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No.3707
中国人の本性を見抜け!!
by 王家 from トロント 2007/04/26 17:22:11


1980年代、上海の東地区、原野と池や沼といったところに東アジアの金融センターと言う旗印の下、大開発ラッシュが起こりました。『こんな湿地帯にビルを建てて大丈夫か?』、私はこの建設ラッシュを見たときにいかに無計画な開発プロジェクトであるかを肌で感じ、この無計画性に怖さを感じたものです。

常識はずれな突貫工事、『日本では絶対に建設許可申請が下りないこんなに地に、あわてて建てたものから回収が出来るのか?』現地の担当者に聞いたものです。中国人担当者は意外にも「大丈夫ですよ、政府がやってますから」と強気に答えたものです。

具体的な経営計画もなく、ただ将来こうなってほしいとの単なる願望に基づいて建てたこの東アジア金融センター、だからオフィスの入居率が『40%台と低迷』し、建設費がまったく回収が出来ず、赤字だけが大きく膨れ上がっていく、つまり不良債権の予備軍が中国には大変多くあるのが現実です。不動産バブルも上海においてはもう“終止符”が打たれようとしています、いや、終わったといいって言いと思います。

金儲けのことなら何でもありとする中国人は、ありとあらゆるものに手を染め、切手、古銭、株式そして不動産投資はあっという間に崩れ去ってしまいました。売れなくなったマンション、販売業者や建設業者が抱えた借金はすべてが不良債権化し、銀行に不良債権として溜まります、しかし中国政府はこのような不良債権を隠し、大量の国際を発行することで経済を乗り切ろうとしています。これらによって財政が圧迫されるのを覚悟の上で金融システムの安定の道を選んでいるのが実は胡錦濤・温家宝政権なのです。

どうにも止まらない無計画な中国経済を何とか正常な形に戻したい、そのためにはどうしても日中間の歪みを取り除き『日本の経済進出・支援を頼り』に、しなければいけない、ODAの継続問題もあり、中国全土に訪日を中継することで、中国人同胞のためには日本に対して釘を刺しながらも国民的融和を表向きでも図ることで『何とか日本に経済支援お願いをしたい』ということ、そして「氷をとかす旅」としての訪日が今回の温家宝首相の訪日に結びついたと言っていいと思います。

●中国という国は一つ妥協を許してしまえば、また一つ無理難題をふっかけ、より高いレベルで妥協を求めてくる。要するに共産国とは『ごね得』を得意技にしているんです、北朝鮮をみてもよく変わりますよね。中国という国は昔からそうでした、当然彼らにとっては交渉とはそんなものなのです。このような原因を作ったのはすべて日本の政界・政治家や経済界の弱腰が蒔いた(まいた)種であり、すべて日本が悪いのです。

この中国の考え方は恐らく中国が自滅崩壊するまで変わることなく続くに違いありません。資源を食いつぶし、あれだけ環境汚染をしている中国が京都議定書の制限枠から外れ、自国の悪行をすべて棚に上げ、日本の非難を繰り返す、中国の専横を許していいのでしょうか?尻尾をふり、擦り寄る『媚中議員二階』そして政治生命が終わっているのにまだ居残っている『加藤』と『エロ拓』、ましてや『公明党』などの骨なし政党など、絶対に許してはいけないのです、中国は近い将来間違いなく破綻するはずです、汚職が横行し、貧富の差は広がる一方で、国内は農民暴動や地方においては反政府運動が発生し、チベット自治区そして東トルキスタンなどの独立運動が活発化することで国内分断は避けられないでしょう。あと数年でとてつもない破局が待っています。もう既に進出してしまった日本企業や日本人をいかにうまく、引き上げさせるか、企業の損害をいかに最小限に食い止めるか、今のうちに考えていたほうがよほどいい。

だからこそ、破綻を待つ中国には、決して援助の手を差し伸べてはいけません、煮え湯を飲まされるのは援助した国、つまり日本です。バカをみるのは日本国民ですよ。

中川昭一政調会長は卑しくも言い放ちました。『日中間の歴史問題に関しては、我々も正すべきところは正さなければいけない。しかし、あったことをなかったとか、なかったことをあったとか言うことは(できない)。政治的、外交的に国として譲れないものは譲れない』と述べました。そして『氷の点を取ればすぐにも水になるがその点が簡単に外せないのが今の日中の最大の問題です。』と述べたそうです。

今こそ、中国が自ら謝罪し、そして歴史捏造等も深く反省することで氷は解けるものなんです。まだ日本と中国は寒冷期であると言わざるを得ません。まさしく中川(酒)の言っていることは日本の本音です。

この洞察力を持った男、そしてはっきりものを言う政治家中川昭一氏を断固支持します。



Res.1 by from モントリオール 2007/04/27 09:40:55

で、何をおっしゃりたいのですか????  
Res.2 by 王家モドキ from  2007/04/27 19:16:20

qさん、

きっとトピ主様は、
「トピ主様の慧眼の力量には驚愕いたします。」とか
「トピ主様の虚心坦懐でかつ理路整然とした文章は素敵だな。」とか
言って褒めて貰うのを待ってらっしゃるんですよ。
ひょっとすると、トピ主自らそう言うチャンスを待ってらっしゃるのかも知れませんけど。
はしたない言葉で申し上げますと、トピ主の自慰行為ですね、このトピは。

トピ主に代わって紹介差し上げますね。下のURLをご参照ください。

  http://blog.goo.ne.jp/kazu4502/d/20070415

誤字もそのまま、そっくり同じ文があります。  
Res.3 by 無回答 from 無回答 2007/04/30 00:03:49

トピ主殿の高邁で凛々しく鷹揚な文章には至極感服しました。
精悍なお姿が目に浮かぶようです。
付和雷同で曲学阿世の左翼連中に読ませてやりたいもんです。  
Res.4 by 無回答 from 無回答 2007/05/02 12:18:11

シナの伝統的政治体制は、「上意下達」方式であり、民主的概念はこの21世紀においても極めて乏しい。それゆえ権力者はその政策の無謬性を妄信し、常に居丈高に振る舞う。それは彼らが完膚無きまでに失墜するまで続く。斯様な権力者の妄想に起因する苛斂誅求政策と現実との乖離により、シナの国情は常に錯綜し彷徨している。  
Res.5 by 無回答 from 無回答 2007/05/02 12:33:28

Res.4様の皮蛋の前菜には恐れ入ったね。
紅焼酥魚や芥茉鴨掌は当に酒池肉林、人参果沙拉は紅焼熊掌と絶妙に響き合い、さぞ飽食な方とお見受けいたす。
是非貴殿とは膝突き合わせて告別香茶まで楽しみたいものです。  
Res.6 by 上杉勘助信玄 from 風林火山 2007/05/04 04:30:20


斯様な重大事を、そこはかとなく綴られるトピ主の華美なる文藻は秀逸なり。

まさに国士無双の御仁とお見受けす。

努々擱筆などされぬよう懇願いたす。

かくなる究極の名文に邂逅せしこと祝着至極なり。

 
Res.7 by 上杉勘助信玄 from 風林火山 2007/05/06 16:49:00



そこはかとなく端倪するに、かの国は五里霧中の渦中におると思わるる。

苛斂誅求が齎す阿鼻叫喚の凄惨なる歴史を幾星霜にも及び積み重ねたるは、

自然淘汰的混沌と退廃を産み出すのみ。

それ故丁々発止しか術を持ちえぬかの国は匹夫の勇あるのみ。



 
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