チベットは、当初、小さな地域の占領からはじまりました。
しかし、圧力が強まるころには、すでに遅かった。
前近代的な武器で抵抗しても、圧倒的な中国軍の前に、
抵抗は粉砕されています。
こうなる前に中国を止めることができるのが、
『軍事力』なのです。
チベットでは、ひとつの地域が外国軍に占領され、陳情にいけば行方不明になるという異常事態です。これが中国の実態であり、本性です。
必死に「無防備運動」を煽り立てる日本の連中は、こういう実態を知っていて、日本で無防備運動を進めようとしているのでしょうか?
こっちのほうがよほど被害が甚大です。
自衛隊員を殺すのが戦争、
「無防備運動」になれば戦争による被害は出ないというのは
“すさまじい詭弁”です。
たしかに抵抗しなければ「戦争」はありません。
しかし、自動的に占領されて、「チベット人のような扱い」を受けるだけです。
●中国は、別の国を占領すれば「滅国絶祀」が基本です。
日本の精神的支柱は破壊され、文化は略奪され、
歴史すら残らない。これが本物の脅威です。
チベットの知識人僧であり、尊敬の対象であった僧院に対する暴行、投獄、殺害が日常的におこなわれています。
一般のチベット人も果てしない人民裁判、拷問を強要されています。
それなのに、朝日新聞は平然とした表情で、チベットの青蔵鉄道の観光が人気、といった記事を掲載していました。正直吐き気がしますね。
危機管理意識の無い日本人は、中国人にとって「格好の餌食」となりますから、媚中派の日本の政治家・市民団体・マスコミ・知識人らの言動には、多くの嘘や詭弁が隠されておりますゆえ、くれぐれもお気をつけ下さい。こういう↓民族ですから・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29776
http://www.nicovideo.jp/watch/sm847162