この子はアートとして餓死する迄を展示されました。
コスタリカで行なわれた展示会で犬をつないでおいて、エサを与えないで餓死させるという信じられない行為がアートとして認められたそうです。
現在、ボイコットの署名運動が始まっています。
ビエンナ−レ・セントロアメリカ。ホンジュラス2008におけるGuillermo Habacuc Vargas の参加に対するボイコット
コスタリカのDiario la Nacion 新聞 2007年9月14日付けから
論争中に、la Bienal Costarricense de Artees Visuales 2007は昨晩に厳正な作品の選抜を開始し、la Bienal Centroamericana Honduras 2008 における国の代表となる許可書と共に6人の芸術家達を表彰した。
第6回の受賞した芸術家達は。。。。。。。(6名の名前略)だった。
3名(名前略)から成る審査員は詳細に述べるところによると、質の良さと着想と作品の間のすぐれた一貫性のある作品を基本に選んだ。
その芸術家達のひとりであるGuillermo Habacuc Vargas はイベントの間一匹の犬を飢餓による衰弱死させた。
動物の権利をこういう形で踏みにじるのは許しがたい事であるし、死なないように、
また、救ってやるチャンスがあったのに、「芸術家」はギャラリ−の壁にひもでつないで死なせる為に道ばたから犬を拾ってきたのも許し難いことである。
Rodrigo Penalba のブログから私が知ったところによると、犬は餌を与えられずに翌日に死んだ。
開催の間、犬はHabacucという聖人の名と共にManagua地区のアルミニウムとダンボ−ルで出来た家々で迫害された。
捕獲を手伝った5人の子供達は協力代金として10コルドバ(ニカラグア貨幣単位)の金券を受け取った。展示の間、何人かが犬を自由にしてやるように求めたが、この芸術家は拒否した。
犬の名前はNatividad(誕生という意味)で、可哀想な犬の死は誰からも拍手されず、困惑して見るような、まるで恥知らずのメディア・ショ−かのように、犬は皆の目の前で餓死させられた。
この犬に何も我々はしてやれなかった。
しかし、問題はla Bienal Centroamericana Honduras 2008 の主催者がこの動物虐待芸術家を認めないようにさせる事である。
前述の嘆願書に参加して、また、サインを集め、Bienal に拒否をする為に、できる限りこの恥ずべき行為を広めて欲しいと願っています。
以下、プロサーファー 佐藤千尋さんのブログから、コピーします。
こんな酷いことは止めさせましょう。
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ボイコットの署名の御協力・HPへのご掲載をお願い致します。
署名は現在40万位で、
この作家が世界のアート展に同国から代表に選ばれて
参加する事をボイコットしたいと言う署名です。
あれが好評???だったので、現在次の犬を探しているそうです。
現在海外の団体にも、《生体をアートに使用しない為の国際規定》を作ってもらう嘆願書と呼びかけ及び署名用紙作製をお願いしています。
世界中からのオンライン署名を集めれば世論も動くのではないでしょうか。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ありえない。
信じられない。
こんな事が認められるなんて絶対におかしい。
間違ってる。
動物の命をなんだと思ってるの?
命が衰えていく姿を見せるのがアートなら、
表現者として、自分の命もアートの作品として出来るのでしょうか?
本当にありえない。
このこの諦めた様な悲しそうな表情。
絶対に許せません。
何ヶ月か前にも猫を殺す映像を動画サイトに投稿してるのを、
みんなでブログなどで呼びかけ通報運動をして、
結局警察が動き、捕まりましたよね。
その時私も通報しましたが、皆で動けば海の向こうの話でも、
何か変える事が出来るのではないでしょうか?
是非署名をお願いします。
1部文字化けがしている箇所もありますが、コチラからも出来ます。
http://www.petitiononline.com/13031953/petition-sign.html?
署名の仕方(ローマ字)
Name: (required) (名前)
Email Address: (required) (メールアドレス)
Ciudad / Localidad: (required) (町の名前)
PaA-s: (required) (国)
そして、「Preview your signature」にクリック
次のページの「Approve Signature」にクリック
他の人の署名状況、或いは自分の署名を確認したい場合は、View Signature Without Signing をクリックすると、一人ひとりの署名が番号で整理されているのが確認できます。
署名後、以下の様な折り返し英文のメールが届きます。
署名確認のメール日本語訳
(メッセージが長いので要約いたします)
○○×× 様
このメールは「オンライン署名」にご署名いただきました○○××さんとしての署名であることの確認です。
貴方様からいただきました署名の受け取りはすでに完了しておりますので、このメールへの返信は不要です。
貴方様の署名番号は○○○○○です。
PetitionOnline.comにて署名集めを主催はしておりますが元々の署名文面を作った訳ではありませんので、もし署名文等にたいしてのご意見がある場合には、署名文を作られた方へ直接ご連絡ください。
メールアドレスは
jaime.sancho@gmail.comです。
(Jaime Sancho TorellA さん)
また、お知り合いの方々へこの署名をお知らせいただければ
有りがたいです。
この署名運動を広げるためその内容をコピー・貼り付けしてお知り合いへお送りいただけます。(コピーする文章:最後に貴方のお名前をつける)
当方ではご署名をいただいた方々の
メールアドレスを(他の目的で)配布リストとして保存することはありません。
ご署名をお送りくださった貴方の勇気に敬意を表しますとともに、
ご参加いただいたことに心より感謝しております。
ケビン マシューズ
PetitionOnline.com ディレクター