カナダに来てトータルで３年が経ちました。
カナダ１年目はレント詐欺に遭い、（犯人は捕まり若干お金が戻ってきました。犯人は日本人で強制送還になりました。）カナダ２年目は自転車の盗難に遭い、（海外旅行保険が下りましたが、警察で盗難届けを作るのに４０ドルもかかりました＞＜）日本だったら無料なのに・・・と驚きました。
そして３年目はバケーションＰＡＹを誰かに（多分マネージャーです）盗まれました。（小切手）
何だか、悉く運の無い自分だと思います。
ここまで運が無いと「またか・・・」と慣れ始めてしまいました。（こんな事慣れたくは無いですが・・・）

レント詐欺は私の注意深さが足りなかったのでしょう。反省してます。でも、なんと２０人以上の被害者がいたんです。

自転車は前と後ろにＵ字ロックキーを付けていたにも関わらず、盗まれました。　

そして、挙句の果てに給料を盗まれるとは思ってもいませんでした。


今は給料を取り返す準備をしています。
しかし、「どのような手続きをしたらいいか」本社に問い合わせると「弁護士or医者などのサインが必要」と言われました。
私はホームドクターなどおりませんので、弁護士を雇わなければなりません。何だか、自分の給料を取り返すのに弁護士がいるなんて・・・と腹が立ちました。　

こういう際の弁護士さんはどうやって見つけられるのでしょうか？
皆様ご存知ですか？　何処の弁護士事務所でもいいのでしょうか？　弁護士料金は幾ら位なのでしょうか？
また、こういった事件の場合の良い対処方をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

（以前、マネージャーに給料の件を聞いてみたのですが、彼は「私の場合ワーホリだからみんなのビザと違いバケーションＰＡＹは無いんだよ」と説明しました。しかし、実際本社に問い合わせたら給料があったんです。しかも、既に誰かの口座に入金されていたんです。
本社からその時の小切手のコピーが送られて来たのですが、誰かが私の名前を勝手に書いて入金してました。もちろん私のサインとは似ても似つかないです。私は同じ時期に一緒に働いて辞めていった日本人の友達（ワーホリ）にも聞いてみました。そしたらその子もバケーションＰＡＹを受け取らずに帰国したそうです。きっと、犯人はその子のバケーションＰＡＹも盗んでいると思います。

（マネージャーが犯人だと思ったのは小切手サインの字がマネージャーの字とそっくりだったからです。そして、給料はマネージャー宛に届くようになっていたので、給料が届いた事はマネージャーしか知らないと思い、疑っています。人を疑うのはよくないですが、カナダでいろんな事があったので、疑ってしまいます。）

大変な目に会いましたね。無事に取り返せることを願います。さて、推測で書くコメントになってしまいますが、「本社から弁護士か医者のサインが必要・・・」とありますが、それは自分の言い分を書式化し、弁護士とか医者の前でその内容が本当だと宣言することを言っているようにも聞こえます。affidavitという単語は使われませんでしたか？もしそうだとすればnotary publicとかcommisioner of oathでも大丈夫だと思います。イエローページで比較的簡単に探せると思います。もしそうであれば、問題の解決そのものを依頼するわけではないので（書類のnotarize（公正）料だけで案件は終了）５０〜１００ドル位で済むと思います。街角で見かけるnotary publicとか弁護士事務所のドアをたたいてみてきいてみては如何でしょうか。受付ですぐ教えてもらえると思います。公正をお願いするだけなら「うで」は関係ないですから、迅速なサービスと料金が決めてになると思います。ただ、あくまでもaffidavitが要求されているのであれば、の話ですけれど。もう一度本社に問い合わせてみては如何でしょう？ちなみに、affidavitは日本語風発音するとアフィダビッドになりますが英語の発音だとアーファディヴィッドといった感じに聞こえます。スペルを聞けば間違いないと思いますが。
ところで、「誰かが私の名前を勝手に書いて入金してました」というのは小切手に勝手に裏書されてしまったということでしょうか？それは立派な犯罪ですよねぇ。ワーホリだからバケーションペイが無いとか、カナダのシステムを知らない人の足元を見てるようなやり方も許せないですが、（犯人がだれであれ）勝手に裏書して入金していたとあってはもう、救いようが無いですね。私個人的にはそちらの犯人もおって欲しいところですが、とりあえずはもらえるはずだったお金を取り返すことが先ですよね。がんばってください。 　

有印私文書偽造だね。これは窃盗よりも罪はそうとう重いよ。このまま泣き寝入りはやめよう。弁護士も最初の相談は無料だし、犯人捜ししましょう。
マネージャーにその小切手が届くならそれはどう管理されたのかを追及してみたら？相談するふりをしてこの罪の重さを言ってみれば。　仮にそいつが犯人で示談にしてくれとなきついてきたら大金をものにできるかも。 　

それは本当に散々な思いをされたんですね。
基本的には上のレス１さんに賛成です。
もしも法的に争うとなれば弁護士さんも必要になる場合、
弁護士さんはcanada, vancouver, lawyer などとgoogleしてみれば
referenceサービスなどもすぐ出てきますが、
ワーホリさんということなので、弁護士さんも高いですし、
時間に余裕があればこちらのサービスを利用されてみては
いかがでしょうか。
http://www.lslap.bc.ca/main/?aboutLSLAP

読んでいてこちらも腹がたちました。
がんばってください！！！
もしよろしければ、結果も教えてくださいね。 　

示談を求めてきても自分から金額を要求してはゆすりになるから注意してね。 　

皆様、温かいお言葉ありがとうございます。
そして、親切に教えて頂きありがとうございました。

私は英語がまだまだ苦手なので、最初は「弁護士が必要なら大変そうだから、諦めようかな・・・」と思っていました。
（金額もそれほど大金ではないので）

でも、皆様のアドバイスを頂き、泣き寝入りはせずに頑張ってみようと思いました。

ＲＥＳ．１　ブさんがおっしゃる通り、本社が求めているのはNotary　publicのサインです。　
早速、サインをしてくれる機関を探したいと思います。　
ありがとうございました。


しかしながら、まだまだ不安は尽きません＞＜
私は犯人がマネージャーだと思っているのですが、もし予想通りマネージャーが犯人だとしたら、彼はきっとクビですよね？
しかも、なぜクビになったかを本社から説明されますよね？
その時、私のせいでクビになった事を知った彼に復讐？逆恨み？されるのではないかと怯えています。

彼と約１年間一緒に働いてきて、良いマネージャーだとは決して思えない人柄でした。彼はお客様にもウソをつくし、社員からも嫌われていました。　本当に復讐とか考えるような性格の人なのです＞＜　
彼は私の電話番号も住所も知っています。
何かされるのでは・・・と今からビビッています＞＜

そして、例えば取り返したい金額よりもNotary publicの手配料金の方が高くても戦うべきだと思いますか？　Notary publicの手配料金は犯人が見つかったとしてもやはり自己負担ですよね？　　 　

まだ同じとことで仕事してるのなら、マネジャーに聞いてみるのはどうでしょう。

本社から自分が受け取るぺきバケーションペイの小切手のコピーが送られて来たけど自分は受け取ってないしサインもした覚えはないがどういうことでしょうと。
そして反応を見てみましょう。多分他の人のもインマイポケットしてる可能せいもあるのでどういう説明をするかでその後の判断をするというのもいいかも知れないです。
納得できない説明なら本社あるいはそれなりのとこへ相談に行きますと言いましょう。

それからのことはまだ首になるとか脅すとかのことが起こってないのに考えることはないのでは。実際現実になってから対処はいくらでもありますよ。 　

本社の経理の人から、証拠の小切手サインが送られてきたということですが、本社に出向いて、経緯を話し、あなた自身小切手もうけっとってないし、サインが違うということをまず話しましょう。
また、あなたの同僚（ワーホリ）の件もつけたし、サインの鑑定をしてもらうように言いましょう。
まず、小切手の裏には通常、降ろした銀行のスタンプが押され、日付、銀行支店名が押されます。

その銀行があなたの銀行でなければひとつの事実だし、そのMGが万が一降ろしたとして、現金化したのか、MGの口座に入金したのか銀行で調べてもらえるかもしれません。

たしか、小切手も降ろすときは、口座があるところでないと降ろせないはずですから、銀行カードは提出してると思うんですけど・・・。
金額が大きいと、小切手を持っていった日の降ろせる（現金化）できる金額は決まってるはずです。ですので、ある程度の金額なら口座に入金されてるはずですから、口座名がそれでわかりますよね。

これは、アドバイスですので、行動する前に、弁護士を雇えるようなら、支持を聞いたほうが良いのでしょうね。
　

レス↑した後で考えたんですが、本来なら支払われるべき人に小切手が渡っていないのが問題なので、トピ主さんが本社に問い合わせた時点で本社がしかるべき調査をするべきではないかと思いました。

トピ主の職場は給料とかはマネジャーを通じて小切手を受け取るやり方なんですよね。それなら尚更会社に調べてもらうほうが先決でしょう。会社にはトピ主の友人にも支払われていないことや脅しなどの不安なことが起きないよう、しっかり伝えて被害が起こらない対処の仕方を考えてもらうようにちゃんと話をつけたほうがいいかもしれません。

会社が調査もせずにトピ主に弁護士や公証人のことを持ち出すのは合点がいかないと思いませんか。会社がそういうマネジャー（もし小切手を猫ばばしてるなら）を雇ってる責任はあるんですから、、。
　

つけたしですが、小切手をいただくとき、普通、宛名にあなたの名前が書かれると思うのですが、（一人一人、給料が違うでしょうに）ブランクだったのでしょうか？それも、ペイロールクラークというか、会社でも問題なんでは？
宛名が銀行口座名本人でないと降ろせないと思うのですが、だれかが、降ろしたということですが、あなたの名前をその人が書いたとしても、口座名とマッチしてないと基本的に難しいのでは？ 　

小切手や証券は、通常は表に書かれている名前の口座に入金されなければいけませんが、裏にサインがしてあるとENDORSEMENTといって、現金のような扱いになるので（どの口座にも入金可能）今回の問題がおこったのだと思います。銀行にも落ち度があるような気がしますが・・・ 　

皆様、本当にいろいろとアドバイスを頂きありがとうございます。

やはり、間違っている事をしている人にはしっかり間違ってると言った方がいいですよね。


私も犯人を見つけるのはそれほど難しい事ではないと思っています。
私名義の小切手を誰かが勝手にサインして入金or現金化しているので、その時に犯人は銀行のカードを提示していると思ったからです。（皆様がおっしゃってたように。）

銀行にも聞いてみましたが、小切手をどの口座に入金したかは簡単に調べられるそうです。　なので、今後本社の方でもそれなりの対処をしてくれると考えております。

小切手が盗まれるまで、私は自分名義の小切手は自分の口座にしか入金出来ないものと思っていました。
でも、出来たんですね＞＜・・・　驚きました・・・


本社からの小切手のコピーは印刷が悪く、何処の銀行かわかりません。でも、本社の方では分かっているのでは・・・と思っています。


「本社に出向いては！？」とのご意見がありましたが、残念ながら本社はアメリカなので無理そうです＞＜　

カナダ支部に問い合わせましたが、給料の件は「本社がやるので・・・」との回答でした。
現在は本社と電話か手紙でやり取りしてます。　


一緒に働いてた友達の分も調べたいのですが、（彼女の給料はまだ誰かに入金されたという確認は出来ていません。彼女に問い合わせたところ、給料を受け取っていないという回答だったので、彼女の分も盗まれたのでは！？と思っています。）本社に提出する書類に彼女のサインも要りますし、Notary　Publicのサインも要るので、彼女は現在日本で忙しく働いているので、そこまで頑張るつもりは無いようです。（でも、「一緒にカナダにいたら頑張ったのに・・・」と言っていました。）


なぜ、最後の給料だけ盗まれたかというと、それまでの給料は明細だけお店に届き、お金はダイレクトデポジットでした。
しかし、最後に貰うバケーションＰＡＹは小切手がお店宛（＝マネージャー宛）に届いたので盗まれてしまいました。

早急にNotary Publicのサインをしてくれる方を探し、この問題を解決させたいと思います。

皆様、本当にありがとうございました。
結果が出ましたら皆様に報告したいと思います。 　

一つ目と二つ目は、まあ自分も悪かったと思おうと思えば思えますが、
（イヤムリか？）
三つ目ばかりはハラ立ちますね。

トピ主さん頑張ってください。

でも、このレス、皆さん本当にトピ主さんの事を心配してて、あったかくなりますね。
その後の経過も教えてくださいね〜、今後の為に。