カップルなどがキスをしている写真７００枚が飾られたクリスマスツリー、六本木ヒルズに登場

東京・六本木ヒルズの最上階にある東京シティビューに、高さ８メートルのクリスマスツリーが登場。
カップルや家族、動物などがキスをしている写真７００枚が飾られ、幸せなクリスマス」を演出している（３０日）（PANA=時事）19時24分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061130-04868145-jijp-soci.view-001

日本では、そんな感じですね。

日本はもともとクリスチャンの国じゃないですから、外国から輸入された時点で、日本風にアレンジされてると思います。「何となく新しい洋風の風習」だから、若い子しか興味をもってもらえなくて、結局若者世代に受けるロマンチック路線で落ち着いたって感じじゃないですか？

クリスマスが文化伝統として息づいている国で、日本風のクリスマスを持ち込んだら、かなりおかしいですが、日本国内でやっている分にはいいんじゃないでしょうか。

ただカナダに来る人などは、クリスチャンの文化伝統がある国とのクリスマスと、日本風のクリスマスは根本的に違うということを知識として知っておいて損はないと思います。たとえば、クリスマスにロマンチックに彼と二人で過ごしたい〜、なんて思うのは日本人だけです（日本人以外でもそういう国があるかもしれませんが）。

日本のクリスマスは、恋人たちにスポットを当てるという意味で、カナダのバレンタインデーに多少似た感じがありますね。 　

日本ではラブラブクリスマス。。。
っていうのが定着してしまいましたが、
北米では家族が一緒にすごす時間。
日本で言ったら、お正月と同じなんですよね。
だから、もしも、彼の家に招待されたら
望みはあるのかもしれませんよ。
クリスマスは家族と過ごすから、会えないよ・・・
って言われたら、望みはないかもね。
素敵なクリスマスをね 　

>クリスマスは家族と過ごすから、会えないよ・・・
>って言われたら、望みはないかもね。

そんな事ないでしょう。
お互いに独身であれば、お互いが自分の家族と過ごすというのが普通です。
家族と過ごすから会えない、というのは、ごくごく普通のことで、望みがないとかというレベルではないと思います。

クリスマスは、日本でいえば、元旦に家族と一緒におせち料理を食べるようなものです。家族が集まる日と、昔から決まっているような日なのに、それをせず、わざわざ家族を避けて二人だけで過ごすなんていうのは、普通のカナダ人であれば思いつかない行動でしょう。

恋人が二人で過ごすのはバレンタインデーですよ。

また、家庭によってはオープンでクリスマスに一緒に過ごす家族がいないと判ると、特別な人でなくても招いてくれることもあります。

これは、毎年家族だけでこじんまりと過ごす家庭や、遠い親戚から近い親戚まで、大人数を毎年招くような家庭など、家庭の習慣によって違います。
毎年、大人数が集まるようなタイプの家では、1人2人増えてもウェルカムだったりします。

欧米でのクリスマスというのは、家族が集まる日という意識が強いので、家族がおらず一人でクリスマスを過ごすという事は、ものすごく寂しいことだという感覚があるようです。クリスマスあたりに自殺する人が増えるらしいです。

なので、クリスマスは一人だ、と言えば、自分は全然寂しくないのに、相手が深刻に心配して（寂しさのあまり自殺するんじゃなかろうかとか…）、家族の集いに招いてくれたことがあります（笑） 　

クリスマスはクリスチャンの祭り
さかりのついた女の祭り（クリトリスマス）ではない 　

mmm clitorisss ...

down with christmas and christians