長崎女児誘拐事件?
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なんで?
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バンクーバー 2007/10/15 01:07:46
「お兄ちゃんは悪くない」長崎の誘拐事件で12歳女児
この事件で驚いたのはなぜこの女児は逃げ出せれるチャンスが合ったにもかかわらず、逃げなかったのか?
12歳の女児が家に手紙を残して探さないで下さい書いて出ていった。ママ、パパを恋しがる年齢じゃないの?
いったい親は何をしているのと思った。複雑な家庭環境があったのだろうか?
記事を読んでみよう。
長崎県諫早市の小学6年生の女児(12)が大阪市のマンションに8日間連れ込まれた事件で、女児はインターネットのブログで知り合った大阪市福島区玉川の会社員、坂本優介容疑者(20)=未成年者誘拐容疑で逮捕=に悩みを相談していたことが14日、長崎県警の調べで分かった。県警は同日、大阪で逮捕した坂本容疑者を諫早署に移送。「親しくなりたかった」と容疑を認めており、女児から相談を受ける中で、家出を促した可能性もあるとみて詳しい経緯を調べる。
調べでは、女児は自身が開設したブログ上で今年7〜8月にかけて坂本容疑者と知り合い、漫画の感想などについてやりとり。その中で「寂しい」「周りが自分を分かってくれない」と悩みをつづっていた。
女児は6日、貯金箱から約1万6000円を持ち出し「家出する。捜さないでください」と記した手紙を残して自宅を出た後、JR諫早駅で北九州市の小倉駅まで在来線の特急と新幹線を乗り継いで行く切符を買い、小倉駅で坂本容疑者と落ち合った。その後再び新幹線に乗り、坂本容疑者の自宅マンションに向かったとみられる。
マンションにいる間、坂本容疑者は普段通り出勤し、女児は自由に部屋を出入りできる状態だった。13日に捜査員に保護された際、女児は「帰りたくない。お兄ちゃんは悪くない」と話し、長崎県警の調べにも口を閉ざしているという。
坂本容疑者は昨年5月、母親と現場のマンションに入居したが、母親が住まいを実家に移し、今年7月から1人で暮らしていた。
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