彼がニューヨークとロンドンの投資銀行で15年働いていた日本人なんですが、

「結局アングロサクソンには敵わないんだ」

というようなことをよく言います。そうなのかなと思っていましたが、
カナダにきて1年になり、彼の言ってる意味がなんとなくわかるようになってきました。他の人種の人と話していても、アングロサクソン系への憧れが感じられことがありますし、多様化してきたとは言え、アングロサクソンに世界を牛耳られている気がして嫌なんです。
これは私の妄想なんでしょうか？

自分自身でも、「どうせアジアンだし・・・」と卑下したり、なれないのに外見的に白人に憧れてしまう自分が嫌です。

これはどう乗り越えていったらいいのでしょうか？

ご意見・アドバイス等、お願いします。

トピ主さんの気持ち、すごくわかります。　私もしょっちゅうあんなに足が長かったらなあ〜とか、顔があんな風に立体的（平面顔なので）だったらなあ〜　って思います。　見た目だけでなく、他のことでも、色々うらやましいことがあしますよ。　

大変難しいことですけれど、結局は「他人と自分を比較することによって自分の価値・魅力を見出さないように心がける」ことだと思います。　他人と比べてこうだから自分は価値がある・ないという考え方でいれば、いつまでたっても色々なコンプレックス（白人コンプレックスに限りません）を乗り越えられないと思います。 　

この文章と全く同じ文が、Mixiのあるコミュのトピックとして上がっていました。

現在はヨーロッパのとある国に住んでます

と仰るMixiのトピ主さんと　
ここのトピ主さんは同じ方でしょうか？ 　

血は変えられない。確かに民族ごとにいろいろ特色はある。長所もあるし短所もある。日本人が平均的に黒人に瞬発力で勝てる分けないし、白人より彫りが深い顔や長い足になることもない。でも、逆に持久力や細かい仕事を器用にできたりと、日本人が長けてる部分もたくさんある。人間の能力は多岐にわたるんだから、トータルでみたら殆どどの人種も変わらないでしょ。
それより問題なのは、差別する方とされる方があるということ。白人には勝てないとか自分を卑下することはその差別を助長することになるってことを覚えとかなきゃ。 　

彼が言った言葉は人種差別的発言だと思いますが、
金融世界で働いている人たちは、競争も激しいので　そう言わざるおえない環境にあったのかも知れませんね・・・・

”「結局アングロサクソンには敵はないんだ」”
と自負する彼が選んだ彼女が日本人のあなたなんでしょ？

じゃあ、あなたが女性として最高って言う事じゃない？



　

どういう意味でそう言ってるのか分かりませんが、NYやロンドンといったアングロサクソンの土俵で勝負しても、負けるのは一目両全じゃありませんか？むこうは子々孫々受け継いできた長年の経験と歴史があるのに、彼氏はたった１５年の経験しかないわけですよ。
例えば逆に日本文化に憧れた外国人が日本にやってきたとしても、日本人と同じ美的感覚はないし繊細な仕事をするのも難しいと思います。

紅茶と日本茶はどっちがおいしいかを世界に問うようなものですよ。紅茶には紅茶の、日本茶には日本茶のおいしさがあり、比べられません。 　

ユダヤのほうが上ではないか
アメリカでは 　

レス５さんの言うように、ニューヨーク、ロンドンじゃ白人至上主義なのは仕方ないと思うな。
土俵が白人に有利なんだもん(銀行に勤めるような人たち・中流〜上流階級に白人が多いなど)
これが日本の銀行なら日本人至上主義だもんね。
外国人が出世するのは難しいどころか入社することさえ難しいもんね。 　

私はアングロサクソンの外見には全く憧れはないけど、ラテン系の外見にはすごく憧れます。
ああいう風になれたらいいのになーとは思うけど、でも絶対無理だからこそ諦められませんか？
私は絶対無理だからこそ、トピ主さんみたいに卑屈にならずに、わりとさっぱりとした純粋な憧れの気持ちを抱いているのだけれど・・・。
トピ主さんもそういう気持ちになれないかな？
中途半端に微妙になれそうな人に憧れているんだったらああいう風になりたいけどでもなれないってモヤモヤと嫉妬のような卑屈な気持ちになるのはわかるんだけどね。
例えばエビちゃんに憧れている場合、痩せてヘアメイクかわいくしてエビちゃんと同じ服着たら近づけるし、実際エビちゃん風な一般人もたくさんいるけど、自分は今はちょっと太っててエクササイズとダイエットできる時間がないから無理。って感じだとモヤモヤするだろうけど。
でもシャラポワに憧れても日本人ではどーしたってああはなれないでしょ？
金髪やブルーのコンタクト入れたってシャラポワと同じファッションしたってただのギャルになるだけだし。
だからかえって諦めつくんじゃないかと思うのだけれど。 　

アメリカがランドオブモロンといわれる証拠です
アメリカの小さな町で気が付いたこと、町に有色人種がいない、町の人に聞くと「クランが追い出してくれるから」
クランとはクークラックスクランまたの名をＫＫＫ
リンチ、殺人を平気で行う、今でも残っている 　

＞レス５さんの言うように、ニューヨーク、ロンドンじゃ白人至上主義なのは仕方ないと思うな。

いえいえ、６さんの仰るとおりJews至上主義です。実際はね。

白人(って一概に言っても色々人種があるけど)は・・・彼らの奴隷みたいなもんです。 　

『アングロサクソンなど怖くは無い・・！』
私は人生の３分の２は海外生活です・・、
南米のパラグワイを振り出しに、アルゼンチン、アメリカと３カ国で永住権を取り、今ではアメリカに帰化しています。そもそも、アングロサクソンなどとは一皮剥けば同じ人間です、ただ教育とか道徳観念とか、宗教とかで差がでると私は感じます。
人間対人間でしたら、アングロサクソンなど糞食らえです・・、
アメリカ生活も３１年になりますが、隣に住んでいても過去３０年間
一度もハロー！とも言いません、
ニタリともしません、
話掛けて来ても一切無視です。
胸を張ってドデかい顔をして生きています、近所のアングロサクソン
の連中は、今では後悔とヘキヘキとした態度で私を見ています。
もう３１年もの間に２名が亡くなり、二人が引っ越して行きました。
今では、連中がへらへらと笑いかけて来ますが、無視です。 　

↑
へんな妄想 　

れす１１さん、その”連中”は何を後悔しているんですか？何かトピ主さんにしたんですか？

上の方で誰かが言ってますが、確かにユダヤ系アメリカ人はコマンディングですね。
ただ、レス１１さんが言っているように、よくよくその個人を知ってみると同じ人間。彼らだってアジア人の勤勉さ、日本人の器用さなどを目の当たりにした場合、ある意味劣等感感じてますよ。あまり表には出さないですけど、みればわかります。
個人差ありますが、人種間でそれぞれ得意な部門が異なるので、自分の弱いところをみて落ち込むのも、その人次第でしょう。自分に自信もっていられるのが一番の解決法だと思います。一般的に言って、口頭でのプレゼンテーション能力の高いのが白人なので見た目的には目立ちますね、確かに。

　

他の方もおっしゃってるように、
１．アングロサクソン系の土俵で
２．アングロサクソン文化の中で
３．アングロサクソン価値観
で暮らしてると、別にアジア人でなくともアングロサクソンでなければ劣等感を感じるのが普通でしょう。

もし、投資銀行さんが中国で暮らしていたらどうでしょうかね？
「やっぱ中国4000年の歴史にはかなわないよ・・・」と思ってるかもしれませんよね。

その人種の土俵の中にいてコンプレックスと完全無縁なのは難しいですよね。

でも「私、日本人なんだ。うらやましいだろ〜」と感じるとき、今までに一度もありませんでしたか？私は（こっそり）何度もありますよ〜

それこそ日本の土俵での勝負のとき、白人が実にみっともなく不細工に見えますよ。例えば外人が着物を着て無邪気に喜んでるシーン。ほほえましいですが、正直格好悪いですよねー。それをくすりと横目で見ながら、りゅうと着物を着こなした舞妓さんや年配の方が通り過ぎる。なども白人が超ダサく見えます。

あと、日本の良い映画や本でも漫画でも作品を見たとき。
「七人の侍」「無法松の一生」漫画では「日出拠の天子」を読んだときなど「フフフどうだ日本人って格好いいだろーうやらましいだろー」的な気分になりますよ。

ただ、アングロサクソンは自分たちのＰＲを実に上手にしています。

例えばシェイクスピア作品の映画化で世界中に配給。
これを見ると、映画に感動するだけでなく「ああイギリスってすごいなあ、あこがれるなあ」と全世界に宣伝できるのです。
その映画を見て大のイギリスびいきになる人も現れますよね？
ですから映画は単に文化だけでなく政治的効果も非常に強いんですよ！

日本も、常にそういった意識を持っていてほしいですねー
映画でも音楽でも、最終的には作った日本という国を世界があこがれるようなものを今後も作り出してほしいです。 　

で、アングロサクソンって何？？？？？？？？？？？