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No.3658
●昨日、スリフトストアでチャップリン
by 無回答 from 無回答 2007/04/18 10:03:21

昨日、スリフトストアで身なりのいいハンサムなホームレスのおじさんが、チャップリンが昔アメリカ(かカナダ)で禁止されたんだ(バンドって言ってましたからたぶん禁止だと思います)ひどい話だろう。信じられない。…と延々と私に向かって話しかけてきました。

これはいったい何の話だったのでしょうか?

ちなみに、迷惑ではありませんでした。興味のわく話だったのに、英語が完全に理解できなくて残念でした。でも、そんな私に向かっても延々と、話してくれました。そして彼は、アンティークの高い本を数冊購入して店を出て行きました。(ホームレスではなかったかもしれません。Gぱんが破れていただけで、においとかなかったです、、、)

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2007/04/18 20:49:42

それは赤狩りの話ではないでしょうか。  
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2007/04/19 11:21:53

父がチャップリン映画を好きだったので昔よく一緒にそのTV映画を観ていました。以下 私の子供の頃の記憶です。。(ただしチャップリン映画の’初期’はよく知りません。)

彼は常に社会的弱い立場にある者を擁護し強い者を批判する、、というストーリーをironicに表現していました。

例えば 搾取する金持ちの工場のボス(オーナー)に対してチャップリンはいち貧乏労働青年を演じる、、そのボスの立場を通して その階級自体を批判する、、など。

批判する相手は ストーリーごとに違い、ある作品は批判する対象が戦争を通して政府だったこともあったように思います。社会的弱い立場もストーリーごとに様々で当時の貧しい労働階級、貧しい病人やdisabilityだったりしていたように記憶しています。

チャップリンは生涯に渡り映画を創り続けていました、そして(特に後期は)常に社会的弱い立場の擁護と強い立場への批判、、映画を通して彼は戦っていたように思います。

以上をふまえて、トピさんへの答えですが、、あくまで私の考えです。↓

彼の映画は当時の社会状況にfitした内容で 社会的弱い立場がマジョリティであるその当時、その人達から圧倒的に支持されたのでしょう、、、その反面 政府は映画に触発された弱い立場(当時の労働階級等)が暴動に出るのを恐れたのかもしれませんね。  
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2007/04/19 14:38:53

Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2007/04/21 02:13:24

勉強になりますね。  
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