もうすぐ帰国です。
カナダで学んだのは、英語、自分の性格、そしてレディーファースト精神だとおもいます。
当方男性なのですが、日本に帰ったら是非レディーファーストを実行したいと思っています。

女性の方は、やはりレディーファーストを男性から受けると嬉しい物ですよね？
と、言うのも、今は別れた元彼女に一度、実行してみた事があります。
メチャ恥ずかしかったのですが、レストランで最初に椅子を直したときに一言。
「キモイ」
でした。。。

こちらで、何度かカナディアンの女の子とデートをして再認識したのですが、レディーファーストはいつでも付いて周るものだと。

自分ごとですが、皆に聞いて欲しくて書き込んでしまいました。

一つ欲を言えば、女性の方からレディーファーストに対する意見をきけたらなと思います。

あのねレディースファーストの歴史学んだことがありますか、開拓時代、とにかく若い女が不足した、宝物のようにあつかった、これが起源なのよ。いまの女性はイクオールに人格を尊重して対処すればいいの。
バカな女はねおだてりゃつけあがり、おこりゃーふくれる、たたきゃー泣く、ころしゃ化けて出る。
扱いは慎重に
それよりもマナーを実行しよう、ドアーは後ろの人のために待ってあげよう、バスの運転手にもありがとう、感謝はいつしてもいいのよ 　

私は古いタイプの日本人。主人の後ろを３歩下がってついていくタイプなので、レディファーストのマナーが出来ていないからって怒ることはありません。

でも、レディファーストされるとやっぱり嬉しいです。

大好きな彼女をお姫様のように扱うのはいいことだと思いますよ。

上の人の言うように、女はおだてれば気分よくしているので、お互い気持ちよく過ごすためにレディファーストはいいことだと思います。

一般的なマナーに気をつけるのは、女性とお付き合いしなくても、あたりまえに実行しなくてはいけないことですよね。

その一般的なマナーに、レディファーストの精神をプラスするとよりよいと思います。

　

日本人の方が日本のレストランで椅子を引いてくれたら、ちょっと引いてしまうと思います。そこまでしてくれなくても…という感じです。

でも、車や店のドアを開けてくれるとか、エレベータに乗る時や降りる時の「お先にどうぞ」（と言わないにしても）とかだったら嬉しいと思います。

女性からの一意見でした。 　

20代前半の女性です。レディーファーストは嬉しいですが、椅子とかはちょっと引きます。カナダでカナディアンにされるのは嬉しいけど日本で日本人にされたら「え」って思う。 　

上の人と同意見。椅子をひくのはやりすぎだと思う。あなたがその店で働いているのでなければ（笑）
でも、会社とかで、私がエレベーター開けて先に行かせてあげようとすると、いえいえ先にどうぞって先に出させてくれたりするのは好感持てます。人によっては当然のように先に出ていってしまいますからね。
　

結婚して7年ですが主人は結婚前から
レストランでは椅子を引いてくれ、入るときも先にどうぞ。っていってくれていました。
それだけは（※ここ強調）今でもおなじです。
別にレストランでは普通。って思っていたから何も感じなかったけど。
キモイ。って思うんですか？ハー。
そりゃ、ラーメン屋さんとかではそんなことはしませんでしたけれどね。
ちなみに主人も日本人ですが、ドアを押さえてくれるとかエレベーターは先にどうぞ。とか、今でもそうだわ。
それを見ていてかわからないけど、６歳の息子も同じようにしていますね。唯一、主人の自慢できる点でしたぁ〜 　

もう少し北米の歴史を勉強しようね

何故この北米ではレディーファストなのかー？

何か北米の生活になれていない日本人が.
日本に帰国してからレディー　ファースト等と云うと本当　
ドキモだね。 　

一年前に「マナー大百科」と言う本を読みました。
その中のカテゴリーの中にあった「レディーファースト」という項目の一つにあったのが「レストラン等での椅子の直し方」で、それを実践してみたのですが。。。

レディーファーストと言わないまでも、「気配り」位でいいんですかね？
まだモヤモヤしてますが。

前の方が言っている「北米の〜〜」
詳しく聞きたいのですが。（ググッってもちょっとわかりにくいので）

主でした。 　

＞＞１

レディーファーストは本来、中世ヨーロッパに於て女性は男性の支配下にあるとされ、女性は部屋の出入りや食卓への着席すらも男性の許可無しには許されないとする男性中心主義に基くものであった。自分の身を守るため、女性を盾として先行させたのが始まりである。現在でも、ヨーロッパの比較的フォーマルな場では、男性が引き連れている女性のために率先して扉を開け、椅子を引かねばならないのと同時に、男性がそうしてくれるまで女性は入室も着席もしてはならないという作法が標準的である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
あと毒見なども女性にやらせていたそうです。

日本では毒見はもちろん男、危険な場所に入るときも男がまず
入って安全を確認してから女性や子供を中に入れるというのが
日本流の心遣い。日本では男が女性の盾になるべきだという考え方。
欧米は女性を男性の盾に使ううべきだという考え方です。

また左派のフェミニストは、「レディーファーストは女性を子供のように保護の対象（つまり下位の存在）と見る差別的な風習」だと主張している。そうです。
　

日本でのレディーファーストに否定的な方が多いようですが、やはり過剰だとそぐわないこともあるかも知れませんね。もともとファンシーな場所ではウェイターが椅子を引いてくれますから、カジュアルなお店などで奥の席にさりげなく通すとかで十分だと思います。

女性に対して「気配り」を心がけようというのはとても良いことだと思いますが、レディーファーストに拘らなくても良いのでは？本当に紳士的だなーと思える人は、異性同性に関わらず誰に対してもさり気ない気配りが出来ていますよね。こちらの男性は自分たちの母親に対してもとても優しい人が多いですし、そういう全般的な気遣いを日本で実行していこうというのであればとても素敵なことだと思いますよ。

以前、あるレストランでカナディアンのカップルが先に待合い席に座っていたのですが、私と彼が入ってくるのに気付くと、そのカナディアンの彼がすぐに立ち上がって私に席を譲ってくれました。ときどき、アジア系の男性で、パートナーのためには扉を開けてあげても、すぐ後ろにいる他人が通るときは気にせず手を離してしまう場面なんかに出くわします。ちょっと苦笑してしまいますね。 　

うん、レス１０さんと同じ意見ですね。

レディファーストにこだわる必要は全くないんじゃないかなって。

それより、すべての人（＆動物＋モノ）に思いやりや、リスペクトをもって接する男性、
他人の立場になって考えたり行動してくれる男性には、尊敬のまなざしでみてしまいます。

レディファーストだけを実行して、そのほかのものがおざなりになっているのなら逆に滑稽にみえてしまうかも。 　

何でもそうでしょうけど、極端、不自然、場違いと言うのは避けたほうが良いと思います。

かえって逆効果になるんじゃ〜ありませんか。

さりげなく、その場その時に適して感じで気負わず行えばたいていの人に受け入れられるでしょう、もっともいけないのは下心ありで行う事、かっこつけて行う事、自分を良く見せようとか自分のために行う事、これらはかえってみっともないですよね。 　

レディファーストっていうのではなくて
日本にいたって、気配りっていうのは大切ですよね。
そういったことですよね。
気配り、思いやり、確かに日本人男性は欠けているところが多いです。 　

日本ではあからさまなレディーファーストって見ないし、日本人女性も受けなれてないから、ちょっと居心地悪いですよね。
私は結構初デートとかで、相手が店員に「ありがとう」とか「ごちそうさま」が言えるかどうか見てしまいます。店員に横柄だと一気に冷める。食べる場面って大切ですよね。食べ方が汚い人やマナーが悪い人はがっかりしてしまいます。
日本ではレディーファーストに気を配るより、箸の使い方に気を配った方がいいかもしれませんね。
　

俺、握り箸だけど？？？
僕のお母さんが握り箸だったんだ。えっへん。
　

ただでさえ女が甘やかされている日本で何がレデーファーストだ（怒 　

＞日本に帰ったら心がける目標

ロリータファッションの上に上目遣いで「かまって！可愛がって！食べさせて！」でもするかな。キモ悪くて面白いじゃない？ 　

皆さん、色々なコメント有難うございました。
「こうしよう、こうしよう。」とそれだけに目が行き他の事が疎かになってしまっては意味がありませんもんね。

でも何も知らなかった自分が、言いすぎながらも「レディーファースト」を学んだではないにしろ感じる事が出来た事でさえ少し嬉しかったのです。
　

＞レディファーストっていうのではなくて
　日本にいたって、気配りっていうのは大切ですよね。
　そういったことですよね。
　気配り、思いやり、確かに日本人男性は欠けているところが多いで　す。

　　
同意します。
日本の男性には思いやりや気配りが欠けていて、むしろ女性から世話をやいてもらうのが当然と思っている人が多いですね。

韓国人男性もそうらしいですが、日本人男性は女性に対する尊敬の気持ちが非常に低いです。