一年ほど付き合っているカナダ人の彼氏なのですが、最近持病のうつ病が再発してきたようで落ち込みようが激しいのです。落ち込みに波もあり、一日で激しいとき、一週間ごとで激しいときなどさまざまで、調子のいいときには将来の話をしてきますが、調子の悪いときには「別れようか」と。でも実際承諾すると数日で「やっぱり君なしじゃいられない」と言ってきます。
　多分季節的なものなので、病院に連れて行きたいのですが、以前（三年ほど前）にかかっていたところの医者が気に入らなくて自分で投薬治療をとめてしまった（いけないらしいですね……）ことから、二の足を踏んでます。
　どこかうつ病でいい病院をご存じないですか？あとはいい先生・カウンセラー等をご存知だったらぜひ教えてください。もちろん個人差はあると思いますが、少しでも多くのご意見が聞けたら、と思います。とても大事な彼のことなので、少しでも苦しみを軽くしてあげられたらと思います。よろしくお願いします！

東側の者なんでいい先生・カウンセラー等の情報は分かりませんが、うちのパートナーも持病は欝です。
結婚した後、徐々に良くなってきましたが、年明けに川岸を理由無しで泣いていたところ、救急車で病院に連れて枯れました。
引き金の原因がカウンセリングで分かってきたらしく投薬治療（本人が受け付けない）抜きで思考回路を変える訓練しているようです。
今月、私込みでカウンセリング行く予定ではいます。
鬱の人は疲れやすいから何事にもリラックスさせてあげる環境つくってあせらせないように！
疲れたら一緒に添い寝してあげてくださいね、お大事に！ 　

あぅ
うちの元彼も鬱です（T−T）
一年付き合って、突然別れ告げられて．．．。
それから彼の学校の成績が落ちたり、仲のいい親戚が死んだり、退学になったり、将来が見えなくなったり。
彼はお父さんと住んでますが（母は幼い頃事故で亡くなってます）ほとんど家にいることはなくて学費と食費は全部自分で出してるみたいで借金もかなりあるみたい。
最初鬱って認めたくなくて、ボクが無理矢理医者つれていったのはいいのですが、今は医者が薦める量より多く薬飲んでるし、お酒よく飲んでるみたいで。

学校の事はまだ親に伝えてないみたいで鬱のことを知ってるのは私だけです。
助けを求めたくないらしく自分はどうしたらいいかよくわからないです。電話してもなかなか出てくれないし。出ても泣いてすぐ電話すぐ切っちゃうし。
本来すごくタフな彼なので、こんな弱くなってしまった姿を見るとほんと痛いです。

別れたのでもう鬱な彼に付き合う必要ないのですが、やっぱり何もせずにはいられないです。
もう一年近くこんな状態です。
ちほさんの気持ちよくわかります。
深刻で難しい問題ですが、いい解決法があるといいですよね。
いろいろ試してみたんですが。 　

元彼で、ボク....あ！？ゲイですか.... 　

Res3
だから何？ 　

>>Res．1さん
今思えば夏からいつも彼はひどく疲れていて、私はそれを不満に思ってしまったことが多々ありました。インターネットで検索してみたらわかったのですが、欝の人は疲れやすくなってしまうのですね。もっとちゃんと理解をしてあげればよかったと悔やまれます。
ところで質問なのですが、だんなさんをカウンセラーに連れて行くときはどのように説得されましたか？彼にショックを与えないようにでも、カウンセラー（もしくは医者）に会ったほうがいいことを上手に伝えたいと思うのです。よろしくければ教えてください。

Res.2さん
欝はどちらかというと責任感が強くて、自立心のある人がかかりやすい（というか治りにくい）ようですね。確かにこちらからすると「そこでがんばってもどうにもならないのに」というところで頑張られると悲しくなりますね。
私の彼の場合も彼は私にしか欝であることを明かしてくれません。今は事情があって両親と住んでいるのですが、食事を一緒にするくらいみたいなので、心配させたくないと頑張ってしまうようです。
実は私は一時期彼が欝だということに気づかずに振り回されてしまい、自分がぼろぼろになりかけました。今は自分がカウンセラーにかかってどうやって欝の人と付き合ったらよいのか学んでいるところです。Res.2さんもご自分の健康管理も怠らないでくださいね。 　

つきあい始めて3ヶ月の彼が鬱病です。付き合い始めた頃は症状が軽かったらしく、鬱のことは何も言ってませんでした。よく「疲れる」とか「眠れない」とは言っていたけれど、私も特に気に留めてませんでした。1ヶ月前、自分でなんとか鬱から抜け出そうとしたけどもう限界だと打ち明けられました。

彼は、自分からカウンセラーに行くことを決め、その後すぐに投薬治療を始めました。症状がよくなるまで私にも会えないと言われました。私も自分なりにネットで鬱病患者とどのように接すればよいのかを調べたりしました。現在の彼は、気分の少しいい時には急に寂しくなり、私に会いたくなるといいますが、症状が悪いときは絶望的になるらしく、ただ一人になりたいといいます。病気のせいだとはわかっていても、気分がころころ変わる彼に約束をすっぽかされたりと振り回され、最近は私自身もつきあっていく自信ががなくなっていたところにこのトピを読みました。まだ付き合い始めたばかりで、お互いの信頼関係ができてないときに彼が鬱になったため、私もどのように接していいのか混乱してます。付き合い始めたばかりの楽しかった頃がなつかしいです。いろいろ考えていると、私まで鬱になってしまいそう・・・ 　

Res1.です。

結婚する前、ウツ症状で母親が警察に連絡して無理やり連れて行かれたそうです。彼の母親は息子のウツ状態で肉親が責められ続けるのはフェアじゃないという理由です。

結婚後、気分の上下が激しい時、私はカウンセリングをすすめましたが、一向に聞かずほったらかしにしてましたが、気分が最悪な状態の時に運良くポリスが彼の前に止まって「何か問題があるのか？」と質問をして彼は「理由が無いのに涙が止まらないだけです」と答えたら、即座に救急車を呼ばれたそうです。

病院では担当の医師が来るまで監禁状態でポリスの依頼で来たから抵抗出来なかったそうです。カウンセリングも今回は拒否すると警察に連絡が行くらしく同意したようです。私も込みでということだったら安心するし、変な病名を付けられて投薬療法漬けされずに行動療法とか別の方法を導入してくれるだろうという憶測です。警察側も何か地域周辺で何か起こされたら嫌なんでしょうね。

ウツのパートナーの発言から精神的に参る事もありますが、一環としてパートナーの支えを必要としているはずですよ！
西側のシステムはよく分かりませんが、トピ主さんがカウンセリングの申込に行ってパートナー参加に持っていけばいいと思います。 　

アドバイスではないのですが・・・
私も昔、うつ病になったことがあります。
薬物投与とカウンセルで現在は完治しています。
もう二度とあの暗闇の世界には戻りたくないです。

うつ病になった時に、少し気分がよい時に欧米人に打ち明けたら、思いっきりバカにして笑われました。
うつ病というのは性格の欠陥や精神的な欠陥でもなんでもないし、「薬で治る病気」であって、日本人に打ち明けると必ず「病人」への態度で接してくれ、心配こそすれ、笑うなんてなかったので、大変驚きましたし傷つきました。
その欧米人の中には、日系2世もいたので、日本人ならあたりまに持っている病人への思いやりを両親から学ばなかったのかとがっかりもしました。

欧米にはうつ病にたいしてだいぶ偏見があるように感じました。
統計的にうつ病患者が日本より欧米は少ないのは、患者が病院に行かないからだという気がしてなりません。そしてドラッグにはしったり・・・。強いからといって絶対にかからない病気ではないんです。責任感とかの強い人やまじめな人ほどかかってしまう病気です。誰もがうつ病にかかる可能性があります。

ちほさんの彼氏も、うつ病という病名が自分についているのが嫌なのかもしれません。私もすごく嫌でした。
でも、医師の判断もなしに投薬治療を途中でやめると反動がきて悪化するだけです。
うつ病は確かに、気分が落ちこんでいたり、イライラしていたり、周囲の人達の気分を害する症状が多くありますが、彼らは「病気」なんです。
気分が落ち込んだ状態の時は地獄の中で生きているようでした。
死んだほうがましだと何度も思い、自殺未遂もしました。
いつも悪いことだけ考えていて、早く死にたいと思っていました。「首つりが確実に死ねる。20分も発見されなければ絶対死ねる」
って考えて、体が動ける時に実行に移しました。(ほとんどの場合は、実行したくても、体がだるくて動けないんです。死ぬにも体力が要ります。)
が、気を失ってすぐに家族に発見されて助かってしまい、
死ねなかったことが辛かったです。
今では家族に感謝しているし、とても心配をかけたことを申し訳なく思っています。

うつ病になったことのない人は、彼らがなぜそんなに落ちこんでいるのか理解できないと思います。
「悩みがあるなら相談に乗るよ」って軽く言ってくる人もいました。
生きていること＝辛いというのが悩みなのです。
わかりやすく言えば、「彼らは死ぬより辛い気分で、地獄の中で生活しているような気分になる」そういう「病気」だと周りの人には理解してほしいです。例えば、「アルツハイマーは忘れる病気」というように。
励ます言葉は一切言わず、自殺はしないように見張っていて、ただただ優しく…というか、何も言わずに側にいてあげてほしいです。
家族や恋人が理解してあげないとかわいそうです。

薬で気分はかなり楽になります。
はっきり言って、完治しなくても、あの落ち込んだ気分でいるよりは、一生薬を飲み続けていてもいいと思います。

ちほさんと彼氏さんが幸せになれることを祈っています。 　

>>Res.6さん

私もお気持ちはわかります。前述したように私も彼からの別れ話を持ち出されて泣いて縋って、それでもだめで、でも数日から数週間ででよりを戻したいと言われてということが何度もありました。今まで「なんでこんなことされるんだろう」という辛さと、彼を好きという現実でぼろぼろでした。体重も減ったし、睡眠もできなくなり、まるで私がうつ病患者になってしまったようでした。
　これから彼とどうされたいのかはRes.6さん次第だと思いますが、一つ言わせていただきたいのは絶対に無理をしないで、自分のことを誰よりも一番大事にしてあげてほしいということです。また、いくら相手のことを好きでも、私たちは専門知識を持っているわけではないので、もし自分が「これ以上深入りしたら危険だな」と思ったら少し距離を置くなりしてみてください。または、彼のご両親に相談するか、カウンセラーにご自分でかかられるかして、決して一人で背負い込まないで欲しいと思います。あまり正面から向き合おうとするとぼろぼろになりかねませんので。共倒れが一番恐ろしいですから。
　ちなみに書いていないのですが実は私もうつ病経験者で、ひどいときは学校もいけずに泣いてばかりいて、自殺も考えました。今は投薬治療で完治していますが、大切な人を振り回して、振り回してぼろぼろに傷つけたこともありました。でも本当にあの時は他人に対する気持ちの余裕がないというか、自分のことだけで精一杯だったように思います。また、彼が近くにいようとしてくれたからこそ甘えて言わなくてもいいようなことを言ったり、振り回したり、挙句の果てには全部壊したほうがすっきりすると考えて別れを切り出したりしたのかもしれません。
　私の心理学の教授は「患者がそう言うんじゃない。うつ病がそういわせるんだ」と言ってくれましたので、今は「まぁ病気だから仕方ないか」と割り切って必要なときは少しだけ距離を置いてます。冷たいように聞こえるかもしれませんが、やっと自分なりに苦しんで、見つけたやり方です。あのまま振り回されていたら彼のことを嫌いになってしまったかもしれないので。
　おせっかいかもしれませんが、Res.6さんが辛いようでしたら
http://www.counselingservice.jp/backnumber/soudan_back.html#karekano
の彼のこと／彼女のことというところで欝のトピックを見たり、また、ここに電話で無料カウンセリングにかかってみたりしてください。せっかく好きな人ができたんだから一緒に笑っていたいですよね。そのためにもしっかりご自分のケアをなさってくださいね。
　ちょっと前の私を見ているようでつい長くなってしまいました。ごめんなさい。 　

>>Res1さん
そうですか、なかなか自発的にはという感じにはいかないのですね。私の彼氏ははたからみると普通なのでやっかいなんですよね。なかなか指摘できなくて。とりあえずだましうちでもいいのでカウンセリングでパートナー参加にしてみようかな。そのためにもいいカウンセラー探さないとですよね。
どうもありがとうございました！だんなさんが早くよくなりますように！

>>Res.8さん
上にも書いたのですが、私もうつ病の経験がありますのでお気持ちとてもよくわかります。どうしてうつ病になってしまったのか、今となってはなぞなのですが、もうあの状態に戻りたくないことだけは確かです。
ただ、私はどちらかというと欧米のほうが欝に対しては寛容（？）かなと思ったのですが。日本で欝になったときはどちらかといえば腫れ物に触るような扱いというか、「精神病」であることが自分でショックで、周りの目もすごく気になってた覚えがあります。それがカナダに来てホストマザーに「さっさと病院にいってちゃっちゃと直しちゃおうね。たいしたことじゃないんだから」といわれて目からうろこでした。でも、個人によって対応もまた違うのかもしれませんし、笑われてしまうなどの対応をとられるとショックですよね。あまり打ち明けたくないことをわざわざ打ち明けたのに……。
　彼は最近少しまた落ち着いてきたみたいで、何度も嫌いなはずの(笑）メールが来ます。それだけでもすごく大きな前進だな、と。でも欝は直りかけが危ないので、望まれるときにはそばにいてあげようと思います。
あたたかい励ましほんとにありがとうございます！ 　

トピ主さん、レス８さん、

私も、鬱に対しては、欧米（っていうか北米）の方が断然理解があると思います。って言うか、実際、患者も多いですよね。良いことか悪いことかわからないけれど、少なくとも、日本のような「肩身の狭い思い」をすることはないように思います。日本は「恥」の文化だからなあ・・・。 　

＞ちほさん、レス１１さん

欧米のほうがうつ病にたいして理解があるほうなのですね。
私の欧米の友人達の方が少数のおかしい人だったようで少し安心しました。
私の場合は、幸い周りの日本人の方が理解があったので、反対に欧米人が理解のないように感じてしまいました。
（日本人→自然体。欧米人→見下し笑いと、差が激しかったせいもあって）
日本人の友人達からは偏見の目を向けられることはなかったです。
だるくて動けなくてずっと家に引きこもっていても、無理に私を外に出そうとせず、私の気分のいいお昼過ぎをみはからって友人そろって遊びにきてくれたりしました。
たまに、わざわざ来てくれたのに「会いたくない」ってわがまま言っても「じゃまたこんどね♪」ってあっさり帰って行ったり。

病気の時も自然体でつきあってくれた友人達に感謝しています。
例の欧米人たちにはその後、二度と会っていません。

ちほさん大変でしょうが、無理をなさらないでくださいね。
彼氏さんが快方に向かっているようで嬉しいです。よかったですね。 　

ちほさん、励ましのお言葉ありがとうございます。

ちほさんが過去に体験したのと同じような状態に今自分がいると思います。鬱病を告白され、しばらく会えないと言われた時はショックでした。寂しいときや誰かに話を聞いて欲しいときには、いつでも連絡して欲しい、と伝えたけれど、彼はただただ一人になりたかったようです。彼が一番苦しいとき、私に出来ることは彼から離れていることだけかと思うと、何もしてあげられない自分に腹が立ち涙が出ることもありました。

その後、少し快方に向かい、気分の良いときには「会いたい」と言うので会う約束をするのだけど、毎回キャンセルされたり他の用事が出来たと言われ実現したことがありません。そんなことの繰り返しで、もう1ヶ月ぐらい会ってません。もともと電話嫌いだけど、この1ヶ月間、彼からの電話もぜんぜんありません。たまにこちらからかけるのだけど、最近ではだいぶ良くなったのか、友達と会った話をしてくれたりします。彼が外に出始めたことはうれしいことだけど、じゃあなんで私とは会えないんだろう？と思うと悲しくなってしまいます。

彼のことを想っているのに、どうにもならないこの状況に苛立ちを感じ、毎回振り回されることに疲れ果て、最近ではもう私から連絡をとるのをやめてました。もちろん、向こうからも連絡はありません。友達と会ったり仕事に復帰したりして、もう鬱はだいぶいいのだろうと私なりに解釈していたので、私に会えないのは彼の関心がもう私にはないのだろうと思い始めてました。そんなときこのトピを見つけ、にちほさんやその他のコメントを読み、もしかしたら彼のこの言動は「病気がそうさせている」可能性もあるのだとわかりました。少し良くなったといってもまだ薬を飲み始めて1ヶ月余りだし、今も投薬治療を続けてます。もしも彼の言動が病気によるものならば、もう少しようすをみながら彼がよくなるのを待ってみようと思います。

自分のことばかり書いてしまいましたが、ちほさんは彼のためにカウンセラーをお探しなんですよね？もう見つかりましたか？私の彼は、1年前にもつらい時期があり（今回ほどではない）その時にかかったカウンセラーのところにいっているようです。バンクーバーなので、彼に聞いてお伝えできればいいのですが、今は彼にそんなことを聞けるような状況ではないようです。お役に立てずごめんなさい。早くよいカウンセラーが見つかり、彼がよくなられるよう願ってます。 　

>>Res.8さん

もちろん個人差はあると思うんですよ、人種以前に。というよりも、その日本人のお友達はRes.8さんのことをとても好きなので、Res.8さんがうつ病じゃないかそうじゃないかはきっと関係なく、Res.8さんを受け入れて、大事にしてくれたのではないかなと思います。すばらしいお友達ですよ。私も親友がよく遊びに来てくれました。泣いて落ち込んでいる私によく付き合ってくれたなぁと今でも思います。
彼氏が回復に向かっているのはとてもうれしいのですが、そのせいで逆に治療の必要性をあまり感じなくなってしまうのでは、とやきもきしてるところもあります(笑）ただ私にできることはあまりなさそうなので、少しリラックスしておこうとおもいます。
いろいろ励ましのお言葉、ほんとにありがとうございました。お互い欝の波は戻ってくるとは思いますが、あせらずに余裕を持ってこれからも対応できるといいですよね。

>>Res.6さん
私は彼氏さんの人柄とお二人の関係を知らないのでなんとも言いがたいのですが、彼女だから会いたくないってこともあると思いますよ。
特にやさしい人なら、それだけ気を配ってあげられないとか、大事にしてあげられないとか、そういうことを気にしてあえなくなることもあると思います。また、友達とは会っていると言うことですが、友達は欝のことをあまり知らないのでは？だから気が楽ということもあるでしょうね。友達は会ってご飯を食べて、それで解散でもいいですが、やはり彼女であるあなたのことになるとまだ自信がないのでは？とも思えます。憶測に過ぎませんが。
　やはりあなたが疲れてしまっては本当になんにもなりません。今は自分の好きなようにしていていいと思いますよ。そのうち彼から自然に連絡が来るような気もしますし。
　私は今も彼を好きな気持ちは変わりませんが、なるようになるさ、と思って一日一日を楽しむことにしてます。やっとそういう風に気持ちを切り替えられるようになりました。

　ちなみにカウンセラーのことですが、前述の心理学の教授がもしよかったらと病院の電話番号をくれたので彼に見てもらうことになるかもしれません。温和でいい先生なので彼も気に入ってくれるといいなと思います。問題は、彼をどうやって説得するか、ですが(苦笑）
いろいろ心配していただいて本当にありがとうございます。お互いうつ病には悩まされますが、自分を一番大事にすることは忘れないでいきましょう！ 　

Res１．です。

ちほさんへ

＞ちなみにカウンセラーのことですが、前述の心理学の教授がもしよかったらと病院の電話番号をくれたので彼に見てもらうことになるかもしれません。温和でいい先生なので彼も気に入ってくれるといいなと思います。問題は、彼をどうやって説得するか、ですが(苦笑）

いい心理学者が見つかってよかったですね。
愛しているから何とかしたいとダイレクトに言いましょう。

Res．６さんへ

＞もしも彼の言動が病気によるものならば、もう少しようすをみながら彼がよくなるのを待ってみようと思います。

病気によるものです。様子を見ましょう。
私は過去に悪魔が書いたようなメールを何度も貰い、2ヶ月ぐらい音信不通になったことがありますし、今も相変わらず病気で最低週に1日はソファに無表情で丸くなっていることもありますが、病気だと理解すると平常心でいられるようになりました。風邪をひいている人間に「普通でいろ」と言えないのと同様に、心の風邪をひいている人にも言えませんね。

忘れられるのが嫌だったら彼に直接連絡するのではなく親御さんに電話して様子伺いするといいですよ。親は側にいるので調子のいい時に連絡があったことを伝えてくれるし、彼の状態も教えてくれると思います。 　

ちほさん

その後、彼はカウンセラーに行くことを承諾してくれましたか？

先週末久しぶりに彼から電話がありました。そして久しぶりに週末を一緒に過ごしました。金曜日の夜はとても元気で会えない間にあったことや最近の気分について話してくれました。ところが翌日の朝は最悪な気分で目が覚めて、ずっと疲れたとかだるいと言ってました。今飲んでいる薬のせいだと本人は言ってます。

こんな状態ですが、少し前のように落胆しなくなりました。このトピのコメントやちほさんが紹介してくださったウェブサイトを通して、鬱病のパートナーと過ごしてきた方達の体験談がとても参考になりました。今までの自分自身の混乱は、彼の言動が病気によるものだということがわかってなかったからだと思います。病気がそうさせるのだとわかったことで、気分が楽になりました。

ＲＥＳ１さん

ＲＥＳ１さんのコメントに随分励まされました。しばらく様子を見てみようと思っていた矢先、彼から電話がありました。薬のお陰で、暗闇に居るような絶望的な気分からは脱出できたものの、副作用として夜眠れなかったり、逆に昼間倦怠感や眠気がきたりするようです。本人としては、もう少しよくなってから私に連絡しようと思っていたみたいです。これは私の憶測だけど、私と一緒に居るときに沈んだり、疲れている自分を見せたくなかったのかな？と思います。

親御さんに電話してみては？とのことですが、私達は３０代のカップルで、二人とも自立してます。彼の父親はすでに他界しており、他州に住む母親との関係は最悪なようです。唯一の理解者である兄は、家族があり東部に住んでいるため時々電話で話すだけのようです。この母親との関係、幼少時代の生い立ちに加え、いくつか深刻な問題を抱えていることが鬱病の原因かもしれません。彼が一人暮らしなので、しばらく連絡が途絶えると、思い詰めて自殺しようとするんじゃないかと心配でたまりません。共倒れにならないよう、今後どのように付き合っていくか、まだまだ模索中です。
　

＞これは私の憶測だけど、私と一緒に居るときに沈んだり、疲れている自分を見せたくなかったのかな？と思います。

そうですよ！
私は先回りして聞いたことがあります。

＞この母親との関係、幼少時代の生い立ちに加え、いくつか深刻な問題を抱えていることが鬱病の原因かもしれません。

うちと同じケースです。彼の母親の育ち方（厳格な家庭）と彼女が重度のうつ病を患っていた履歴があります。遺伝とは言いがたいですが、同じ環境下にいると思考回路も類似するのかもしれません。

＞彼が一人暮らしなので、しばらく連絡が途絶えると、思い詰めて自殺しようとするんじゃないかと心配でたまりません

そうですね。うちのも川岸をジグザク泣きながら歩いていたのでポリスが入水自殺をしかねないと思って即座に救急車を呼んだぐらいですから、自殺の危険性は常に考えた方がいいと思います。一緒にいてあげればいいのですが、事情もありますので...。

＞共倒れにならないよう、今後どのように付き合っていくか、まだまだ模索中です。

2人の絆がもっと深くなるでしょう。うつ病じゃなくてもパートナー間のトラブルや病気はたくさんありますから、今の状況は特殊なものじゃありませんよ！
　

以前医療関係の仕事をしていましたので、ご参考になれば。

ＢＣ州内の大きなHealth Unitには、Mental health unitも併設されていると思います。精神科専門医とカウンセラーなどがいて、無料でカウンセリングが受けられると思います。日本でいう保健所のようなところなので、基本的な情報ももらえると思います。

うつ病は、誰でもかかる可能性のある風邪のようなものだと思います。誰でも落ち込むときはありますし、そういった気分の抑鬱があることは決して恥ずかしいことではないと思います。

ですので、メンタルヘルスに対する周囲の認識と協力はとても大事だと認識しています。パートナーがうつ病に罹っているのであれば一緒に勉強されることをお勧めします。

またカウンセリングとあわせて、ノートに整理したり、ご自分なりのリラックス方法を見つける方もいらっしゃいます。
専門家に相談しながら、またご自分のペースで無理をせず、よい解決法を見つけられることを祈っております。