ニュースを見てない人、友達からニュースを聞いただけの人、ニュースを見たけど英語理解できなかった人、等等が勝手にレスしてるのもあります。
この件は来年2月に詳しい調査が始まるとニュースは言った。
あの場のRCMPオフィサー達は現在「Officers are assigned the other duty」とニュースは言った。
本日はキャムループスで彼のお葬式が行なわれました。
YVR空港では300人が彼の死にお花を添えていました。
ただ、ここで4人の警官を「殺人者」と声高にコメントすることに対してはすこしおかしいと思い、書かせていただきます。
以下のように書くと「どうせ警察の身内だろう」と言われると思いますので、先に述べておきますと、身内です。そして、警官である家族も「テイザーは使用しなくても良い状況だったかもしれない」と言っています。ただ、「テイザーを使ってみたかった」(と書いた方もいらっしゃったので)などという態度で職務に臨んでいると思われるのは違うと思います。警察官はほとんどトレーニング時に自分もテイザーを体験していますから、そんな興味半分でできる行為ではありません。
この事件ではその使用に関する判断を4人の警官が誤ったのでしょう。その後の対応も含めて。今日のニュースでも女性が「There is no right to kill him」といっていましたが、警察官が「殺す権利」を持っていると思って仕事をしているとは思えません。
それにしても、このオフィサーたち、相手が英語が話せないのを知っていながら、ロバートさんに向かって、Put the hands down.とか言ってますけど、理解できないって分からないんでしょうか?しかも、Investigateで相手が拒否したからとかって言ってたようですが、言葉がわからないのに、拒否とかそういう次元じゃないってのが分からないのが、ちょっと???です。
Res.136へ、
あなたはロシアも同じくコミュニストではないというタイプです。あなたは事実を知らないだけです。ポーランド人、ロシア人と実際話したことありますか?
それに昨日のニュースでInvestigateするのはトロントのPoliceといいました。そしてあのRCMPのオフィサー4人は「re-assigned to the other duty」といいました。ニュースをつかんでから書き込みなさい、知らない人は直ぐ鵜呑みにします。
それにしてもポリスは普段バンクーバーのギャングらと格闘しているような凄腕の人たちなんですがね。それに比べたらロバートさんなんてまるで子供のような悪態(と言っても警察の前では何もしてなかったけど)はピーナッツでは?などとカナディアンが言っていたけれど、相手がやっぱり普通に思考できないような状態に陥っていたから怖かったのだろうか。別のポリスもあの場だったらテイザーは使わないとか言ってましたけど、でもやっぱり意見は色々分かれますね。ここのレス見ても分かりますが。今回の件で大衆の意見がかなり寄せられたのか、ゴードンキャンベルも初期の態度を一変してApologyしお母さんに直接謝るためにコンタクトをとっていると聞けたのは人間的な面が見れて良かったです。1ヶ月も過ぎた後だけどFul Public Inquiryに向けてようやく動き出した感じですね。ここのレスで私も散々ポリスがどうとかこうとか非難しましたが、これだけ世の中の人から批判されたりしてやっぱり本人たちもお母さんの次に苦しいだろうなと思います。誰にとっても悲しい出来事でした。これからこんな悲しいことが二度と起こらないで欲しいと思います。
Solicitor General John Lesもようやく動き始めましたね。
みんなの声が何かを変えるパワーとなったのはとても嬉しい。
ロバートさんが母親に送った手紙の中で;
<ポーランド語で>
"Ludzie staja sie dobrzy poprzez praktykowanie dobroci, rzadko sie zdarza czlowiek dobry z natury. Dobroc istnieje wcale nie po to by z niej korzystac. Dobroc nie moze wyplywac ze slabosci tylko z potegi."
Gliwice, 26/07/2006 Translation of Robert’s notes to his mom:
<英語訳>
"People become good by doing good; it is rare that a person is good by nature alone. Goodness does not exist so one can make use of it. Goodness does not flow from a place of weakness but one of power."