http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY200803230259.html
朝日新聞社のこの↑記事を読んで思ったのですが、今でも本土の人間
の多くが彼等の存在を目障りに思っているのでしょうか。
私自身、アイヌ・琉球のどの事において学校で習っても
「今のこの時代、同じ平等な日本人」という感覚で忌み嫌う
感情なんてなかったし、多くの人がそうだと思ってました。
(もちろん「違う」という事が理由で嫌う人もいるでしょうけど)
アイヌや琉球の伝統的な血を引く人達は、やはり認定と共に
独立を求めているのでしょうか。
ちなみにこの記事に載っている「アイヌウタリ連絡会」って
どの協会や団体に属するのでしょう。ちょっとアイヌについて
勉強しようと思っても、この名前のHPが出てこなかったので。