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No.2927
I’m not those japanese girls who are crazy about white guys.
by 中国系カナダ人 from 無回答 2006/11/30 03:56:08


ちょっとおもしろいモノ見つけちゃった
http://www.crisscross.com/user/yellowfish/view/about.aspx

中国系カナダ人の23歳の女の子で、友達募集のWebなんだけどプロフで
>and I’m not those japanese girls who are crazy about white guys.
って書いてあって激しく吹いた
もはや肉便器ってのは世界的な知名度を得た模様。 
しかも日本女性が下に見てる中国女性に
日本女性なんかと一緒にしないでね、ってのがアピール要素になるとは、、とほほ



Res.1 by 飛影 from 魔界 2006/11/30 09:24:09

俺はじいちゃんが死んだ日、会いに行けなかった。
次の日の朝、かーちゃんからの電話で聞くまで知らなかった。
俺以外、孫は全員集まったらしい。

俺に連絡が来なかったのは、じいちゃんの意思だったという。

孫が集まった時、かーちゃんは俺に連絡をしようとしたらしい。
でもじいちゃんは
「あいつは呼ばなくていい。最期に会えないのは残念だが、あいつはわかってる。あいつのために呼ばない方がいい、約束したんだからな!」
そう言って、かーちゃんを止めたらしい。

俺はその日、就職の最終面接だった。
小さい頃から、じいちゃんが機械をいじってるのを見て育った。
自然と俺も機械いじりが好きになった。
将来は、「じいちゃんみたいになりたい!」
そんな約束を確かに子供の頃にじいちゃんとした。
じいちゃんはそのことを覚えてくれてた。

葬式の翌日、採用通知の電話があった。
俺、約束守ったよ。
じいちゃんは喜んでくれてるだろうか!?
「何言ってやがる!お前なんか、まだまだ」と、いつもの口調で小言を言ってるんだろうか。

遺影に手をあわせながら...心の中で話しかけてみた。

でも...じいちゃんには直接報告したかった。
その日初めて泣いた。
涙が止まらなかった。
ありがとう、じいちゃん。栄光の1ゲット!  
Res.2 by 蔵間 from 無回答 2006/11/30 09:47:03

飛影、おじいちゃん、残念だったね。
でも、いい話。
1ゲットおめでとう。  
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2006/11/30 11:03:03

私の彼氏は病弱。
何度も入退院を繰り返して、でもどんどん体が弱っていくのが手に取るようにわかった。
それでもたまには外出許可が出ていた。
でも彼の体力のことも考えて、病院の近くの小さな公園が私たちのデートスポットになって、物足りないように見えるけどそれでも私は彼といるのが幸せだった。
ある日その小さな公園で鳥のえさが売られていた。
300円の餌だった。
私は彼の入院費が高額なものな上に、彼の家がそこまでお金を持っていなくてギリギリの生活しかできないって知ってたから、鳥に餌あげようよって我がまま言わなかったんだけど彼がそんな私の横顔に気付いて突然立ち上がった。
「鳥の餌欲しいんでしょ?」
私は「そんなのいから鳥達を観察しようよ。」って
彼は「俺金そんなにないけど300円くらいもってるってば!」
そういうと鳥の餌を買ってきてくれた。

鳥の餌をあげているとあまりにも鳥が喜び、近くの子供たちも寄ってきた。
それで私たちは子供たちと楽しく遊んだ。
どんどん楽しくなってきて、気付いたら病院に帰らなくてはいけない時間。最後に鳥の餌を鳥たちにあげるかと思ったら
彼は突然その餌を食べだした。
子供たちは大笑いして真似しようとした。私も呆れながら大笑い。
子供たちにまたここで会う約束をした。
病院までの帰り道に鳥の餌どんな味だったのって聞いたら彼が無言でキスしてきた。
「こんな味だよ。」

「いつかあんな元気な子供が欲しいね。」

「また会う約束しちゃったね。」

やめて欲しかった。
彼がいなくなるような気がした。
私知ってるんだ、彼がもう長くないって。


あれから5年経ち、今でもまだ忘れる事ができません。
 
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