俺の話を聞いてくれ。おもしろい話なんだぜ。
俺は作家を目指しつつ英語も勉強している結構努力人なんだ。
話を作るのがうまいって先生に学校時代言われた事をきっかけに俺は
作家になる道を歩み始める。俺は29歳でお母さんと住んでます。
物語は練馬区の高島平の古いアパートでスタートした。
ロジャースの隣にあるアパートさ。俺はそこに住んでいた。
俺はレーズンパンを食べながら起きた。朝になったからね。
おはよーって言ってみた。でも俺は童貞だから彼女なんていたためしがないんだぜ。
そうして少しブルーな気分になって少しだけ泣きました。
でもすぐ復活した。そこが俺の良い所であり、虫好きだから少々部屋が散らかって
部屋に見た事も無い虫がいても俺はへっちゃらだった。でも俺にはひとつ心配事があるんです。それは、、、

謎を残しつつ2話に続く

2話
俺は埼玉に引っ越す事になったが乗り気ではなかったんだ。
なぜなら俺はこの街がちょっぴり気に入っていました。高島平といえば線路と荒川に区切られた少しひっそりした所が俺を熱くした。泣き虫だった子供時代も高島平に残して行くことになりそうだなと感傷に浸りつつ煙草をふかすのだった。すると突然泣いてしまったのだ。またあの頃に戻ったとかと一瞬あせった。でも今だった。
そして埼玉に行く事にした。埼玉は良かったぜ？まあ、だいたいはね。
住めば都という言葉を実感しました。俺は川が結構好きだよ。前（高島平）も荒川あったしね。でも埼玉にも実は川はあった。俺はそこにたまにいきます、コンビニの帰りにフラっと寄り道して川のそばをあるくんだぜ。いいもんだ。
俺は彼女ができるのだろうかと、ふと不安になった。でもすぐ復活した。
そこがあんたの良い所だよとお母さんの声が聞こえた気がした冬間近の一日でした。


3話へ 　

川でとんぼ追っかけてたら外人が来た。俺は少しビビった。だって英語を勉強をしてるとはいえ俺はしょせん外人と喋る事はなかったのですから。。。
しかし、外人は『ハロー』と容赦なく俺に言ってきたぜ。俺はすかさず『はろー』と言ってみた。外人は綺麗な女の人で金髪でブルーの瞳をしてて、俺はちょっぴりドキっとして心を揺さぶられたかもしれない。そして一緒にコンビニに行きました。
俺はコンビニ帰りだったのに再びそのコンビニに脚を踏み入れるという行為に困惑していて正常な俺ではなかったんだぜ。それでその外人とやっちゃった。多分、正常な俺、つまりいつも通りの俺だったらそんなことにはならなかってでしょう。でも、俺はそんなふうにして童貞を捨てた自分に腹立たしかったと同時にその外人を愛していたのかもしれない。そして外人にどこから来たのか聞きました。『カナダ』って言った。そして俺たちは再び激しくまぐわった。 　

オッス！おらザムザ！センスあるなぁ、この確信犯。声を上げてここまで爆笑し続けたのは
久しぶりだすたん。一連の荒れに対する総括なります〜次はなります〜。6話あたりでブログに移ってもらっていいでつか？ 　

懐かしっ、「練馬区の高島平」www
で、埼玉のどの辺なの？武蔵浦和とか？与野とか？
アレ！？成増って、ギリ「埼玉」だっけ？？
スンマソ...ストーリー自体は「チ〜ン」だけど、懐かしい響きに弱いもんで♪

　

埼玉の大宮だょ
実は和光にも住んでた。高島平に近いからすぐもどれるぜ？
なりますもよく行った。長い坂道をちゃりんこで駆け上がって成増駅利用してたょ。
ブルーサイレントストーリーは3話完結なので話は終わった。
ファンのみなさん、応援してくれた方、ありがとうございました。
成増は東京だょ。
　

＞ブルーサイレントストーリーは3話完結なので話は終わった。

でもすぐ復活し・・・ないんですか？

あきひとさんのストーリーをもっと聞きたいです。
お願いします！