朝鮮李王朝の皇太子に、日本皇族出身の『梨本宮方子様（なしもとのみやまさこ）』が嫁がれ、２人の王子をお産みになっています。お二人が朝鮮に訪朝した折に、生後間もない王子を連れて行かれたのですが、朝鮮人に“毒殺”されてしまったそうです。

戦後も李ギン殿下は「朝鮮に帰りたい」と言って望郷の念に苦しんでいたにもかかわらず、瀕死の重症になるまで、朝鮮政府はこの殿下の帰国を許さなかったそうです。そして何よりご立派だったのが、日本の皇室から嫁がれた妻の『梨本宮方子様』です。

梨本宮方子様は殿下亡き後も、『反日』吹き荒れる韓国にとどまり、“韓国人孤児”や“韓国人の身体障害者”の為に、学校を設立され、彼らが独立できるように『物心両面にわたって支えられ』、日本の伝統文化なども教えてこられたそうです。

あの『捏造された反日』吹き荒れる中で、梨本宮方子様は日本の土を踏むことなく、韓国と韓国人の為に命を捧げました。後に彼女は韓国で『準国葬』で見送られたと聞きます。

★また、「天皇の先祖が朝鮮人」という言い方は、非常に誤解を招く言い方だと思います。無数にいる日本のご先祖様の中には、『南方系や東南アジア系や中国系や朝鮮半島系から来た人達も含まれている』という言い方が正しいと思います。

< また、「天皇の先祖が朝鮮人」という言い方は、非常に誤解を招く言い方だと思います。無数にいる日本のご先祖様の中には、『南方系や東南アジア系や中国系や朝鮮半島系から来た人達も含まれている』という言い方が正しいと思います。

確かにそうかもしれません。改めて思いますが歴史って難しいのですね
　

>改めて思いますが歴史って難しいのですね

難しいのではなくて、はっきりとした記録がない、それが原因。 　

> 難しいのではなくて、はっきりとした記録がない、それが原因

歴史自体がとても複雑で難しいという意味です 　

イ・パンジャ（李・方子様）、この方のことですね？本当に日本人である方子様は、韓国の地でご苦労されたようですね、それでもご自分の生涯をかけて、最も虐げられ差別されてる障害者の為に尽くしてこられたなんて、日本の皇族の方は本当に立派ですね。↓

＞＞かつての国王としての財産は没収され、韓国政府から支給される経費は、李垠殿下の入院費と生活費で消えしまった。そうした中、方子様は資金を稼ぐために、趣味で作っていた七宝焼を売りはじめる一方、ポリオなどで麻痺した子どもたちの自立能力を引き出すことを目指して精神薄弱児の教育に情熱を注ぐ。

方子様の努力は知的障害児施設「明暉園」（めいきえん／ミョンヒウォン。「明暉」は李垠の雅号）の設立、その後の精神薄弱児のための「慈恵学校」の創設で結実し、多くの韓国国民から、『韓国障害児の母』として敬愛される存在となるが、１９８９（平成元)年、８７歳で逝去した。

ここに、１５歳の時の「日韓の架け橋」になろうとの決意のままに、その後の７２年間の「波乱といばらの道」を歩き続けた方子様は、その数奇な人生を閉じたのである。＜＜