jpcanada.comについて / 広告募集中 / jpcanada.com トップ

注意事項:当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、利用規約に同意したものとみなします。
このサイトの掲示板は情報交換やコミュニケーションが目的で設置されています。投稿内容の信憑性については、
各個人の責任においてご判断下さい。全ての投稿において、投稿者には法的な責任があることをご認識ください。
また、掲示板上で誹謗・中傷を受けた場合は、速やかにサイト管理者までご連絡をお願いいたします。→連絡先
ちょっと聞いてよ
愚痴りたい時に限って、話す相手が見つからない事ってありませんか?
愚痴はもちろん、素敵な話から悩みまで、ここに書き込んでスッキリしましょう!
新規投稿される方は、こちらへ(アイコンの説明もあります)
No.2620
「男性に厳しく、女性に寛容な日本社会」…外国人女性起業家の見方
by 無回答 from 無回答 2006/10/07 21:49:02

日本の大学卒業後、日本と中国で手広く事業を展開している30歳代の中国人女性から、
日本のビジネス社会では「女性だから得をすると感じることが結構多い」という
意見を聞きました。

国内での議論では一般的に「日本は男性社会で、女性が不利だ」という意見に接することが
多いので、彼女の指摘する「男性に厳しく、女性に寛容な日本社会」という見方には、
ちょっと戸惑ってしまいます。しかし、彼女の話を聞いてみると、なるほどとうなずける点が
多々あります。

「起業した会社の売上が3年間で年商1億円に達した」「上場した」「大手企業の取締役や
部長になった」「銀行の支店長になった」「ネットビジネスが軌道に乗った」など、男性の場合で
あればとりわけ話題にも上らないようなことでも、マスコミのニュースになったりします。
女性の社長をわざわざ「女性社長」と呼ぶのも、日本独特の現象のようです。

実際に、海外メーカーの工場や倉庫に行くと、男女の関係なく、さまざまな現場作業を
担当しているのを目にします。先日も、スウェーデンのポスター製作メーカーの倉庫で、
40〜50キロもある紙の束を肩に担いで運んでいる女性を見た私が、「重くはありませんか?」と
声をかけると、けげんそうな様子で「なぜそんなことを聞くのか?」と逆に質問されました。

最近、頻繁に訪問する中国のメーカーはクルマで空港から往復4時間の道のりですが、
いつも運転してくれるのは経理部門や営業部門の女性です。私の荷物をクルマに積んだり
降ろしたりするのも彼女たちの仕事です。私が「荷物を持ってもらうのは気が引ける」と言うと、
「それは男女差別なのでは」と言い返されました
また、ドイツの中堅家電メーカーの輸出部長である40歳代のドイツ人女性は、年間60日以上も
一人で世界中の見本市に参加し、休憩も取らずに自社製品を一日中実演宣伝しています。
香港の国際見本市会場で、製品の運び込みから搬出まで、すべてを一人でこなしていたので、
手助けしようとしましたが、「私の仕事。余計なお世話」と断られました。

実際に、知人である中国、ドイツ、北欧出身の女性起業家に聞いてみると、自分の母国では
仕事上特別扱いされることはまったく無いと言い切ります。日本で事業を起こしてみて初めて、
「自分が女性だということ」を強く意識させられたというのです。
「男性に厳しく、女性に寛容な日本社会」という彼女たちの指摘が正しいかどうかの判断は
別としても、ビジネス社会で存分に力を発揮できるチャンスを提供してくれる場所ともいえます。
http://nvc.nikkeibp.co.jp/free/COLUMN/20061004/107395/

Res.1 by 無回答 from 無回答 2006/10/07 21:49:37

Q:外資は女性に働く機会を与え、能力さえあれば、男性と変わらず昇進していけると聞きますが。
 
 A:女性にも男性と同じ機会を与えてくれます。しかし、同じ仕事、同じ結果を要求します。そして、
 言い訳がききません。日本人の女性には 権利、機会は要求するものの、義務や責任を求められると、
 「女性にそんな厳しいことを言わないで」とか、「家庭の事情で仕方がなかった」というような言い訳を
 する人が結構います。外資ではこういう言い訳は通用しません。  
Res.2 by 無回答 from 無回答 2006/10/07 21:55:24

日本社会が男に厳しく、女に寛容というのは事実だろう。日本の女は、一昔前に比べると、兎に角エゴイスティックになっているように
思う。男の比較にならぬほど、利己的で、唯我独尊である。
肉体的にきつい仕事は勿論男がやるものと思っているなど、女の特権を 意識しながら、一方、精神的には対等かそれ以上の立場を欲する。
これでは、男の休まる時がないが、それを黙認しているのだから始末に終えない。
女の増長を、どの段階で諌めるのか。またそれが可能であるのか。男自身の課題であろう。
または、日本人男性が日本人の女性を諦めて、昔の夫を尊び貞淑に生きている国の女性を妻として迎えるしかない。
実際にそういう男性は増えている。
 
Res.3 by 無回答 from 無回答 2006/10/07 21:57:53

’Women only’ signs make Japan’s men fume

AT THE time, most people agreed it seemed a good idea: carriages on Japanese commuter trains set aside specifically for females would dramatically reduce the number of women being molested by the chikan who get their kicks by having a sly fondle among the tightly packed bodies. And it worked.

The idea was so effective that it was quickly adopted by numerous train companies across the country, with pink signs adorning certain carriages warning men to keep their distance.

What is less welcome, however, is the sudden embracing of an entire male-free environment by whole sectors of the Japanese service industry.

It has become so common to see "no males" signs outside stores, restaurants, hotels, spas and even entertainment outlets that the victims of this policy are beginning to grumble that they are becoming second-class citizens.

"I completely supported the whole thing with women-only train carriages, even though it made my commute more difficult because there always seemed to be room in those carriages while us men were squeezed together tighter than ever," one Tokyo businessman said.

"But now it’s just getting silly. I couldn’t even get into my gym at my regular time last week because they have introduced a ’women-only’ hour in the early evening."

Responding to a survey in the weekly news magazine Aera, 55 per cent of men said matters have gone too far. Perhaps surprisingly, 40 per cent of women agreed, saying the complete exclusion of men amounts to sex discrimination.

Men turning up at restaurants are being turned away because the women-only lunch special is on the menu, while convenience stores, cinemas and even pachinko parlours - the pinball gambling game that is the staple for the weary workers - are out of bounds for the boys, either permanently or for parts of the day.

"All these other establishments are simply jumping on the women-only bandwagon because they see an economic opportunity in it," says Toshiko Marks, a professor of multicultural understanding at Shumei University.

"It’s well-known that single women today have a lot of money, so companies are exploiting that. Men are definitely starting to complain."  
Res.4 by 無回答 from 無回答 2006/10/07 22:04:05

日本の場合、「自立したい女」と「自立したくない女」の2種類いる。

前者は「男と同じように仕事をしたい、仕事を続けていきたい」と考えている。
後者は「さっさといい男と結婚して仕事辞めたいし、仕事なんてしたくない」と考えている。

自立したい女は、女性が男性と同等の権利を持つことを主張するが
同時に権利に見合うだけの義務も果たそうとする。
その一方で、自立したくない女は、自立したい女の主張した権利に寄りかかって、義務を果たそうとしない。
権利は主張するくせに、嫌なことがあるとすぐに男を頼ろうとするタイプ。こういう女性が日本で増えて、しかも性格も女性らしさがなくなってガサツでわがままなまま成長している場合が多い。  
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2006/10/07 22:54:39

マスコミでの男と女の扱いにはものすごい差がありませんか?

女というだけなんでもかんでも持ち上げて、逆に男には厳しい。
それ以前に表現が男、女性だったり。

なにかを紹介するときは二言目には女性にオススメだの女性専用、女性優先etc..
逆はほとんどありません。

CMでは「男はバカね」「女性は美しい」「これからは女性の時代だ」等等

ど こ が 男 女 平 等 な ん で し ょ う か ?

まるでお隣のあの国のように機嫌をとりまくり。都合の悪いことは極力しません。
これはオカシイ  
Res.6 by 無回答 from 無回答 2006/10/10 10:15:32

レス4に同意。私は、完全なる前者の女性ですが、周りに多く後者の女性がいて考え方の違いをひしひし感じます。

そして、日本の男性の場合、「自立したい女をサポートするべきと考える男」と「女は自立するべきでない、男の世話をするべきと考える男」の2種類いる。

前者は、「妻とできるだけ対等に家事をし、共働きを支持する」と考えている。
後者は、「女はさっさと結婚して家事と子育てに専念すべき」と思っている。

共働きをサポートする男は、女性には男性と同等の権利義務がある事を認めている。
その一方で、女性の自立を認めたくない男は(自分が優位に立っていたが故に)結婚、出産後の女性の自立の権利を奪おうとする。

男女ともに、前者であれば、問題ない(理想的)。しかし、日本の場合、男女ともに後者のカップルが多く、それはそれで、うまくいっている事が多い。  
Res.7 by res4について from トロント 2006/10/10 10:44:55

前テレビで
「女性差別を引き起こしてるのは実は女性である」
(上で言ってる、女性だから〜っていう理由で
男の人に甘えてる人)
のを思い出しました。
その時もなるほどな〜って思ったけど、
その後社会に出たり、いろいろな経験をして納得。  
Res.8 by 無回答 from 無回答 2006/10/10 15:10:49

マスコミを中心に、男が結婚適齢期を気にするように
仕立ててるのが大きいと思うけどな。
男が結婚していないと、無条件で「結婚できない男」扱い。
最近本当にこれが酷い。
この2ヶ月くらいで、新聞のテレビ欄などで「結婚できない男」特集みたいなのを
やっているのを何度も見た。
結局は男が結婚したがらなくなってきてるから
こうやってレッテル貼りをして、焦らせようとしているんだろ。
 
Res.9 by 無回答 from 無回答 2006/10/10 15:12:35

何かにつけて女性、女性と不愉快で馬鹿にされているようにしか思えません。
ただ女性限定なんて言葉をつけておけば、そんなものに優越感を感じる
外国かぶれみたいなバカ女が寄ってきてくれて、金が入る。
という所に目をつけてるだけで、言葉どうり平等に扱われているというよりは
うまいこと釣られてるんでしょうね。

近年の女性優遇は“男性になろうとする女性のための優遇”にしか見えません。

私には男女平等なんて永遠に可能な問題ではないかと思います。
男と女では元々の造りが違うので、お互い出来ることに限度があると思います。
男に出来ることは女には出来ないし、女に出来ることは男に出来ないし。
その中に平等だと言って、割り込んで行っても無理があると思います。
日本社会は女性を受け入れる体制が整ってもいないのに、
女性の社会進出を認めたことに問題があると思います。
男性には進出を受け入れる器量もなければ、
女性にも進出について行く度胸がない人が多いんじゃないでしょうか。

男尊女卑こそおかしいですが、
男女平等なんてもっとおかしいです。

 
Res.10 by 無回答 from 無回答 2006/10/10 17:14:21

じつは私もそう思うのです。レス9に賛成。
お互い認め合って思いやりを持ちたいもんですね・・・
人間いろんな人がいますけど、やっぱり女らしい女性、男らしい男性が私は好きです。「らしさ」ってなに?って聞かれると難しいんですけどね^^;  
Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2006/10/10 18:50:14

仕事がプロであるか、アマチェアかの違いではっきり分かれる。
例えば、医者。男女と言って仕事は区別出来ない。
勿論他の専門職をこなす上でのことでも、男女は差別しません。
プロで無い人達は理解に苦しむかもしれないが、男女は性別が違うだけで、男に出来て女に出来ないとは決まっていません。
そう思うのは女の勝手な逃げ道です。
一般にプロ意識が無い人達は仕事をしないでもらいたい。
 
Res.12 by 無回答 from 無回答 2006/10/10 23:57:04

TVという巨大メディアが自分達を後押ししているから、女性達はすっかり勘違いしてしまった。男は女に尽くして当然、 育児を手伝え、家事を手伝え、ふざけるのもいいかげんにしろ。
旦那が一度でも会社の仕事を手伝ってくれと言ったことがあるか?TVは女性達に都合のいい情報しか流さない。TVにとって女性は最も大事なお客様だからだ。
TVを見ない、見る暇がない男性はボロクソである。TVが自分達の味方だといってつけあがるな。
TVに出る男は女性(お客様)に媚びているだけだ。TVを見るのが主に女性だから、お客様だからだ。  
アメリカにはTV番組があまりに女性よりにならないように規制する法律・団体がある。
視聴者の多くが女性であるからTV番組はどうしても女性よりになる。これでは子供の教育上よくないというわけである。
子供は無知である。故にTV番組を真に受けてしまう。 日本では男性の権利を守る法律・団体がない。
だから、平日は朝7時から夜10時まで働いて、休日は家族サービスをするのが当たり前という。とんでもないことがまかり通るのだ。
このどこが男女平等なのか?男が働いている間、主婦は何をしているのか?

 
Res.13 by 無回答 from 無回答 2006/10/13 03:55:43

マスコミにとっては女のほうが大切なお客だからだろ
女が集まる場所には必然的に男も寄ってくるが
男だらけの場所に女は近寄らないのと一緒
女を味方につけておいたほうが商売は安泰だからな
スポンサーにしてもそう
商品の購買層は、主婦やOLなど女が圧倒的に多いわけだから
そいつらを気持ちよくさせるのが当たり前
 
Res.14 by 無回答 from 無回答 2006/10/13 03:57:10

女だけ「働く」か、「いやになったら養ってもらうか」選択できて、
女に限り働く事が「義務」ではなく「権利」で、
じゃあ「男性も働きたくない」と言ったら、「それは許さん」「男のくせに」で、
男性はフルタイムと言ってもレベルが段違いに高い「総合職」押し付けられて、
男性には朝6時から夜中の12時1時までのような、寝る間もろくにない生活強いておいて、
自分達は毎日10時間、テレビ・ネットに費やすような「ニート主婦」でもOKで、
子供4人も5人も育ててるわけでも、昔のような手作業の家事やってるわけでもなんでもないのに、
「その分明らかに時間が余るはず」なのに働かない自分達を肯定。
女が働きたいと言ったら、男性は「働かない権利」などないのにその男性が「家に入れ」と言うことが「女性差別」になって、
でも「君がフルタイムで働くなら僕は家事・育児の7割負担するからパートにするよ」と言ったら
それは絶対に許さなくて、夫には断固総合職の地獄の社会人生活強いて、
生活の基盤の責任は全部夫に押し付けて、自分だけは仕事の厳しさ知って嫌になったらパートや主婦に戻れるような
夫の収入を保険にした趣味の延長のような共働き形態しか容認せず、いつでも自分だけ逃げ道作って。
とにかく自分だけはどんな生き方も肯定させて、
一方で男性には戦後全く変わらぬ過酷な性役割を当たり前のように押し付けて、
世の中の99%は明らかに男性のほうが睡眠も取れないような悲惨な生活強いられてるのに、
自称男女平等主義の女は残りの1%程度の極一部の例外を持ち出して、いつの時代も常に「女性は被害者側」ポジション獲得。
既に失業率さえも仕事しか生きる道が無い男性のほうが高い異常事態にもかかわらず
「総合職に女性が少ない」ことをいいことに、女は男性・子供を一人で養う責任負わないから多額の収入など必要ないのに、
家族分の収入がないことがあたかも女性は生活苦かのように嘘をついて、これも女性差別にする。
男性が身銭を切ってどんなに優遇し続けようが、好意を見せ続けようが、
自分の方が優遇されてるとは口が裂けても認めず、中国や韓国のように
人の好意に感謝もせずに何十年何百年経とうが永遠に「差別されてる」と言い続けて
男性=日本からODA(優遇)を取り続ける。いい加減男性気づけよ。

 
Res.15 by 無回答 from 無回答 2006/10/13 04:12:32

女の子がひくぞ。汗。
オレは日本人の女の子好きだけどね。たしかに男と張り合おうとするキャリアウーマン気取りはちょっとニガテだけど。
オレがこれまでつきあってきた女の子はそれなりに一生懸命で尽くしてくれる子ばかりだったよ。お互い好きならそんなもんじゃない?
ちょっとトピずれ失礼。  
Res.16 by 無回答 from 無回答 2006/10/13 13:40:28

男性差別と女性差別を同じに考えてはいけない。

男性差別は指摘しても存在すら認められなかったり、故意に無視されることすらある。
むしろ女性保護・優遇の名目で必要以上に肯定的に取られるなど
問題視されることが極めて少ない。
男性差別は歴史背景など社会的に構造化されており、極めて見えにくい。

男性差別っていうのはもはや、男自身でもされていても気付かないくらい見えにくいものである。
これを変えるためには、まずマスコミや政治家といった権力を持った人達が
変わってくれなければ無理。
男性差別は歴史背景など社会的に構造化されており、極めて見えにくい上に
権力を持った人達がさらにそれを促進しようとしてるのだから、現時点ではどうしようもない。
男性自身が男性差別に気付かず、例え男性差別を受けていることを認識したとしても
別になんとも思わない男もかなり多いだろう。
この状況を変えてくれるのは、時代と環境だろうね。
どちらにしろ男自身がこの状況を変えようとする前に、時代と環境が変わるだろう。
 
Res.17 by 無回答 from 無回答 2006/10/16 11:04:33

男と同じようにがんばっている女性の方が、優しさや女性らしさを残していませんか?
むしろ、男に頼って、男に媚を売って生きようとしている女性の方が優しさに欠け、自己中心的なような気がする。  
Res.18 by Dr.スランプ from バンクーバー 2006/10/18 00:19:38

 男は毎日会社に行くのが嫌になった。その一方で、家にいられる妻が羨ましく、自分が会社でどんな苦労をしているか見て欲しいと思い、神様にお願いをした。

「神様、私は毎日出勤し、一日8時間仕事に就きますが、女房はどうということもなくただ家にいるだけです。女房のやつに私が会社でしていることを分かって貰いたいのです。そこで私と女房の体を一日だけ入れ替えて下さるよう、お願いいたします。アーメン」

 神様は限りない深い慈愛をもって男の願いを叶えた。翌朝、男は願いにたがわず、主婦として目を覚ました。床を離れると、会社に行く女房の食事を作り、子供達を起こし、学校の制服を整え、食事をさせ、弁当を詰め、学校まで車で送り届け、家に戻ると洗濯物をかき集めて、洗濯屋に持って行った。道すがら銀行に寄ってお金を引き出し、食料品を買い込み、家に戻ると車から買い物を降し、請求書に対する支払いを済ませ、小切手帳の清算をした。

 男は猫のトイレを掃除し、犬を洗った。もう午後の1時だ。急いでベッドを整え、洗濯をし、電気掃除機をかけ、ほこりを払い、モップで台所の床を磨いた。急いで学校に子供達を迎えに駆けつけ、帰りの道々、子供たちの口げんかがわあわあと始まった。ミルクとクッキーを出して、宿題をするようなだめすかし、アイロン台を出してきて、アイロンかけをしながらテレビを見た。

 4時半。男はジャガイモの皮をむき、サラダ用の野菜を洗い、ポークチョップにパン粉をまぶし、生のサヤインゲンを折ったりして夕食の準備を始めた。

 夕食の後、男は台所を掃除して、食器類を皿洗機に掛け、洗濯物をたたみ、子供達をお風呂に入れ、寝かしつけた。

 午後9時。日常のこまごました雑用はまだ終わっていないが、男はすっかり疲れは果て、ベッドに入ると、元女房は既に待ち受けていた。男は文句も言わずにお付き合いをした。

 翌朝、目が覚めるなり、男はベッドの脇にひざまずいて神に祈った。「神様、私は考えが足りなかったことに気がつきました。女房が一日中家にいられて羨ましいなどと思っていましたがとんでもない間違いでした。どうか神様、先にお願いしたことはお取り消しください」

 限りなく深い知恵をお持ちの神様がお答えになった。「お前は経験を通して十分に学んだようじゃ。喜んで元に戻して上げよう。だが、9ヶ月待ってもらわねばならない。夕べ、お前は身ごもったのじゃ」
 
Res.19 by 無回答 from バンクーバー 2006/10/18 10:08:42

Dr.スランプさん、お見事!!  
Res.20 by 無回答 from トロント 2006/10/18 11:23:07

レス18さんのような奥さんもいると思う。
だた世の中「共存」っていう言葉があって
自立してる奥さんもいれば、楽しようとしてだんなに寄生してる
奥さんもいる。
ちなみにここでいう「自立」とは経済的な意味では
なく、精神的な意味での自立ね。
一生懸命奥さん業をしてる人もいれば
(こういう人は社会で働いててもきちんとやっていける人)
楽したいから専業主婦になってる人もいる。
 
Res.21 by Dr.スランプ from バンクーバー 2006/10/18 13:40:52

お互い精神的に独立していて、相手の苦手なところを
お仕着せがましくなく、助け合える関係がいいと思います。

トピずれですがこんなのもありました。
Why Men Pee Standing Up

神様がいよいよ宇宙の創造を終わろうというときになって、
確か袋の中にはもう二つ余分なものが残っていた筈だがと気がついて、
ならばアダムとイブに分け与えようと考えた。


 神様は二人を呼んで、手元に残っている一つを己のモノにすれば
立ったままで用が足せるというモノであると説明した。
「真に調法なもんじゃよ。さて、そこでじゃ、お前たちのどちらが、欲しいかね?」
するとアダムはばたばた飛び跳ねて神様に懇願した。
「神様、私に下さい。立ったままで用が足せるようになりたいです。
それこそ男性にもってこいだと思います。
ねえ、ねえ、お願いですから、ぜひ私に下さい」
アダムはまるで駄々っ子のようにしつっこくせがんだ。 


イブは微笑を浮かべながら、そんなアダムを見て、
あれほど欲しがっています、アダムに上げて下さい、と神様にお願いした。
イブがそう言うので、神様は袋の中の一つをアダムに渡した。
アダムは舞い上がって喜び、立ち木にヒューっとかけて見たり、
砂に自分の名前を描いたり、嬉しくて顔がほころびっぱなしだった。

神様とイブはそんな彼を暫く眺めていたが、神様がふっとイブを見て話した。
「さ〜てと、もう一つ残っとるんじゃ。あっても損じゃないと思うがね」
「えっ、なんでしょう?」


「頭脳じゃよ」


とはいうものの、私はいつか南西アジアのさる国で、男もしゃがんでやっているところを見ました。もちろん1人や2人ではなく、誰もがそうする風習だそうです。

とすれば、あの国だけは男も頭がいいのかもしれません。






 
Res.22 by 無回答 from バンクーバー 2006/10/18 17:04:53

ははははは。おもろいでちゅ。  
ちょっと聞いてよトップ 新規投稿 jpcanada.com トップ
Supported by Spencer Network