「オルタナティブ通信」より
http://alternativereport.seesaa.net/
「人間の遺伝子の一部に豚の遺伝子を入れ、家畜として飼育
する事で極めて味の良い脂肪の少ない食肉を提供する。
しかも成長が早く効率的で安価である。」
雑誌Nutrition &Fitness Vol.10 No1、No2
これは人間に豚の遺伝子を「一部」入れたものであり、「食肉」
ではなく「人間の肉」である。
この家畜として飼育されている人間達は、不自然な遺伝子の
組み合わせにより、生まれた時から「食肉として解体」
されるまで、免疫不全や内臓疾患に苦しみ続け、苦しむため
だけに生まれて来る。
この人間家畜牧場は人間の壮絶な絶叫と悲鳴で満たされ、
厳重な防音が施されている。
既にこの「人肉」は高級「食材」として、密かに米国では
スーパーマーケットやレストランに「出荷」されている。
人間の内臓は挽き肉にされ、ハンバーグとしてスーパー
マーケットの店頭に並んでいる。
これは人間の「共食い」である。
大量の人間を家畜として飼育し殺害し、「人肉食材」として
出荷しているのは、メリーランド州ベルツビルのアメリカ
農務省研究センターであり、売れ行きが良ければ本格的な
「人間家畜牧場」の経営に乗り出すと言う。
とうとう夕食に「人間の肉のステーキ」を食べさせられる
時代が来た。