日本女性が海外で声をかけられるのも、ある意味での人種差別かもしれません。
日本女性が海外旅行に出ると、世界中どこでも、男性からどんどん声がかかることになっている。
イタリアで出会った日本女性は、シチリア島の観光案内所の男性に誘われて、2人で食事に行った。
友人の女の子が、一人でジャマイカに行ったら、空港の入国審査のおじさんがホテルへ押しかけてきて、あわてて逃げ出したそうだ。
もちろん、東南アジアでは、有名なバリ島でも、カンボジアのシェムリアプでも、バンコクのナイトシーンでも、各地のビーチリゾートで、日本女性の活躍の話は、聞かない場所がない。
インドのバーナラシー(ベナレス)では、外国人女性に男性がセックスを売る商売が成立していて、おとなしそうな日本女性が男性を買っているとか。
インドでは、コバラムビーチの安宿のオーナーと日本女性が付き合っているという話が有名だ。
また、昔から、台湾で、日本女性が現地の男性を買っているという話はあった。
フィリピン人男性も、昔から日本女性に貢いでもらって家族を養っているというのはよく聞く。
親しい友人は、タイのプーケットで、アフリカ黒人と知り合い、黒人が日本にやってきて関西に住んだので、付き合うために、わざわざ東京から関西に移り住んで、働いていた。
グアム島で出会った黒人とセックスをして、それ以来黒人大好きになった女の子も知っている。
イスタンブールの日本女性の活躍の話は、これはもう、誰でも知っていることで、いまさら書きたくはない。
イスタンブールのトルコ人に狂って、わざわざ職業を変えて、ツアコンになって、トルコ専門のツアーで通っている女性がいるという、確かな噂も聞いた。
イスタンブールの日本人相手の絨毯屋、旅行代理店には必ず日本女性がいて、日本人観光客をを騙している。
西アフリカで出会った日本人カップルの旅慣れた男性は、ニューヨーク在住だったが、「結婚する前にパスポートをチェックして、トルコやインドネシアのスタンプが多いような女は止めた方がいいですね」とアドバイスをくれた。
またもちろん、そのニューヨークでも、日本人留学生は、すぐにセックスをするというのが常識で、現地の日本人駐在員、外国人では特にアラブ系の人に人気のようだ。
僕の本にも書いたが、イタリアへ個人旅行する(ツアーでもそうかな)日本女性は、イタリア人男性に口説かれるのを心待ちにして、イタリア人とエッチするのが目的で、イタリア語を勉強して来た人もいた。
南米も、昔は日本人男性が現地の白人を安く買うための場所だったが、いまでは、ブラジルの特に黒人を目当てに旅行している日本女性も多い。
世界各地で、留学している女の子は、すぐにエッチをするというので、各地で人気が高い。
しかしもちろん、誰でもかまわずにエッチをする女の子ばかりではないわけだ。
すると、エッチを期待しない日本女性は、世界各地でセクシャルハラスメントにあうことになる。
女の子に聞くと、これが大変らしいんだね。
男性からのしつこい誘いを断るのが大変で、いくら断っても部屋に押しかけてくるという程度は、ごく当たり前の状況みたいだ。
「強姦しても、日本女性は訴えないで、泣き寝入りする」という話も、知れ渡っているようだからね…。
世界中の男性が、「日本女性は、しつこくすればセックスできる、やったらお金を貢いでくれる。強姦しても事件にならない」と思い込んでいて、それで片っ端から声をかけてくるとしたら、それは日本女性に対する、一種の人種差別なんじゃないかな。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/trainfo/racism.htm