーバー 2008/05/23 18:39:12

国際線は関係ないんだよね。
じゃなきゃ、ますます帰国便がJALの独占になっちゃうよ。  
Res.7 by 無回答 from BC 2008/05/23 19:10:37

日本発の国際線から乗り継ぎの
カナダ国内便はどうなんでしょう???  
Res.8 by 無回答 from 無回答 2008/05/24 08:32:42

JALの北米線って、燃料サーチャージが確か7月から往復で5万6千円… 
高すぎる〜

 
Res.9 by 無回答 from バンクーバー 2008/05/26 21:13:13

日本航空と全日本空輸が、エア・カナダ(AC)によるカナダ国内航空券を発券する際、本来は必要がない燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を約2年間にわたり誤って徴収していたことが分かった。ACのシステム設定ミスが原因で、徴収額は数千万円に上る見通し。国土交通省は顧客へ返還するよう指導する方針だ。

 燃油サーチャージは、ジェット燃料市況の変動に応じて本来の運賃に加算する料金。国交省などによると、ACは約2年前から、世界の主な航空会社が互いに他社の航空券を販売できる共通システム上で、本来はかからないカナダ国内線の燃油サーチャージ額を、日本―カナダ便にかかる金額と同額に設定していた。今月上旬に修正した。

 燃油高騰でサーチャージ額も高騰しており、今年4月からの誤徴収額は1人往復4万円に達している。日航と全日空は、旅行会社を通すなどして計数千人の顧客から誤った金額を徴収。客からの申し出を受けて返金したり、発券時に気付いて修正したりしたケースもあった。

 日航と全日空は「ACに設定に間違いがあるのではないかと何度か確認したが、放置された」とし、客への返金方法などを検討している。AC東京オフィスは「調査中で、現時点ではコメントできない」としている
朝日新聞  
Res.10 by 無回答 from バンクーバー 2008/05/26 21:18:55

昔は国営だったからそのときの悪習と人間が残っているのでしょう、親方カエデだ。ファッキンエアカナダ  
Res.11 by 無回答 from 無回答 2008/05/29 15:36:13

ボンバル機胴体着陸
製造時にミス、カナダに指導勧告 
2008年05月28日10時20分
 高知空港で昨年3月、全日空機の前脚が出ずに胴体着陸した事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は28日、調査報告書を公表した。原因として、機体製造元のカナダ・ボンバルディア社がボルトをつけ忘れた可能性を指摘。品質管理に問題があるとして、カナダ当局に同社を指導するよう勧告した。


  


「予防整備」で前脚を入念に調べる整備士ら=大阪空港の全日空整備
 報告書によると、同社は機体を全日空側に引き渡す約1カ月前の05年6月、前脚のテストを実施。その際に関連部品を傷つけ、交換した。この過程でボルトを一つ付け忘れたとみられる。
 ボルトは、脚を格納する扉の開閉機構を構成する筒状部品を固定するもの。ボルトがないため、飛行を重ねる間に筒状部品が穴からせり出し、他の金具にひっかかって扉が開かなくなったとみられる。
 ボンバルディア社の「作業指示書」では、開閉機構すべてを交換するはずだったが、具体的な手順書はなく、現場作業員の判断で、機構を一度ばらして一部のみ交換した。調査委は、重要な部品交換にもかかわらず、手順書もなく、ミスを生じさせた品質管理の甘さを重くみた。
 一方の全日空側に対しては、機体受け取り後にこの部分を触っておらず、日常的な点検が求められる部分でもないため、責任はないと判断。胴体着陸に至る操縦や、乗客への指示は「適切」とした。
 事故は07年3月13日に発生。大阪発高知行きで、乗客乗員60人にけがはなかった。事故機はDHC8―400型。欧州では昨年秋、翼下の主脚が出ないトラブルが相次ぎ、スカンジナビア航空が同型の全機運航停止に踏み切っている。(佐々木学)
 
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