着物で40万って、着物の値段（帯も込みなら）としてはそれほど高い値段ではないのですよ。（とぴぬしさんの留学費用に比べたらたいした金額ではないのでは？）
多分子供が生まれたら保存がよければ、着せてくれるかもと期待があるのかもしれません。
とぴぬしさんにしたら使わない着物に散財するなら他の事に使って欲しいと思うのかもしれませんが、御両親のお金ですから、ある程度は相手の使いたいように使わせるのも親孝行の一つです。
もらうだけもらってあげれば納得するのならもらってあげればよいと思います。
それほど場所を取るものでもなし。
それぐらいのことだったらやりたいようにさせておけばよいと思います。

　

いわゆる親子断絶の状態にはいりつつありますね。
孫が出来て、カナダの呼び寄せて、孫の顔を見せてあげれるようになれば、氷解するケースを何度か聞いています。
　

レス1.2さん。コメントありがとうございます。着物の値段が通常そんなに高いものだと知りませんでした。だから、40万円！！！！　ってびっくりしたのと、今回2回目なので　（4着と書いてるとおり、着物を習うとき2着ほど稽古儀ももってます）　もう着物はいいよと思ったので、どうしていいかわからず相談しました。

友達の中には（お母さんは病気の一種だから買わせないように頑張るより、プレゼントを受け取るほうが楽だからそうしな！）というアドバイスをくれた人もいます。

今回、移民の申請のためにカナダに来てるので働けません。贅沢しないように頑張ってるので戦時中ではないですが、着物より食品のほうがどれだけ助かるかと心の中で思ってるのは確かです。

ただみなから共通して感じるのは、親を大切にする気持ちなんでしょうね。私にはそれが欠けてるようです。

今後もトラブルあるかもしれないけど、それを心において頑張ってみます。皆さんのなかでこういった状況に合われた方いらっしゃいますか？またアドバイスなどありましたら、是非！！ 　

全く同じ状況ではないけど・・・
私が本当に親にして欲しいことを伝えたよ。
「その分のお金を取っておいて、canadaに夫婦で旅行がてら遊びにきて欲しい
その分で何回これるじゃない」って言ったら、親もひきさがったよ。
孫ができた時までとっておいてって言った時もあったかな。
親が自分の為に何かをしてくれるのはうれしいことだけど、
それが自分にとって必要ないものにお金をかけさせるのは申し訳ないことだと思うんだよね。
親と衝突するのではなくて、どうやったら親を傷つかせずに無駄金（あなたにとって）を使わせないようにするか考えたらどう？ 　

ご本人の要望により削除しました。

トピ主さんのお母様、きっとお寂しいんですよ。
それに遠い外国住まいでは、トピ主さんを手伝いたくても手伝えないというもどかしさもあるでしょう。
だからお買い物の件は、トピ主さんに何かしてあげたくて一生懸命な気持ちの表れなのだと思います。こういうものが欲しいんじゃないかなあ〜とあれこれ考えて買い物なさるのが楽しいのではないかしら。
寂しさを紛らわせていらっしゃるのかもしれません。

でも、もう少し時がたてば落ち着かれるんじゃないかと思いますよ。
（私の母がそうでしたから。当初は「結婚してカナダに行っちゃうなんて！！」と意気消沈していましたが。）

可能な限り電話してあげたらいいかもしれませんね。特にニュースはなくても。
頻繁に声を聞ければ、そんなに遠いところという気もしなくなりますよね。

　

私は３人姉妹の末っ子。成人式の着物は３人で同じ着物をきました。
着物だけで１００万円はしたそうです。
（私の家は間違えても、お金持ちではありません）

私の母の年代だと、着物は着るというより、財産のようなものと認識しているようです。
例えば、高価な着物を持っていれば、何かお金に困ったら、
その着物を売って、お金に換えられる。
着物は流行がないので、一生着られるので、
もし手元にずっと残せたのであれば、
トピ主さんのお子さんに財産として譲ることもできる。
と考えているようです。

私は姉の結納の時に、あわてて母が訪問着をプレゼントしていました。
１日だけの結納のために着物を買う必要性を家族で話し合いましたが、
「とりあえず１着あれば、姉が恥ずかしい思いをすることがないはず」
という母の強い意向で購入しいたりました。

確かに着ることのない着物が４着もあるのは、もったいないと思うかもしれませんが、とりあえず４着の
「着物は困った時の財産」
と考え大切にとっておいてみては？

また、お父様とも連絡をしていらっしゃるようなので、
お父様から、お母様に着物はいらないと伝えてもらってはいかがでしょう？

トピ主さんの、お母さんは、トピ主さんのことが心配で、
このような行動に出ているのだと思います。

こちらで、お母様から送っていただいた着物を使って、
着付け教室でも開いてみては？

私が習いたいです（＾＾） 　

トピ主さん、こんにちは。
どうも他人事とは思えず、初めてレスさせて頂きます。

うちの場合は着物ではなく、貴金属です。
ただでさえ、カナダ生活が長くなるとカジュアルな
スタイルになっていきますし、うちの主人もself employeeで
特にパーティーに呼ばれる機会も無し。

日本人夫婦なので親戚の集まりなどもなく、
高価なジュエリーを身に着けるチャンスは皆無に近いです。

もともと日本にいた時からブランド品や高価なジュエリーにも
興味なかった私を母は知っているはずなのですが、、、。

他の方もレスされていたように　やはり遠くに嫁いでしまった娘を
思う気持ちから、、、と頭で分かっていても　
私の今の生活と見合わない高価なものをどんどん送られると
ちょっと待って、、、、という感じになります。

うちの母も買い物依存症というか、ありがちな話ですが
テレビショッピングの最高の良いお客さん　という感じです。
病的なのは　その商品を買っても使わずにいるところ　なのです。
そういった類の買い物には　よく『もれなく○○がプレゼント』と
謳われていて、もう実家はモノで溢れています。
他にも　業務用のような掃除機、高価な敷布団、幸せを呼ぶ？シール
等等。。。。全く閉口してしまいます。

実家は経済的には余裕があるほうなので　父は母にあまり口うるさくは言いません。色々と苦言できるのは娘の私の役目だと思うのですが
そんな私が遠くに行ってしまったのも　彼女をそういう風に
追いやった一つの原因でしょうし。

だいたい50〜100万円のジュエリーです。
その総額をうちのモーゲージに回せたら　どんなに楽になる事か、
という気持ちにもなるのですが　これを母の私への想いだと思って
大切にしていこうと思います。

ついつい幼い子供達との忙しい生活にかまけて
母への連絡がおろそかになってしまっています。
改めて遠い異国からでも出来る小さな親孝行を
心掛けたいと思います。

　

うちの母もそう！！いらない、必要ないと言っても駄目。聞いてないのかというくらい！言ったら言ったで親をなんだと思ってるみたいな返答。。好意と、もちろんわかってはいても、それが何回も続くと頭が痛くなるんだよね。。。だから、うちの家族はそういう母なのだと割り切って話をしてる！！たまに、仕方ないと思って話してても苛立つけど。。。 　

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私は　羨ましく思って読ませて頂きました。
私の母は　完全無視。「あなたがやりたいなら　あなたの責任の範囲でやって頂戴。」って感じ。
どうしても　ほしいものがあって送ってもらったんです。そしたら　本当に依頼したそれだけしか入ってない。友達の所は　大きなダンボールに食品や薬が入っていて　御裾分けを頂いたりしたのに　私はお返しするものがなくって・・・その話を母にしたら「そういうものなの？」って。
私の親戚の中には　カナダやブラジルに移民した人がいたのですが　戦争をはさみ壮絶な生活だったということは　人伝に聞いたりしていたので　極端な話　困ったときにその着物が　あなたを助けてくれるものとして　お母様が選ばれたものなのかな・・・なんて思ってしまいました。（戦争中ではないですよね。）
日本人の嫁入りとして　恥ずかしくないように　お母様なりの精一杯の愛情表現なのでしょうか？うれしいのでしょうね。でなかったら　そこまでしてあげたいって　思わないですよ。うらやましい。
なかなか　自分の親の気持ちは分からないもので　子供の気持ちも親には伝わりにくいですよね。
　

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子離れができていないのかもしれないですね、お母様。
そしてトピ主さんはその呪縛にがんじがらめにされているような気も。（ここのメッセージを読んでだけの感想なので、はずれていたらすみません。）

まあ現在は物理的な距離もあることだし、わずらわされることといったらその贈り物攻撃くらいではないですか？突然家に現れるってこともないでしょう？だからトピ主さんはカナダでの生活を自分の信じるとおりに築いていかれたらよいと思います。まだまだ手探り状態かもしれませんけどね。

＞「もし自分に子供が出来たら素敵な家庭にしたい」

そう思っていれば大丈夫ですよ。今は旦那様もいらっしゃるでしょ？

親子関係っていつか逆転します。私はたぶんトピ主さんより年上なので、その時期にさしかかっているようです。愛情の名のもとに長年家族をコントロールしたがっていた母ですが、このごろは年のせいかパワーダウンしています。それを本人も自覚しているらしく「あなたのいうとおりかもしれないわねぇー（ふぅ）」なんて、娘の私のアドバイスに素直にうなづくことも多くなりました。
こうなってみるとこれはこれで寂しいような気もしますけどねー（苦笑）。

　

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少し横道がそれるのですが
私は移民等に別世界で、今年の３月までWHでバンクーバー滞在してました。
私の母もWH中にトピ主さんと似たような感じがありました。

私の家族は表面的に仲がいい関係と
母は私にだけ親戚や父の嫌な面ばかり話す事に
逃れたい気持ちもあり
その気持ちは告げず、英語を学びたいとの項目でWHを選びました。
でも渡航前、私は節約しているのに２人で旅行に行きたいと言い張り
旅行代金を取られ、シブシブ行きましたし
私のマイナス面を言い、カナダに行っても無理・無理と言われた事もある。

WH中も週に２〜３回の電話ではいつもと変わらない愚痴ばかり
妹に言えばっと伝えるもあの子はしんどいって言うから・・・の繰り返し。
３月に帰国したのも２月に泣きながら電話をしてきて
父が随分前から借金があったとの事で
「もう耐えられない！」との号泣に３月に帰国するからと言い聞かせ
帰国してみると、ケロッとしてる態度にいまでも許せない気持ちがあります。
帰国してから親戚に不幸が続き、ある意味日本にいてて良かったと思う反面
妹や父ともっと話せばいいのにと、ケンカです。
でもこのトピを読み、まだまだ許せない気持ちはありますが
母との接し方を考えたいと思いました。 　

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再び　コメントさせて頂きます。
また　私の母ネタですが　毎日愚痴ですよ。仕事や友達の。
日本に居る時なんて　私が帰宅するのを「待ってました！」とばかりに　勢いよくポンポンと愚痴が始まり　それは私が食事をする間中ですよ。「せめて食事中はやめてくれないかな・・・」と言ったにもかかわらず　それは続きました。だから　怒りました。
父や弟が話を聞かないので　会話を私としか出来ないのは分かるんだけど・・・非常識だなって思って。ついでに　その愚痴もくだらないことばかりで醜いと　思い始めてきたんですよ。自分の母親が嫌な人になっていくようで。
誰も教えてくれないですから　家族だからこそ言える事があると思います。何歳になっても　意見してくれる人の存在って必要ですよね。 　

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もう〆られたかなと思いつつ、つい気になってまた顔を出しています。皆さんの悩み方がかつての私の状況ととても似ているので。

皆さん、もしかして長女？あるいは一人っ子？そしてお父様は多忙で家に不在がちとか？（ついでにお母様自身は一人っ子か末っ子だったりして？）

こういう場合、寂しい母親は娘に依存することがありそうです。相手は自分の子供。自分の分身のようなものだから、多少わがままを言ったりみっともない姿をさらけ出しても大丈夫と安心しているんじゃないかな。結局娘に甘えたいんですよ。他にそうさせてくれる相手がいないから。
それにあれこれ口出しすることで、「母親」という自分の役割を確認して満足したいのだと思います。

だから娘が留学や仕事、結婚で自分から離れていくとき、特に取り乱してしまうんでしょう。

私の母も、次々と不要なものを買い込んだり、何度も体調を崩したりと、自己管理ができなくなっているのは一目瞭然です。これは慢性的なパニック状態とも言えるかもしれません。
だから私は実際に母のコントロールから離れたときにほっとしていました。（それにどこの親子にとっても子が親から離れていくのは自然なことなので、痛みを伴っても行くしかないんです！）

でも、距離と時間を置いて、私が自分の生活を安定させてきた頃、母は次第に落ち着いてきました。
自分が口出ししなくてもちゃんと娘は生きていけるのだと納得（あきらめにも似た感情かも）できたのでしょう。
母を取り巻く環境＝根底にある母と父の関係、はあまり変わっていないので、母の寂しがり、甘えたがりなところは同じです。
でもこれは悲しいかな、娘の私にはどうすることもできません。

ただ、私は母の呪縛から逃れられたとき、母の寂しさを本当に理解し、母に同情できるようになったと思います。それ以来、そのわがままにも余裕をもって前よりもやさしく接することができるようになりました。

トピ主さん、これからカナダで旦那様と家庭を築いていかれることでしょう。その幸せな様子をぜひお母様に知らせていってあげてください。
それがトピ主さんとお母様の関係を改善する一番の方法だと思います。
お幸せにね！
　

前にレスしたivyです。

少し前まで母を正直疎ましく思っていた時期がありました。
親戚、近所の噂話やら悪口、父への不満など、ネガティブなものばかりで心を一杯にして、何一つ建設的な、前向きな姿勢が感じられず、
たまにする帰省も億劫で億劫で、、、。

娘は私一人なので　そういう話をただ聞いてあげる　というのも
『娘の役目』と割り切って聞き流してきました。
でも若い頃はうんざりして　むげな言葉で返してしまって　何度母を
怒らせたことか。

親しい友人は彼女のお母さんを何につけても尊敬しています。
話を聞いていると　年齢を重ねても前向きにハツラツと生き生きとしてらっしゃるよう。。。。単純に羨ましい限りです。
私も自分の実母がああいう風に尊敬できる、目標となるような女性だったらなぁ、と。

なんとなく『やっかいな人』というだけで済ましていた母親の存在ですが、しかし自分も母親という立場になってみてからは否応にも　自分が育った環境、特に母親との関係を考えさせられる毎日でした。

はじめは　もっとこんな母だったら、ああしてくれたら、こうしてくれたらと『母ばかりを責めて』いました。

でも年を取るに連れて　母親の嫌な部分と思っていた事を自分の中に見つけたり、実際顔も似てきたりしてきて、自分の中で決して消しされない母親という存在を　きちんと消化したくて　カウンセリングも受けてみたいと悩んだ時期もありました。
（結局は受けるチャンスを作れませんでしたが。逆に言えばそれまで深刻なものでもなかったのかもしれません）

しかし生まれたばかりの静かなＢＡＢＹが　歩くようになり、自己主張をするようになり、反抗期になり、二人目が生まれ、、、と時が流れるにつれ、いかに自分が半人前の人間かを思い知らされる時期が来ました。
イライラを子供に当たったり、悪い事が何故悪いのかを説明して叱らなければいけないのを大きな声で怒ったり。自分も情けない程、『至らない母親』である事実に反省ばかりです。

No one is perfect.

この言葉に救われて、そして母のことを責める気持ちも薄らいでいきました。『母親のくせに！』なんて、今は自分の耳が痛いですよ。笑

誰も完璧な人間なんていないのだから、もし自分の親の嫌な所があったら　ただ自分がそれを修正して子供により良い環境を提供し、より良い子孫を残していく（動物的ですが＾＾；）。。。。
こんな風に思うようになりました。

ありきたりな正論のようですが、本当に
‘他を責めてばかりでは心の幸せは得られない’ように感じます。

うちの子供のお友達のママで　彼女は私と年が変わりませんが
とーっても穏やかな、近くにいるとこちらまで優しく朗らかな人間になれるような、ありのまま全てを包み込んでくれるような人です。
私は好んで彼女の近くにいます。

同じ一人の人間でもいい時悪い時ありますし、善悪ってなんだか紙一重なような。でも彼女といると自分の中にある『いい面』が出て来るというか。

生きていれば、何かしら悩みや問題が起こってきますが（実際彼女にも色々あります）、基本的にsecureなんですよね、いつも。

相手にこうであって欲しい、とか　こうして欲しいとか求めたり
逆に何でこうしてくれないのか、と責めたり、そういうエネルギーってもったいないですし、問題がいつまでも解決しそうにありません。
こうしている間も　『死』まで１秒１秒近づいていますしね。

気づかぬうちにポジティブオーラに人を包み込んでしまうような
そんな人間にどうやったらなれるんでしょうか。
何処かでハードな修行でも積まないと無理でしょうかね。笑
なかなか難しいのですが、そういう方向へ自分の心が向かうように
と心しています。と言いつつ、また今日も子供をコラー！！！！と怒ってしまいそうですが。

つい、思いつくままに書いて長くなってしまいました。

失礼しました。




　

ご本人の要望により削除しました。

トピ主さん、その後は、どうですか？ 　

せっかくコメントいただいたのですが、今事情があって削除依頼かけています。こちらはだいぶ落ち着いてきました。　メ‐ルや電話などでなるべく連絡取るようにしてます。今回いろいろアドバイスくださった方、ありがとうございました。っていって削除されなかったら恥ずかしいですが、とにかくありがとう。