申請に朝5時半に起きて、6時に並んでいたんだけれど
係りの人達（男性、白人）は全員刺青してた！

それも、見えるように袖をまくっていた！

政府に勤めている人もファッション感覚で彫っているなんて
日本だったら問題になるかも。

でも、年配のおじさんもやる〜〜〜〜〜〜！！！！

タトーについての考えが日本とは違うんだから別にどうでもいいことじゃない。
日本はタトーはヤクザがするものというお決まりだからねえ。
ステレオタイプ思考じゃ海外では通じない。 　

こっちではタトゥーってピアスと同じ感覚でみんなやってること。日本と同じように考えちゃダメだぼよん。。。。 　

日本では見られない光景なので、ビックリしたのも判りますが、違う文化の国のことを、日本の文化基準に当てはめて見てたら、驚きっぱなしになっちゃいますよ。

日本じゃ刺青＝ヤクザですけど、ヤクザは日本特有のものですしね。

また日本では昔は罪人を識別するための刺青を入れので、刺青＝犯罪人というイメージがあるのですね。

こちらでは刺青は、昔は船乗りがやってたりして（ポパイもやってますね）マッチョのイメージで、日本のような「法を破った犯罪人」のイメージとは直接結びつきませんね。