日本では俗に２０代３０代で６００万の年収があれば結婚相手として望ましいと言われています。でも未婚女性の半分近くが６００万以上の年収がある男性との結婚を望む一方、６００万以上の年収がある未婚男性は４％を切るんです。男性に収入を依存することからして自分のポリシーとは全く違いますが、友達いわく「６００万くらいないと子どもをまともに育てられない」。これって本当ですか？教育費をまかなえないことが少子化と深く関係しているという事実は否めません。また、私は社会人としてのキャリアが短いので年収の話をされてもピンときません。
また、カナダでは日本より平均収入は少なくブリティッシュコロンビアのことしかしらないけれど、税金も高い（日本と比べて）じゃないですか？それでも私の周りの人はけっこう大きな家や素敵なマンション（日本でいう）に住んで生活を楽しんでいるように見えます。彼らはきっと中流家庭に属するんだと思うのですが。
話のポイントが掴みにくくてすみません。社会経験のある方、または知識が豊富な方に日本では年収がどのくらいでどの程度の生活が望めるのか？またカナダではどうなのか？ということを教えていただければと思います。

数字が表しているように年収６００万を超える人はほんのひとにぎりですよ。　多くの人は月収２０〜３０でボーナスが多少あるといった感じですよね。　これで十分子供を育てていけますよ。　結婚する時点での貯蓄額ってのもある程度必要条件でしょうが問題はどのように生活するかですよ。　携帯電話の使い方、車の燃費、普段の買い物、家の節電、格安チケット（電車の切符でも）の利用など何円、何十円の積み重ねですがそれが実を結んで少しずついい生活ができるようになります。　　またそうなって行くのが楽しみになって来ますよ。　１万円のブラウスを来てピーピー言うか３千円のブラウスを着てちょこっと美味しいもの食べてラッキーって言うか千円のブラウス着て数年後に諸手を上げて万歳するか人それぞれです。　そして車や家などの大きな買い物の目標があればたとえ少しでもパートに出れば達成も早くなりますしね。　　カナダで大きな家に住んでて‥確かにそう感じるのかも知れませんがさまざまな理由があります。　　家の規模は広大な敷地があるのでそのまま比べられない事はわかると思いますが不動産を購入して何年か経ってもあまり価値が下がらないというのも大きな理由ですね。　まさしく財産価値があるわけですよ。だからワンランク上の家へと引越しを重ねる人も多いです。　日本では例外を除いて買った数年後には半額近くに下がります。　引越しを考えようものならお金をドブに捨てるようなもので身動きが取れなくなります。　あと家の規模にもよりますが空いた部屋があればさほど抵抗なく他人を住ませれるというのも大きな支えですね。　これでローンの半分近くまかなえますからね。　それと一番大きいのは福祉がしっかりしているため日本ほど老後に不安を感じていないためせっせと貯金にはげまずに家の購入費に充てられるわけです。　チャイルドベネフィットもしっかりありますしね。　それと細かい話ですが貯蓄がある程度あれば利子が高いのでそれで月の食費はまかなえたりもするんですよ。　車で遊びに行っても高速代はかかりませんしね。　これらが日本との大きな違いでしょうか。　どちらにしても見栄はりさんじゃあしんどいですから今日からが勝負です。　頑張ってください未来の奥様！ 　

なるほど。すごく参考になりました。丁寧に答えていただいてありがとうございます、みかんさん。家や社会福祉にしてもそういう事情があったんですね。カナダには。私は浪費家じゃないし、経済観念もしっかりしている方だと思うのでもしこちらで結婚してもよほどの事情がない限りやっていけそうな気がします：）日本ではどうな・・・。
どこで暮らすにしても自分ひとりでもしっかり暮らしていける力をつけておけば少なからず安心できますね：） 　

＞ほんのひとにぎりですよ
＞多くの人は月収２０〜３０でボーナスが多少あるといった感じですよね

それはあなたがアルバイトのような
仕事しかしたことがないか、
日本の事情を知らないだけですね

　

＞不動産を購入して何年か経っても
＞あまり価値が下がらないというのも大きな理由ですね

北米の不動産バブルが崩壊しそうだな・・・
なんていう議論はニュースに毎日載っているが
ちゃんと目を通していますか

なんか何も知らない人たちの掲示板みたい
　

>>レス4

この10年間に不動産を3件購入しましたが、
どれも値上がりしてますよ。
確かにここ数年は30％程値上がりしてるが、
それまで値上がりが無く、バブルと言える程ではない。

新聞あたりで書いてある事を鵜呑みにして
短期的な見方で
自分だけが全て知ってると思い込むアンタがイタイｗ
　

>>5

統計分析しています

分析すらしないあなたが痛い

　

>統計分析しています

披露してみれば？
ここ数年の値上げが大きいので
値段は落ち着く、または多少下がる可能性があるのは
馬鹿でも解るけどね。
　

そうなんですよ。。私も、以前は年収250万円くらいでしたが、何度か、年収のことで彼女にふられたことがありますよ。やはり、女性は子供を生む以上そういうことも考えるのだと思います。 　

年収以外にあなたに付いていける価値を見出せなかったのでしょうね　う〜んこれは痛い！　と言うことは年収１２００万になったあなたに付いて来る人は１２００万だけに価値を感じているかも知れませんね　う〜んこれは怖い！ 　

日本の不動産は中古になれば値段がぐんと下がるけど、こちらはあまり下がらない、といいたいだけで、これはあたっていると思う。
不動産バブルについては別の話。

カナダは物価が安いと思っていたけど、ショッピングしただけで14％の税金、レストランなどでチップなどを払っていたらそんなに安くないなって思いました。

家族の人数等によっても違うけど、5万ドルくらいあったら、普通に暮らして貯金もいくらかはできるんじゃないかなあ、と思いますが。 　

残念ながら、今の奥さんは付き合っている時点では私の年収は知りませんでしたよ。。笑い 　

年収１２００さん、別にあなたの（笑い）までつけた個人的満足の返事は求めていませんよ　残念という気持ちもみじんも無しですね　お幸せに！ 　

うちは主人の収入が＄３５００ですが、来年＄４０００になるそうです。これってカナダで中流家庭になりますよね。コンドに住んでいて、持ち家はありません。
私が働いてないので、痛い。 　

収入って、年、月、週？？
年収$40000として、大学出たての人の給料位じゃないですか？ 　

2〜300万で子供を育てて生活している人もいるし、1000万あっても足りないと思っている人もいるわけで、この辺は人の感覚で大分違ってきます。ですのでこれだけあったらこの程度の生活が営める、というのは人それぞれ違ってくるし一概に目安にするのは難しいのではないでしょうか。

年収が少なければ使う額も制限されますが、年収があがると逆に消費が大きくなって厳しいこともありますし。
要はトピ主さんがどの程度の生活がしたいかによってだと思います。 　

月収です。すみません 　

日本の番組で、独身女性に「結婚相手にどのくらいの収入があればいいですか？」というような質問をしてて、ほとんどの方が「多ければ多い方がいいけど、年収３００万くらいあればやり繰りしていけます。」と答えてました。
その答えに女優や歌手などの芸能人の方が「そんなんでいいの？」「生活してける？」なんて聞いてました。女優の方達は月平均８０万から１００万くらい必要（かかる）と答えてましたので、結婚する相手によっていろいろですよね。

私の日本の友達は専業主婦で育児に励んでますが、御主人の年収は４００万前後の人が多いです。特別な贅沢が出来ているかはわかりませんが、結構幸せに暮らしてますよ。
どのくらいの生活で満足できるかも、幸せの感じ方も個人の価値観によってまちまちですよね〜。
収入が多いから幸せとも限らないですしね。 　

その人を取り巻く環境によるでしょう。
1500万以上の年収がある人達は付き合う人達も
そのくらいの年収、又は上の人達でしょうから
付き合いやパーティーの時に着ていくドレス、靴、バッグなども
安い物では浮いてしまいます。
その場に合ったものを身に付けなければいけません。
そうなるとどんどん出費が増えます。
その上、ショッピングが好きな奥さんを持つと出費は膨大になります。
　

な、なるほど〜。たくさんのご意見ありがとうございます。皆、自分のご存知の範囲で、またそれぞれの認識で答えて下さっていて、私はそういう答えを期待していたので、せっかく親切に答えてくださった方への個人的批判はやめていただきたいですよね。
昨日、カナダで長く暮らしている主婦の方にお話を聞きました。（一人に聞いても・・・という感じなのですが、多く聞けば聞くほど、状況がつかめると思うので）
その方はずっとカナダで日本の一流企業に勤めている方なのですが、「一般的にはカナダでは日本ほど収入がよい場合は少ないし、主婦も働いて家計を支えるんですよ」と言われてました。
日本の友達（女）の多くが少しでも収入の多い人と結婚して専業主婦をしたいというのですが、ご主人に頼りきってしまうのもフェアじゃない気がするし（勿論子育ては外での仕事以上に大変なときもあるだろうけれど）離婚も多い現状を見ると女性も手に職をつけていた方が賢い気がしますよね。
レス１７でおっしゃられていたようにまさしく幸せは収入では決まらないですよね。長く一緒に暮らすのだからそれよりも内面を重視したいと思いますが、収入が少ない場合、生活への覚悟は要りますね。
レス８さん、年収１２００万は恵まれていますよね。
レス１３さん、年収４０００カナダドルなら（お子さんの有無やその他の状況にもよるけど）カナダではけっこう豊かな感じがするのですがそれでも奥さんの方が働かれてないと大変なのですね・・・。
レス１５さん、納得です。私は贅沢は望んでませんし、自分も働く気は満々です。ひとつ希望としては子どもを大学へ行かせたい（子どもいないうちから何なんですけど　笑）
私の日本の両親は私たち兄弟３人を大学へ送り出すのに計画的に賢く貯金してくれたのですが、大変だっただろうなぁと感謝してます。
周りで東京の私立大学に県外から子どもを１人以上送り出している人は多くなかったからです。
価値観でしょうか？（何にお金を費やすか）
でもカナダでは大学の入学金は日本のようにかからないし、授業料もびっくりするほど安い。地元の大学で言えば１教科３万くらいです。
皆、もっと行けばいいのに！と思うけれど、大学自体の数が日本と比べてずっと少ないのと、一部のインテリの除いて、学歴ってまだそこまで重要視されてない感じがうかがえます。
不動産の事情については、様々なご意見あれども、明らかに日本とは事情が違うということがよく分かりました。ありがとうございます。
レス１０さん、確かに消費税やチップは想像以上にかかってますよね・・・。確かに年収５０００あって普通に暮らしていれば、きっと目だった生活苦はないのでしょうね。
いずれにしても、付き合っている人の仕事が医者や弁護士などでない限り、その人の収入ってこちらでは（私には）想像もつかないし、かといって聞くのも気がひけますね。 　

私は20代で年収600万円超えていましたが
周囲には未婚、年収600万以上って結構いましたよ。
いるところにはいるってことじゃないですかねえ。
別にさして珍しい気がしません。

でも例えば日本で公務員だと20代の時は給料が安いですが
40代過ぎるとぐぐっとあがって
もらえる年金とかも多いですよね。
職業的な信頼性から家のローンも組みやすいはずです。
なので現時の収入でものをみるのではなく、将来性やベネフイットも
あわせて考えるべきだと思います。

ただ収入が増えても減ってもあんまり生活って変わりませんよ。
ダウンタウンに住んでいるなら車の必要もあまりないでしょうし。
転勤が多いなら家を買わない方が面倒もないですし。
例えば１年間に数億稼ぐ人なら服も持ち物も移動手段も
お金がかかりますが、個人的には3万ドル以上10万ドル以下って
あんまり大きな差がないような？
収入そのものより、可処分所得で判断すべきかとも思いますし。
会社員の6万ドルよりフリーランスの4万ドルのほうが必要経費を
計上できるので使えるお金の額が多かったりしますから。

お金はあったほうが安心ですが、経験や知識があれば
そのお金をつくり出すことがいつでもできるので、
年収そのものより、キャリアパスをしっかり計画した方がいいです。
で、その知識や能力を常にアップデートしないといけない訳で。
これが大変です。

居住地として考えた場合、バンクーバーは不動産は上がっているけど
実質的な経済は少しづつＡＢ州に吸い上げられているし
これから先、失業率も増えて犯罪も増加する可能性があるし
既にある程度のお金を持っている人以外は
だんだん住みにくくなっていくと思います。
つまり高レベルの専門職でないと生き残れない可能性があります。
他州に引っ越しても大丈夫な柔軟性とかどこの国でも通じる専門性とか
そういうのが必要になってくると思います。
これは日本でも同じですね。 　

なるほど。藻さんのご意見は説得力がありますね。確かにperspectiveも考慮した方が経済力を見る上では賢明ですね。多くの場所で通用する専門性を持つということと、そのスキルをアップデートし続けていくということに賛成です。結婚する人には、そういう力をつけていこうとする向上心とバイタリティーがあることが望ましいですね。それ以上に自分自身がそれらの力をつけることが一番ですね。がんばろう・・・。