jpcanada.comについて / 広告募集中 / jpcanada.com トップ

注意事項:当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、利用規約に同意したものとみなします。
このサイトの掲示板は情報交換やコミュニケーションが目的で設置されています。投稿内容の信憑性については、
各個人の責任においてご判断下さい。全ての投稿において、投稿者には法的な責任があることをご認識ください。
また、掲示板上で誹謗・中傷を受けた場合は、速やかにサイト管理者までご連絡をお願いいたします。→連絡先
ちょっと聞いてよ
愚痴りたい時に限って、話す相手が見つからない事ってありませんか?
愚痴はもちろん、素敵な話から悩みまで、ここに書き込んでスッキリしましょう!
新規投稿される方は、こちらへ(アイコンの説明もあります)
No.3474
♪ 危ない航空機 ♪
by 無回答 from バンクーバー 2007/03/17 06:16:30

日刊ゲンダイ

 あわや大惨事だった。

13日高知空港に胴体着陸したボンバルディアDHC8―Q400型機は、トラブル続きの“問題機”。

ANAとJAL両グループを合わせて国内31路線で飛んでいるから、利用客はビクビクものだ。

 ANAのキャビンアテンダントが明かす。
「ボンバルディアはトラブルが多いから、『乗りたくないね〜』なんて話していたんですよ」

【カナダに本社を置くボンバル社】は、もともとスノーモービルのメーカーで、1970年から鉄道車両の製造に進出。

80年代後半にカナダの航空機メーカーを買収し、現在ではボーイング社、エアバス社に次ぐ世界第3位の航空機メーカーにまで成長した。

「DHC8など中小型のコミューター双発プロペラ機は、ボンバル社のほぼ独占状態。Q400はジェット機並みの速度なのに低燃費、低騒音が売りで、世界十数カ国で採用されています。日本国内では03年2月から、国産のYS―11の後継機として導入が始まった。今のところ、Q400は、ANA系13機、JAL系9機の計22機が日本の空を飛んでいます」(国交省関係者)

 国内路線は、コンピューターやセンサー故障などのトラブル続きで、49人が死亡した米国内のボンバル機墜落事故(06年8月)直後の週刊現代では、エレベーター事故に引っかけて「空のシンドラー社」と書いていた。

「Q400は03年の導入からこれまで、80件近い運航トラブルを起こしています。

それで昨年4月には、【国交省の担当者がカナダのボンバル社に出向き、改善要請までしている。それなのに、その後もトラブルは20件以上相次いだ。】

【どう考えても異常】で、根本的な設計・製造段階に問題があるとしか思えません。国内にはQ400以外に14機のボンバル機があるので、心配になります」(航空ジャーナリスト)

 国交省はANA、JALの両グループに緊急点検を指示したが、“対症療法”で大丈夫なのか?

と言う記事がありました。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2007/03/17 06:25:56

何をおっしゃるウサギさん
飛行機は危険なものなのです、安全に作ったら空を飛べなくなる
戦車が空を飛べないように、しかもペイロードを最大限にするためにさらに安全を削っている、競争や法律に縛られているので見えないところでたくさんチョンボしている。これが現実なのです、それをカバーするために大きな保険に入っている。  
Res.2 by 無回答 from モントリオール 2007/03/17 06:29:08

>49人が死亡した米国内のボンバル機墜落事故

これは確か、デルタ航空の子会社?のパイロットが間違えて短い方の滑走路から出発してしまい、滑走距離が足りず離陸に失敗したはずだと思いますが。。。
 
Res.3 by 無回答 from 無回答 2007/03/17 07:00:17

  /’           !   ━━┓┃┃
-‐’―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )   ┃                ┃┃┃
’   Y  ー==j 〈,,二,゛ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゜ 。
   )  ,. ‘-,,’   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ’゜       ≦ 三 ゜。 ゜
’=-/ ヽ゜ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゜ ・ ゜
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゜ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゜ 。 ・
 
Res.4 by 無回答 from 無回答 2007/03/17 07:02:17

日刊ゲンダイの記事なんて持ってくるなよ。はずかしい。




でも今日もボンバル機がトラブルを起こしていたけどね。  
Res.5 by 無回答 from 無回答 2007/03/27 13:35:30

それにしても「77件」という多さに驚く。ノーズギア(前脚)が出ず、高知空港に胴体着陸した全日空機とその同型機が、引き起こした異常運航の数である。

 最初の国内就航は4年前で、トラブルは車輪関係のものが約20件、ほかに電気系統の故障、計器誤表示、油圧系統の不具合…と多岐にわたっている。

 これだけさまざまなトラブルが続発していたのだから、今回の胴体着陸事故を契機に同機種・同型機の運航を一定期間停止し、もう一度、整備と点検を入念に行うべきだ。

 一定期間とはいえ、運航を一時停止すれば、かなりの経済的影響は受けるだろう。だが、大きな事故を起こしたら社会的信用を失い、経営危機に陥る。そのダメージは計り知れない。

 今回、機長が沈着冷静に対応して胴体着陸に成功したが、一歩誤れば乗客乗員計60人はどうなっていたか。航空会社は多くの乗客の命を預かっていることを、常に肝に銘じるべきだ。

 事故機はカナダのボンバルディア社が開発して生産したターボジェットエンジンの双発プロペラ旅客機「DHC8−Q400」だ。国土交通省は、北海道や九州など計55路線に就航するDHC8全機種36機(全日空と日航のQ400シリーズ22機を含む)を対象に、前脚を格納するドアを手動で開く装置などの緊急点検を指示する耐空性改善通報(TCD)を出した。

 空の安全を守る行政当局として当然の義務である。すでに緊急点検をクリアした機体は、定期運航についているが、一時的な点検だけで、問題はないか。はなはだ疑問である。

 国交省の事故調査委員会の調査で、格納ドアを動かす部品のボルトが脱落していたことが、分かった。これが非常用の手動操作でも前脚が出なかった原因らしい。しかし、ボルトは見つからず、その代わりにサイズの違うボルトが出てきた。設計上、問題がなかったのか。構造的な欠陥があるのなら、ボンバルディア社は早期に対策を講じる必要があろう。

 有名なハインリッヒの法則によると、1つの事故の背後には多くのトラブルが存在する。今回の事故が起きるまでの77件の異常運航を軽視してはならない。人命第一である。

(2007/03/16 07:05)

http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/shucho/070316/shc070316000.htm
 
Res.6 by 6 from バンクーバー 2007/03/27 13:43:32

それ10日前にも読んだから、もういいって。ありがとうね。
http://bbs.jpcanada.com/topic_dtl.php?bbs=6&msgid=3455&resid=46&ntopic=1&cat=0  
Res.7 by 無回答 from 無回答 2007/03/30 14:40:25

それにしてもカナダの会社の無責任性といったらないよね。
以前からボンバル社の機体に対して危機感を抱いていた日本側が、再三問い合わせていたのに、のらりくらりしてほとんど相手にしなかったと言うのだから。
それが今回の事故につながったわけだ。
もし日本の操縦士が優秀で冷静でなければ大惨事になるところだったのは周知の通り。
それを含めた賠償金をボンバル社は出すべきだね。
そして今後はブラジル製の中型飛行機を導入しようよ。  
Res.8 by 無回答 from バンクーバー 2007/03/30 20:16:08

日本は飛行機つくってないんですか?

作ってるなら乗りたい・・・。

あとはドイツ製とか。  
ちょっと聞いてよトップ 新規投稿 jpcanada.com トップ
Supported by Spencer Network