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No.3458
真の意味で自由にモノが言えるのは日本だけ!
by Justice from 無回答 2007/03/14 03:48:43


Res.1 by 無回答 from 無回答 2007/03/14 03:53:50

ビデオ見れなかったよ。  
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2007/03/16 15:46:07

自由にものをいうのもいいが、マスコミはその言動に責任をもつべきだよ。
実際バンクーバーの日本語誌なんていい加減な記事が多いよね。
あのライブドアの堀江が逮捕されたときなんか
ウップスには「堀江さんにがんばってもらいたいです」なんてオオボケを言ってる記者がいたんだよ。
現実をみな。↓


[堀江被告実刑]「金銭至上主義が断罪された」

 「企業経営者には高い倫理と順法精神が求められる。利益のみを追求し、法を無視することが許されるものではない」

 東京地裁が“時代の寵児(ちょうじ)”ともてはやされたライブドア前社長の堀江貴文被告に、懲役2年6月の実刑判決を言い渡した。粉飾決算などの証券取引法違反事件では、かなり厳しい判決だ。弁護側はただちに控訴した。

 最終意見陳述で、弁護側は「事件は、検察官が客観証拠を無視して作り上げた蜃気楼(しんきろう)だ」と主張した。堀江被告も「検察には私を『実刑にしろ、市場の混乱をおっかぶせてしまえ』という強い意思があった」などと訴えていた。

 だが、地裁は、堀江被告の方こそ、本来は発生するはずのない利益が発生しているように偽り、「見せかけの成長」を装っていた、と断じた。堀江被告の“国策捜査論”は退けられた。

 公判で元取締役の宮内亮治被告らは、ライブドアの粉飾計画は堀江被告主導で進められたと証言した。これに対し、堀江被告は「宮内被告が主導した」と反論し、「私が命令しても、シカト(無視)されることが結構あった」と述べた。

 どちらが本当のことを言っているかが大きな争点になったが、軍配は宮内被告らに上がった。電子メールなどでそれが裏付けられたという。

 判決によれば、ライブドアの役員らは粉飾決算によって株価をつり上げるとともに、極端な株式分割などの脱法的な手法を使って時価総額を急拡大させた。

 「法に触れさえしなければ」と言いつつ、違法行為そのものにも手を染めていた。実刑判決も当然だろう。

 堀江被告は今月下旬、村上ファンド元代表・村上世彰被告の公判に、弁護側証人として出廷することになっている。検察と全面対決してきた堀江被告の証言は、村上被告にとって切り札になるとみられていた。しかし、その信憑(しんぴょう)性にも今や、疑問符が付いた形だ。

 ライブドア事件では、証券取引や企業監査の様々な問題も浮き上がった。

 結果的に、証取法の抜本的な改正が行われ、粉飾決算など不正な証券取引に対する罰則は大幅に引き上げられた。投資ファンドの透明化も図られることになった。また、公認会計士法の改正による監査制度の改善も進んでいる。

 しかし、これで法の抜け穴を突くような取引がすべて封じられる訳ではない。証券取引等監視委員会や証券取引所の監視機能の強化は重要な課題だろう。

 1審は半年余りで終了した。大型経済事件としては異例の速さだ。控訴審にも同様のスピード審理を期待したい。

(2007年3月17日1時35分 読売新聞)
 
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