このところ「大学生」の間で、はしかが流行っているらしいですねぇ。
休講する大学が目白押し。
今度は「百日咳」ですってよ。
一体どうなっているんでしょうか・・・
子供の時に罹っているはずだった・・・ってのが、大学生に？！
ココロも成長していないけれど、
免疫機能も最近のヒトタチって衰えているのでしょうかねぇ。。。。。。
ホント、このままでは拙いんでないかい？ニッポン。。。

Canada東部の大学キャンパスではオタフク風邪(mumps)が流行っています。
何度もニュースになりました。
現在のところかなり西に（サスカチワン？）まで来ているようです。
絵に描いたオタフクみたいになるのですね。 　

「大学生」といわれている世代の人たちは確かに小さい頃に「はしか」の予防注射をしていますが、「はしか」って現代そうそうかかる人がいないじゃないですか。
で、「はしか」って病原菌はだんだん強くなるらしいのです。
だから現代では、【はしかは流行らない→病原菌が強くなる→予防注射をしていても昔のことだから免疫がない→大流行】という方程式があるらしいのです。
だからかなり流行ってるみたいですよ。
ん〜うまく説明できないけど・・・ 　

今の１０代から２０代の若者は小さい頃に、強制的に接種しなくてもよかった「はしか」などの予防接種を受けてない人いそうです。それが流行った原因だそうですよ。

ニュースで言ってました。