jpcanada.comについて / 広告募集中 / jpcanada.com トップ

注意事項:当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、利用規約に同意したものとみなします。
このサイトの掲示板は情報交換やコミュニケーションが目的で設置されています。投稿内容の信憑性については、
各個人の責任においてご判断下さい。全ての投稿において、投稿者には法的な責任があることをご認識ください。
また、掲示板上で誹謗・中傷を受けた場合は、速やかにサイト管理者までご連絡をお願いいたします。→連絡先
ちょっと聞いてよ
愚痴りたい時に限って、話す相手が見つからない事ってありませんか?
愚痴はもちろん、素敵な話から悩みまで、ここに書き込んでスッキリしましょう!
新規投稿される方は、こちらへ(アイコンの説明もあります)
No.4209
▼デブの帝国
by トピ主 from バンクーバー 2007/09/04 01:24:23

米国の肥満史に取り組む、グレイグ・クライツァーの著書『デブの帝国』(バジリコ出版)によると、米国に肥満がまん延し出したのは意外と最近で、80年代以降のこと。

70年代初頭に米国を襲ったインフレと食料不足対策として、時の政府が導入を奨励した高果糖コーンシロップとパーム油により“安くて美味しい高カロリーな”ファストフードや冷凍食品が劇的に普及。

その結果、国民の肥満化が加速した、というのだ。

さらに、貧富差の拡大にともない「周辺に安全に運動できる公園や施設がない」「食べ物や余暇の過ごし方の選択肢が狭められる」などの理由で、特に貧困層に肥満が集中し始めるという、これまでの常識から考えるとある種の逆転現象となる状況におちいっている、とも指摘している。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2007/09/04 01:48:12

それで、トピ主の意見は?  
ちょっと聞いてよトップ 新規投稿 jpcanada.com トップ
Supported by Spencer Network