それと、Emily Carrでは作品の完成度よりも、「なぜその作品を創るのか」「それにはどんな意味があるのか」など、アーティストとしての考え方をより重視している感じがします。自分の作品に関して、絶対的な説明が求められます。これはもちろん、アートをよりプロフェッショナルなレベルで捉えているからですが、これは慣れるまではキツいプレッシャーでした。英語のレベルも半端ではついて行けません。あと、作品制作の他にも、history, social science, humanitiesなど、多くの読み書きを要する必修クラスもたくさんあります。