住民の生活に直接影響する地方自治体の崩壊が始まっている。

仕方ないですよ、カナダYahooのTopに日本の少子化の記事が。

http://ca.news.yahoo.com/s/afp/080505/world/lifestyle_japan_child_population
まず税収を増やすには人増やさなきゃ。 　

税収を増やすことよりまずはムダをなくして欲しい・・・ 　

公務員やる気なし。

民間なら、とっくにクビ切られてるような人が多い。

税金の使い道の、ほとんどが人件費。

日本人は大人しくて真面目だから問題なってないけど、海外だったら暴動だよ。 　

雨降って地固まる。
今まで民主主義の権利と義務をはたしてこなかった国民にも責任がある、お上にまかせっきり、政治に無関心、だから町の借金にも気がつかなかった、歯止めがかからなかった。
土壇場になってそれに気がついた、だからこれから民主主義がうまれるかも。
かわいそうなのは高齢者や社会の弱者、日本の福祉は貧相だ。 　

今日本では、７５歳を過ぎると医療保険が効かなくなるって本当ですか？
この間この話をきいてびっくりしました。
おば捨て山ですか？
日本人は政府に対してもＫｉｎｄなんだね。カナダやヨーロッパ、特にフランスだったら、暴動がおきるよと、知り合いが言ってました。 　

どこでそんな話が

75歳以上になると医療保険から後期高齢者医療保険に移り扶養家族で今まで月々の保険料支払わなかった人たちも支払うようになり、
また裕福な老人は現役並の3割負担になります、今までは1億貰っている老人も最高1割負担でした。

もしこのまま高齢者を別枠にしなければ歯止め無く若者の負担する医療費が高騰することになりますが、これを少しばかり防ぐ方策です。

まぁ残念ながら焼け石に水ですがね、10年経たずに日本の医療制度は崩壊するでしょう。 　

Res.6さん、ご説明ありがとうございました。

人を通して聞く話というのは、羽がはえてくるんですね。（笑）
自分でもっと調べる癖をつけてみます。
この話は、ある知人達と映画　Ｓｉｃｋｏ（マイケル.ムーアー監督）の話をしてたときに聞いた話です。アメリカの医療保険問題に関しての映画だったのですが、アメリカも大変そうです。

なるほど、若者の医療費負担を軽くするための政策だったのですか。

でも、扶養家族の老人が支払いをしなくてはならないということは、結局、扶養家族側が支払いをするという形になる方々も多いのでは？と思ったのですが。。
かといって、若者の医療費負担にも限度があるでしょうしね。
少子化問題、カナダでも問題視されてきてますが、難しい問題ですね。

移民受け入れ枠の拡大ということになるんでしょうか？
これも体制を整えないと、いろいろな問題が山積しそうですが。。

すみません、とぴずれしました。
　

日本国の借金は現在１０００兆円もあります。

　

島根県の住民が重税に苦しみ（島根は１兆円の負債）隣の鳥取にふるさとを捨て移住している。
日本国民も外国に移住だな。 　

＞日本国民も外国に移住だな。

さしずめ日系の多いブラジルへ大移動。
　

お金持っている人、技術、技能持っている人、カナダへいらっしゃい。 　

↑いらなーい。
来なくて良い。 　

日本の地方だけでなく大都市でも財政面は危機的な状況ですよ。第二、第三の夕張もそのうちでてくるんでしょう。 　

田舎の爺ちゃん達かわいそうに 　

実は若い人達の方が悲惨だったりします。

老人は医療保険1割の保険費月千円ですが、若者は医療費3割の保険費平均月5万円とかです。

年金も老人は平均支払い金額の7倍以上もらえますが（今の老人が30台後半から保険制度自体が出来て、支払いも60歳まででしたので）
今の40代以降は支払い金額の2倍程度です。（インフレが来たらそれ以下です）

老人はバブルも経験でき、毎年所得がドンドン増えていましたし税金もそれほど高くは無かったのですが、今若い人達は負担増しか予測できません。

多分現時点で65歳位まではなんとか逃げ切れると思いますよ。 　

あれ？医療費額だけの問題だったの・・・？ 　

いえいえ、自治体の破産の煽りは結局残された人達全員に来ますが、老人は苦しい時期が若者より少ないって事です。

今65歳の人が10年後に自治体が破産してサービスが低下して精々15年程度しか苦しくないですが（平均寿命が85際程度なら）
20代の人は硫化水素でも使わなけりゃ55年間はキツイ時代ですからね。

生まれたばかりの子供たちは75年間ですよ。
それプラス世界的にも温暖化とか資源インフレとか貧富の2極化などフロンティアも無くなり、それらを打破できるような新たなイノベーションの息吹もなし。

そりゃ先進国は少子化にもなるってもんです。