４０歳の人が２０歳の人を見れば近頃の若い者はと言う。
６０年過ぎれば、４０歳の人が１００歳になり、２０歳の人は８０歳になる。二人は同じ老人ホームに入り一緒に暮らす。その時２０歳の人は８０歳の人も１００歳の人も同じと考える。

今現在５０歳のおっさんと２０歳の若者は全然違うが、６０年経過すれば、１１０歳と８０歳になっている。老人ホームではどちらも老人とみなされる。
２０歳、３０歳の年齢の違いは現時点ではすごいと感じるが、老人になれば、あまり変わらないと感じるようになった。

最近年の事を考えるようになり、独り言を書いてみた。

何を小学生みたいなことを言ってるんですか（…って小学生だったらゴメン）。

年をとるごとに年齢による違いが少なくなるなくなるのは、普通のことですよ。20歳と30歳は違うと言えば、0歳と10歳は雲泥の差。 　

若者よあれがあなたの通る道、老人よあれはあなたの通った道
ロウニャクニャンニョ 　

Res1はなんでそんなにえらそうなの？しかも何も学ぼうとしない姿勢。
とぴぬしさんが言っているのは、当たり前のことであっても、普段、人があんまり考えないことを、あえて書いてみた。渋いじゃないですか・ 　

若者よこれが今から通る道
老人よこれが今から通る川 　

小学生に入学した時は７歳で、その時の担任の先生が３０歳としよう。
７０年経過すれば、先生と生徒の関係が今では老人ホームではお互い老人として扱われている。
７０年前は先生が偉大に見えたが、今では良き友としてお互い老人として慰め合っている。
なんか不思議な感じる。 　

そんなこと当たり前ジャン