１．チベットへの弾圧 （中国はチベットに何をしてきたか？）

１． チベット語の禁止
２． チベットの伝統的な行事や衣装の禁止
３． ダライ・ラマ法王の写真所持の禁止
４． 民族浄化（エスニッククレンジング）

1950年代に「帝国主義の侵略勢力からチベット人民を解放する」という名目のもとに、中国がチベットへ侵攻しました。チベットの東部、南部が四川省や青海省に組み込まれ、今では西部だけがかろうじて、名ばかりの「チベット自治区」となっています。

これまで13万人以上の難民がチベットから脱出しています。その内の3分の１は、14歳以下の子供達です。現在もなお、毎年数百人の子供達が徒歩でインドへ亡命しています。ヒマラヤを着の身着のままで歩いて超えるので、インドについた時には、凍傷で手足を切断する子供達もいます。

そんな危険を冒しても子供達をインドに亡命させるのは、チベットの伝統や文化を根絶しようという中国政府の圧政から、子供達だけでも救いたいという親達の切実な願いからです。そして、一度チベットを離れた子供達は再び親に会える確立はゼロに近いのです。

皆さんに是非、この中国政府の蛮行である「チベット弾圧」を知って頂きたいのです。ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のルントック氏に、「私達日本人にどんな支援が出来ますか？」とお尋ねしたところ、「私達は、日本の方にあれを書いて下さい、これを書いて下さい、とは言えません。各国にはそれぞれの事情がありますから。子供達の教育のスポンサーやボランティア活動をして下さっている事も大変ありがたいのですが、最もパワフルな支援は、世界に「チベット弾圧」の真実を伝えて下さる事なのです。」と仰しゃってました。

欧米と比べ、日本でチベット問題がそれほど認知されていないのは、チベット解放運動が『非暴力』という手段だからです。テロやゲリラ活動といった血なまぐさいニュースが無く、メディアからの注目度が低いということです。ですが、一人でも多くの方に、中国陣によって弾圧されているチベット人達の「苦悩」と「悲しみ」を知って頂きたかったのです。

チベットは、６００万の人口のうち１２０万も大虐殺されたそうですよ。ウィグル（新疆）では、８５０万人の女性が堕胎手術を強制させられて、民族浄化（エスニック・クレンジング）をされたそうです。 　

トピ主よ。
俺のハンドルネームの意味、わかるよな？ 　

チベットの事について少し勉強した者です。

すごく悲惨なでき事があった国なのに、メディアはあまり取り上げず
私たちは真実を知らされていません。
何十万人という人間が中国の侵略によって命を落とされたそうです。
今メディアは中東問題ばかりをとりあげていますが、イラクで亡くなっ方々よりも、遥かに多いはずです。
現在も多くのチベット民族が中国の侵略によって尊い命を落とされています。

最近では友好国インドからも見放されてきていると聞きました。
チベットには油田も無く、先進国アメリカなどにとっては、お金儲けをするには価値のない国かもしれません。それに今一番経済発達をしている中国とのもめ事もいやかもしれません。

チベットは仏教を重んじ、大自然が広がったとてもいい国だとききます。

以前、ダライラマ１４世がバンクーバーに来加された際、講演に行きました。とてもすばらしかったです。
自国民がたくさん殺され、自分は亡命している身上で、
中国の文句を言うのでもなく、ただただ穏やか説法でした。

ぜひぜひみなさんもチベットという国について興味を持ってください。ダライラマ１４世に興味をもってください。

以前、憎しみでどうにもいかなくなった時、ダライラマ１４世の著書で救われた者より

　

わかります。中国人って、別トピ（中国兵＆ソ連兵による、日本女性虐殺・強姦）でも書いてあったけど、日本人にも本当にヒドイ残虐行為を行っていますよね。

絶対にチベットでは、もっともっと残虐非道なことが行われているんだと思います。中国の国家主席である胡キントウは、チベットでは（殺人大魔王）って言われたくらい、チベット人を大虐殺したって聞きました。
　

Japan did the same thing in Manchuria, Taiwan, and Koria during World War II. 　

中国はチベットに何をしてきたか？（チベット弾圧）＞
シャンバラを求めて！！
　

＜チベットは、６００万の人口のうち１２０万も大虐殺されたそうですよ。ウィグル（新疆）では、８５０万人の女性が堕胎手術を強制させられて、民族浄化（エスニック・クレンジング）をされたそうです。＞

これって、ある意味信じられません。なんて残酷な国なんでしょう、中国という国は？だって、８５０万の女性を強制的に堕胎させたということは、８５０万人の赤ちゃんを殺したということでしょう？それに、医療も衛生観念もまったく後進国の中国で、その上残虐な扱いをしているとなれば、妊婦さんらは、どんな残虐な堕胎手術をさせられたかは、想像がつきます。半分くらいの妊婦さんが殺されたのではないでしょうか？いえ、それ以上かも？

この中国という国は、自国の人民でさえ「文化大革命」で、７０００万人も大虐殺していますし、天安門事件でも３０００万という中国人を戦車でひき殺したり大虐殺を繰り返しています。２１世紀になってもまだその虐殺を継続し続けているなど、言語道断でしょう？こんなファシストでクレイジーな独裁主義国家中国に、日本が軍国主義化してるなどと言われたくないわ！って心底思います。まったく、どの面下げて日本を批判できるのか？と声を大にして言いたいですね。

　

中国人って、こういう事を知ってどう思ってるんでしょうか？それでも一党独裁の共産党を支持してるんでしょうか？自分達のことしか考えられない中国人自身が、こんな恐ろしい中華人民共和国のような国を作ってるんでしょうね。 　

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_08/t2006080910.html 　

上のサイトは、法輪功信者に対する人権侵害記事ですね。自分もこの事は知ってます。中国政府は、たしか今年は３４００人の死刑囚を出し、３０００件の臓器ビジネスをしたと発表しています。が、真実はその１０倍以上だと思います。

中国の瀋陽にある病院の秘密地下室に６０００人以上の法輪功信者を収容し、拷問をしていると内部スタッフからの告発がありました。中国政府は、生きたまま法輪功信者達から「腎臓、肝臓、角膜、心臓、皮膚」等を取り上げて売りさばいています。

なぜ生きたまま臓器を摘出するのかというと、「フレッシュであればあるほど、高値がつく」からだそうです。そして、まだ半死半生で息のある法輪功信者達は、証拠隠滅のために火葬されるそうです。この病院では、６０００人の法輪功信者たちの４分の３が生きたまま臓器を摘出されたそうです。

また、法輪功信者達を収容している秘密収容所は、中国各地で低く見積もっても３４箇所もあるそうです。一番大規模な収容所は、吉林省にある収容所で１万２０００人以上の法輪功信者が、収容されています。 　

レス４，７，８，９，１０さん、イマジンさん、なにぬねのさん、レスありがとうございます。

本当に残酷なことです。今年中国四川省とチベットへ「青海鉄道」なるものが出来て、どんどん中国人達がチベットへ移住しやすくなると同時に、もしチベット人民が蜂起し「暴動」などが起これば、いつでも鎮圧できるように、武器の配給が即座に出来るようになりました。これは、チベット人にとって嘆かわしく悲しいことです。どこまで彼らは、人権弾圧されねばならないのか？とおもうと、堪らなかったので、とぴをあげさせてもらいました。いろんな人に彼らチベット人の実態を知って欲しいと思います。

彼らの子供たちは、インドに亡命するまでにネパールを通らなければならないのですが、そのとき、ネパール人の案内役の人にそれなりのお金を支払わなければなりません。でも、お金が足りないと見ると、ネパール人の案内役人は、中国政府に密告し「お金」を貰って、子供達をチベットへ送還させてしまうのです。送還されてしまえば、中国政府からどんな残酷な仕打ちを家族ともども受けるのかと思うと、本当にこんな中国のような非人権国家を野放しにしていていいものか？と考えずに入られません。

どうかみなさん、このとぴを読んだ方々は、知り合いの人や友人に、いかにチベットが弾圧され、理不尽に人権を踏みにじられているか、また、ヒドイ拷問を受けているかということを伝えてあげて下さい。お願いします。ｍ（＿＿）ｍ 　

トビがずれて申し訳ありませんが、次回のオリンピックは北京で開催ですよね。こんな野蛮な国でオリンピックをするっていうのはどうなんでしょうかねえ。 　

↑嫌なら出るなよ 　

レス１２さんへ、

とぴズレでもレスありがとうございます。そうですね。私もいつもこんな非人道国家が、なんでオリンピックに選ばれたのか？と残念です。せめて、弾圧されているウィグルやチベットを中国から解放独立をさせて、民主化中国になってからオリンピックを開催すれば、どれほど素晴らしかったかと思います。

中国人は、チベットで多くの尼僧達を犯し、チベットで尊崇を集める僧侶達を虐待し、拷問にかけ、チベットの民達が見ている前で、中国人達の糞尿を食べさせたりしてるのです。なんという下劣で醜い行為でしょうか。私はまず最初にとにかく、中国が民主化にならなければ何も解決しないと思います。早く民主化になるよう心から願ってやみません。
　

これって本当のことですか？マジ中国ってメチャメチャな国だね。日本は、こんな国と友好条約なんか結んでマジ大丈夫なわけ？

＜＜＜中国の瀋陽にある病院の秘密地下室に６０００人以上の法輪功信者を収容し、拷問をしていると内部スタッフからの告発がありました。中国政府は、生きたまま法輪功信者達から「腎臓、肝臓、角膜、心臓、皮膚」等を取り上げて売りさばいています。

なぜ生きたまま臓器を摘出するのかというと、「フレッシュであればあるほど、高値がつく」からだそうです。そして、まだ半死半生で息のある法輪功信者達は、証拠隠滅のために火葬されるそうです。この病院では、６０００人の法輪功信者たちの４分の３が生きたまま臓器を摘出されたそうです。

また、法輪功信者達を収容している秘密収容所は、中国各地で低く見積もっても３４箇所もあるそうです。一番大規模な収容所は、吉林省にある収容所で１万２０００人以上の法輪功信者が、収容されています。 ＞＞＞ 　

それだけじゃないよ！中国の売春婦の多さは、世界一だよ！

まず、ＷＨＯが調べた結果、中国全土で６００万人の娼婦がいる。でも、専門家が調べたところによると、１０００万人から３０００万人も売春婦がいるんだよ。その上、中国の田舎のほうでは、白昼堂々と婦女子を拉致して、１ヶ月間で１０１人も売春婦として売り飛ばしていたりするんだよ。衛生観念が世界でも最悪のこの中国では、エイズが蔓延していて、今やアフリカを越えて、世界第一位の座を占めてるよ。 　

中国の環境破壊のツケが日本に回される！！！！

中国は周辺諸国に「公害」を撒き散らしまくり！！！
渤海湾は、ヘドロの海、東シナ海は糞尿で汚染され、長江も黄河もドブ川。美しい日本海の水が中国の「公害輸出」によって汚されるのは時間の問題です。

２００５年１１月１３日に吉林省で石油化学工場が爆発し、猛毒ベンゼンが１００トンも流出しました。。猛毒に汚染された水はハルビン→ハバロフスク→間宮海峡→オホーツク海へと注ぎ込み、流氷となって南下します。

間宮海峡からオホーツク海は、蟹、ニシン、スケソウダラなど、ベンゼンの猛毒に汚染された魚介類が、いずれ日本に輸入される危険性は大です。 　

まったく嘘です！ 　

チベット人の解放とは下記のことです。

http://youtube.com/watch?v=Hw5TjBsdnz8 　

>まったく嘘です！

嘘じゃないと思います。在日の中国の方だから、実際の事が現地の中国の方よりわからないだけじゃ？

美術館の前とかで写真付きで中国政府の宗教弾圧(チベット仏教じゃないですが）の事を訴えている中国の方々を見ると、全くの嘘とは言えないと思います。 　

犬殺し、中国！超最低。

http://www.peta.org/ 　

↑
これ、だいぶ前に読んだ事ある。
中国人の人口をこん棒で叩いて減らせ！

あと、お前らのせいで、オゾンホールだらけになるよ！！ 　

レス21さんのリンク先を見て、すごーくショックで怖かった。 　

レス１８へ（これを読んでもまだ嘘だと言えるなんて、本当に骨の髄までお前は腐れ中国人！！！）

↓
＜＜カムにおける中共の暴虐を止める者はもはやいなかった。

罪人にされたチベット人の妻や娘はつるし上げの場に引きずり出された。女性達は公衆の面前で素っ裸にされ、夫が罪を認めないと彼女達はその場で強姦された。

長い間男やもめで過ごしていた中共兵に不服はなく、彼らは嬉々として強姦の命に従った。

また、夫達は人々の前で妻と性交するよう強制される場合もあり、その後たいてい処刑された。そして妻や娘は中共兵に投げ与えられた。尼僧もこの暴力から免れることは出来なかった。

裸にされた僧侶は、これも素っ裸にされた尼僧と性交するよう強制され、中共軍はこれみよがしに、”これがチベット仏教とその純潔だ”と嘲笑った。その後僧侶達の多くは処刑され、尼僧は中共兵の餌食にされた。

年に関係なく、いたる所で女性は強姦され、それも何度も犯され、揚句、殺されていった。」＞＞ 　

はいはいはいはい、冷静に考えましょう。
中国人皆が皆悪いわけではない、なんせ生まれは自分では選ばれない。恐らく一般国民はそんなことわからないし、だってそんなこと知ったところで何が変わる？沿岸都市以外の内陸は未だ農業中心とした社会ですし、こんなことよりも精いっぱい暮らそうとしてるよ、きっと。
いろいろ読んだのですが、最終的に今の中国の共産主義に問題があるんじゃない？まぁー天安門事件とかなんやら、数え切れない悲しい出来ことがある。

　

レス１８へ（これを読んでもまだ嘘だと言えるなんて、本当に骨の髄までお前は腐れ中国人！！！）

↓
＜＜カムにおける中共の暴虐を止める者はもはやいなかった。

罪人にされたチベット人の妻や娘はつるし上げの場に引きずり出された。女性達は公衆の面前で素っ裸にされ、夫が罪を認めないと彼女達はその場で強姦された。

長い間男やもめで過ごしていた中共兵に不服はなく、彼らは嬉々として強姦の命に従った。

また、夫達は人々の前で妻と性交するよう強制される場合もあり、その後たいてい処刑された。そして妻や娘は中共兵に投げ与えられた。尼僧もこの暴力から免れることは出来なかった。

裸にされた僧侶は、これも素っ裸にされた尼僧と性交するよう強制され、中共軍はこれみよがしに、”これがチベット仏教とその純潔だ”と嘲笑った。その後僧侶達の多くは処刑され、尼僧は中共兵の餌食にされた。

年に関係なく、いたる所で女性は強姦され、それも何度も犯され、揚句、殺されていった。」＞＞ 　

お釈迦様と阿弥陀様の会話
アミちゃんおれどっか外国に行ってみたいよ
シャカ君どこに行きたいの
チベットに行ってみたいけどたくさん人は住んでいるの
なんでも話ではチベットしか住んでいないそうだよ
２人で行ってみようか
アミちゃんあんたひげを剃ったほうがいいよ
じゃシャカ君剃ってくれる、あいてーいてーよ、アミダがでるよ
あシャカズリでやってしまった 　

ダライラマが金曜日からバンクーバーで公演をしてましたよね？カナディアンの友達が何人か行ってたけど、中国人の姿がほとんどなかったって・・・
ダライラマは中国がチベットを弾圧してようと一切避難しない。
前に、日本にいた時、ＴＶの討論会で中国人コメンテーターが戦争時代に日本がやったことに対して、攻め立ててたけどある、コメンテーターが「今現在、中国はチベットに何やってますか？」って聞いたら、中国人コメンテーターは何も話さなくなったの・・・
自分の国が最低最悪なことしてるのに、シャーシャーと日本の過去を言うんじゃねーよ！
　

うん。別の番組の同じような討論の中で日本サイドがそう聞いていましたけどね、「それは内政干渉です！」ってキレられてましたよ。大笑いしてしまいました。 　

＜自分の国が最低最悪なことしてるのに、シャーシャーと日本の過去を言うんじゃねーよ！＞

いえいえ、間違ってますよ。中国が非難している日本の歴史は「捏造」ですが、中国が現在法輪功信者やチベットやウィグルを弾圧し、虐殺している事は、まったくもって「真実」ですから。 　

１９６１年新疆（ウィグル）の白城だけでも６万人が餓死し、中国共産党軍が食料を要求した民衆の大量射殺を命じ、その死亡者数は未だに謎だそうです。

その後、恐怖から逃れるために、１５万から２０万のウィグル人がソ連へと逃亡したそうです。



ドイツ在住のウィグル学者アンワウルによれば、１９９０年以来、中国共産党の連行、拷問を受けた人数は５６万人に達する。 　

中国人は、チベットの尼僧を強姦したり、尼僧と僧侶に互いにセックスを強要させて、それを見て楽しんだりしてたって聞きました。中国では野垂れ死にしかない食い詰め者をチベットに送り込み、ありとあらゆる残虐行為をチベット人にしたからね。こんな国のクセによくオリンピックが出来るなー！ 　

チベットでは、中国に侵略される前は、学校こそ無かったけれども、寺院の中で僧侶達が「読み書き」を教えていたので、どんな辺鄙な土地の老人でも「読み書き」が出来たそうです。

中国に侵略されてからは、ほとんどの人が読み書きが出来ずにいるそうです。その上、中国語を強制されて、学校では決してチベット語を喋ってはいけないそうです。あらゆる資格や試験も全て中国語オンリーのため、チベット人は自分達の言語を手放すか、文盲で生きるかを強いられているのです。 　

罪人にされたチベット人の妻や娘はつるし上げの場に引きずり出された。女性達は公衆の面前で素っ裸にされ、夫が罪を認めないと彼女達はその場で強姦された。

長い間男やもめで過ごしていた中共兵に不服はなく、彼らは嬉々として強姦の命に従った。

また、夫達は人々の前で妻と性交するよう強制される場合もあり、その後たいてい処刑された。そして妻や娘は中共兵に投げ与えられた。尼僧もこの暴力から免れることは出来なかった。

裸にされた僧侶は、これも素っ裸にされた尼僧と性交するよう強制され、中共軍はこれみよがしに、”これがチベット仏教とその純潔だ”と嘲笑った。その後僧侶達の多くは処刑され、尼僧は中共兵の餌食にされた。

年に関係なく、いたる所で女性は強姦され、それも何度も犯され、揚句、殺されていった。」＞＞　 　

今尚苦しめられているのはチベット・台湾だけではなく、このような人たちもいることを知ってもらい、この事実も広めて頂きたく思いリンクを貼りました。
興味がありましたらぜひ見てみてください。
http://www.geocities.jp/saveeastturk/index.html

2006年ノーベル平和賞受賞者として、このウィグル地区出身の女性がノミネートされていますが、中国は「彼女はテロリストであり、中国を脅かしている」と実に勝手な言い分で受賞を阻止しようとしています。
彼女にはぜひ受賞してもらって、この問題もチベット・台湾問題のように広く世界に知らしめてもらいたいと思います。 　

res4
＞中国人って、別トピ（中国兵＆ソ連兵による、日本女性虐殺・強姦）でも書いてあったけど、日本人にも本当にヒドイ残虐行為を行っていますよね。

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あらかじめお断りしておきますが、以下のコメントは、中国のやっていることを擁護するものではありません。

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テレビ朝日の鳥越俊太郎のニュース番組で、日本人がアメリカ兵にやった生体実験を報道していました。

http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/　　動画でもみれます。

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太平洋戦争末期、九州大学医学部に“実験材料”が届いた。

目隠しされた人々の正体は、Ｂ２９で空襲しようとして撃墜され、捕虜となったアメリカ兵だった。

片肺を取り除いても人間は生きていられるのか？

血管に海水を注入するとどうなるのか？

医学部教授による人体実験は４回にわたって行われ、犠牲者は８人に上った。

一体なぜ、どういう思いで医者たちは“悪魔の実験”に突き進んでいったのか？

この事実は、終戦後、ＧＨＱによる横浜軍事裁判によって明らかとなり、公判記録を元に遠藤周作が小説「海と毒薬」を発表した。

しかし、当事者たちは堅く口を閉ざしたまま全員が他界してしまった。最後の目撃者、福岡で開業医を営む東野利夫氏を除いて…。

当時、九州大学医学部に入学したばかりで、訳も分からず解剖学教室の助手を務めていた18歳の少年が目撃した真実とは？

あれから６１年、今年７９歳になった東野氏の世界初証言など動画で見れます。（番組HPより）

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フレッシュな肉の売買、というレスがあったので、思い出しました。

　

「言葉にできないくらいの後悔があります。でもそのときは、憎しみと敵対心だけでした。」
村山三千子さん（82）の目は、潤んでいた。

父は日露戦争で軍功を立て、兄は太平洋戦争で戦死。愛国心に燃えた村山さんは、日本赤十字の看護婦を志願し1943年、満州の東寧第一陸軍病院に配属された。
10月、手足を鎖で縛られた中国人青年２人が手術室に連行された。共産党員だと直感した。２人は手術台を見ても毅然としていた。
医師は青年に麻酔をかがせ意識を失わせ、生きたまま解剖していった。村山さんは助手を務めた。
「共産党は匪賊と教えられていて、当時は何も感じませんでした。思想統制とはそういうものです。」

終戦後ソ連に捕らえられ、医師と看護婦は身柄を中国共産党に引き渡される。ある中国人が、村山さんにこう言った。
「日本軍はすべてを略奪した。女性を連行し、妊婦の腹を銃剣で刺した。日本人は鬼だ。」
お国のためと信じて戦ってきた。だが自分たちのしたことは誤っていた、村山さんはそう思い知ったという。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（東京新聞８月13日） 　

沈黙させられ続けた「中国残留日本人女性達」の悲劇を知って下さい。

日本の降伏と同時に、ソ連兵や中国兵は集中していた日本女性のいる部屋部屋を見て廻り、目星をつけておいて、夜になると鷲づかみにして日本女性を連行して行ったのです。日本女性は、野獣のような中国兵やソ連（ロシア）兵の暴行を受けて、翌日放心状態で帰ってきました。

一夜に十数名の中国兵やソ連兵の強姦にあった者もあり、そのために「発狂」したり、「自殺」したりした日本女性が続出しました。ソ連兵や中国兵の暴虐ぶりは、ますますエスカレートして「固く戸を閉めた婦人部屋」の戸や窓を叩き壊して乱入し、次々に拉致していきました。

毎日毎夜の中国兵やソ連兵の強姦や暴虐に耐えかねた日本女性達は、頭髪を切って男装し、難を逃れようとしましたが、できませんでした。

★敗戦国である「日本の婦人達」は、この事実をどこに訴えるでもなく、ましてや補償など口にしたこともない。戦争というものが、勝った側にのみ有利で、負けた側は半世紀どころか「未来永劫」にわたって「謝罪と補償」を要求され、揉み手しながらそれに耐えねばならぬ習慣を作り上げたのは、二十世紀における「日本の罪であり恥」です。

★別トピで「朝鮮人従軍慰安婦達」の虚言や捏造を読みましたが、この韓国朝鮮人婦人達と比べると、いかに日本女性が哀しいほどに「慎ましく」「品位」があるかを再認識させられました。


　

在日朝鮮人たちは日本名を名乗るようになりました。
朝鮮名を名乗ることは自分が犯罪者だと宣言しているようなものだからです。
朝鮮人たちは共産主義者と組み、マスコミを使って歴史の捏造を始めました。
「強制連行されて来た」「土地を奪われて仕方なく来た」等々。
そしてレイプ犯罪を謝罪せず、土地を占拠し続けながら、
「俺たちは何も悪いことをしていないのに差別される」
「不当な差別を受けている」 「謂れなき差別を受けている」等と宣伝しました。
朝鮮進駐軍を知らない世代の日本人は在日に対して罪悪感を持つようになりました。
在日たちは占領した一等地で事業を始めました。
それが「パチンコ」です。今でもパチンコ業者の８割は在日です。
パチンコは３０兆円産業。何と自動車産業よりも規模が大きいのです。
　

中国はウィグルでも大虐殺を行っていますよ。ウィグルの土地を核実験の場所として使用しているし、多くのウィグル人が被爆して苦しんでいます。中国人って自分のやってることを振り返るってことを知らないのかしら？ 　

アイリス・チャンという在米中国人は、何故「レイプ・オブ・南京」という出鱈目本を使ってまで、反日プロパガンダを行っているのか?

それは、中国が現在チベットやウィグルその他で行っている侵略・虐殺・民族浄化の犯罪を隠蔽する為です。中国大陸には、言語も文化も宗教も違う５６もの民族が存在しています。現在の中華人民共和国は漢族と言う民族が他の５５民族を圧制を敷いて支配しています。チベット・ウィグルは、歴史的に漢族の支配下にあった事はなく、独立した地であったのに、これを中国が無理やり武力で侵略し併合しました。

チベットでは、１９５０年以来、中国が侵略して実に人口の６分の一に当たる１２８万人が虐殺されました。ウィグルの土地は、核実験場にされ、死の灰に汚染されています。そして、現在中国は「同化政策」をとり、全ての民族を漢族と同化させようと各民族の伝統文化全てを破壊しようとしている最中です。

これに反発する民族は、徹底的に弾圧し、投獄し、処刑します。１９９６年には、中国当局は「粛清の１００日」として、秘密指令を出し、ウィグル族の大弾圧を行い６万人逮捕して公開処刑しました。言論や報道の自由もない中国から入ってくる情報は非常に乏しく、その実態はなかなか明らかにならないのが現状です。


　

チベットの平均年収は一人当たり80ドル、成人の識字率は21.7％、平均寿命は40歳です。収入が低い為に学費の高いチベットでは子供を学校にやる事が出来ません。または、中国側のイデオロギーを教え込まれる学校にやりたくないという両親が非常に多い事から、チベット人のおよそ3分の1の子供達は、まったく教育されないままになっています。

中国政府は、1990年から1995年にかけて、10億3000万元をチベットの教育促進に投じたと胸を張りますが、助成金の恩恵を受けたのは中国人の生徒達だけです。入学試験は中国語であり、法外な学費が要求される為、通常、チベット人は入学できません。


　

中国政府の運営する学校で教育を受けた子供達は、チベット文化は後進的で野蛮なだと叩き込まれます。チベット語を使うと、経済発展が阻害されるとされ、中国語のみを教えられます。

当然の事ながらチベットの子供達は、自分達の文化や歴史や生活様式をまったく知らないまま育つ事になり、チベットがかつて一つの国であり、今中国に占領されているという事実さえ知らない子も多いのです。（日本人の中にもアメリカと戦争したという歴史的事実を知らない、無知な人もいるみたいですが…）。

　

前に、チベットからの脱出者の人が日本で講演をしていましたが、実に立派な方たちでした。

中国にあんなにヒドイことをされ、国を奪われ続けているのに、決して中国人の悪口を言わず、反対に「そういう残虐なことをしている中国人たちも可哀想な人たちなのだ」と、静かに語ってたのが、とても印象的でした。

中国人に仏教徒が増えてきてるっていうのも、わかるような気がする。「死者をムチ打つ」ような、レベルの低い儒教思想がある、中国や韓国とは逆に、チベット人たちは、非常にレベルの高い民族だと思う。

　

アイリス・チャンという在米中国人は、何故「レイプ・オブ・南京」という出鱈目本を使ってまで、反日プロパガンダを行っているのか?

それは、中国が現在チベットやウィグルその他で行っている侵略・虐殺・民族浄化の犯罪を隠蔽する為です。中国大陸には、言語も文化も宗教も違う５６もの民族が存在しています。現在の中華人民共和国は漢族と言う民族が他の５５民族を圧制を敷いて支配しています。チベット・ウィグルは、歴史的に漢族の支配下にあった事はなく、独立した地であったのに、これを中国が無理やり武力で侵略し併合しました。
　

ダライラマの離宮（ノルブリンカ）にある謁見のための応接室には、なんと毛沢東の右にダライラマ、左にパンチェンラマを従えて、陪席させる形をとり、さらにその周りに周恩来と劉少奇が配置されているような、壁画が描かれているのだ。

完全に暴君（毛沢東）がチベットを支配し、聖人（ダライラマとパンチェンラマ）を従えて統治している絵図となっている。ラサ市内のほとんどの寺を巡っても同じような光景に出くわす。

　

またまた、中国人はチベットの巡礼者を銃殺しましたね。インドにいるダライラマ法王に会うために、雪山を懸命に渡る仏教僧を、まるで狼や熊を射撃するように、射殺しましたね。
それも、道案内をしていた先頭の２５歳の尼僧（女性）とわずか１５歳の少年僧を射殺。

たまたま、ルーマニアのテレビプロデューサーが偶然取ったビデオが公開されるやいなや、全世界にこの映像はとどろき渡りましたが、その言い訳として、中国政府は「正当防衛だった」と、トンでもない大嘘をついてました。誰が見ても聞いても嘘とわかっていても、平気でその大嘘をつき続けられる、その国民性の恐ろしさに、ますます距離を大きく持つべきだという確信に至りました。
　

中国は、チベットで多くの女性を無理やり堕胎させ、強制的に不妊治療させています。ウィグルでは、850万人の女性に、強制的に堕胎させ、多くの人命が奪われました。

チベットでは、4人に1人が虐殺され、中国ではどうしようもない食い詰め者をチベットに800万人以上送り込んで、いまではチベット人のほうが、少数民族になってしまっています。

中国という国は、恐ろしい一党独裁の国でファシストの国であり、私達民主主義国家とは、水と油だということをゆめゆめ忘れては、いけないと思います。
　

戦後61年の間、中国は17回も周辺諸国と紛争を行ってますしね。自国民は、7000万人近くも大虐殺してるし、非平和を愛する諸国民は、まさにこの中国ですね。

こんな人達を信用してると、馬鹿を見るのは火を見るより明らか！

　

中国大陸には、言語も文化も宗教も違う５６もの民族が存在しています。現在の中華人民共和国は漢族と言うけれど、中国は他の５５民族を圧制を敷いて支配しています。

チベット・ウィグルは、歴史的に漢族の支配下にあった事はなく、独立した地であったのに、これを中国が無理やり武力で侵略し併合しました。

ウィグルの土地は、核実験場にされ、死の灰に汚染されています。そして、現在中国は「同化政策」をとり、全ての民族を漢族と同化させようと各民族の伝統文化全てを破壊しようとしている最中です。

これに反発する小数民族は、徹底的に弾圧し、投獄し、処刑されます。

１９９６年には、中国当局は「粛清の１００日」として、秘密指令を出し、ウィグル族の大弾圧を行い６万人逮捕して公開処刑しました。

言論や報道の自由もない中国から入ってくる情報は非常に乏しく、その実態はなかなか明らかにならないのが現状です。



　

沖縄は、明治まで歴史的に日本の支配下にあった事はなく、独立した地であったのに、これを日本が無理やり武力で侵略し併合しました。

沖縄の土地は、25％も米軍基地にされ、騒音に悩まされています。そして、現在日本は「同化政策」をとり、全ての琉球人を日本人と同化させようと民族の伝統文化全てを破壊しようとしている最中です。 　

ＲＥＳ５１さんへ
「全ての琉球人を日本人と同化させようと民族の伝統文化全てを破壊しようとしている最中です。」

沖縄の人々はデモを起こして再び日本に戻ることを望みました。　中国の場合、台湾は独立したがってるみたいですね。

例
「マエダ君は勉強ばかりして実践していないのか」　──大学四年で沖縄県学生会会長のときいわれたひと言に発奮し運動の先頭に立ちました。沖縄返還デモを計画し、他団体の妨害にも屈せず、はじめてデモを成功させることができました。

http://www.geocities.jp/peace_maeda/sub003.htm 　

とぴズレでごめんね。でも参考になると思うよ　！＾−＾！

【韓国人や中国人のズルさや汚さを知ろう】と思ったら、以下の本もお勧めしちゃいます。どんなに日本人が騙されていたかよ〜くわかっちゃいますよ。

★金　文学作品
◎「中国人民に告ぐ」
◎「韓国民に告ぐ」　
◎「反日という甘えを断て」
◎「再び韓国民に告ぐ、反日という甘えを断て」
◎「『反日』に狂う中国、『友好』とおもねる日本」

★金　完燮　(キム・ワンソプ）著
◎「親日派のための弁明１〜２巻」
◎「日韓禁断の歴史」
◎「日韓大討論」

★黄　文雄著
◎「韓国は日本人が作った−朝鮮総督府の隠された真実」
◎「中国人の本性」　　　
◎「中国が逆に日本に謝罪しなければならない９つの理由」
◎「中国韓国が死んでも教えない近現代史」
◎「中国・韓国反日歴史教育の暴走」
◎「日中戦争真実の歴史を今こそ中国に人に突きつける」

呉　善花著
◎「厄介な隣人韓国の正体」
◎「反日・親北をやめららない韓国の暴走」
◎「歴史と文化が日本をただす」
◎「反日国家に未来はない」
◎「日本が嫌いな日本人へ」
◎「日本的精神の可能性、この国は沈んだままでは終わらない」

★金　完燮　(キム・ワンソプ）さん曰く、↓

「友好というものは双方の友好でなければならないんですが、韓国にいる韓国人はもちろんですが日本にいる韓国人でさえも、みんな心の中では日本人を嫌がり、嫌いでいながら表面的には親しみを表し、ただ日本人を利用するだけの韓国人が多いと聞いたことがあります。実際でもそうだと私も考えています。韓国人のそういう捻曲がった感情を日本人が知れば、嫌韓感情を持つのも当然でしょうね。」
　

●環境破壊

中国はチベット高原が広いのをいいことに、核実験場をつくり、核廃棄物・産業廃棄物の捨て場にし、鉄道を敷いて鉱物資源を持ち去り、貴重な野生動物を乱獲しています。森林の豊富な東チベットでの乱伐は、98年の揚子江水害の原因にもなりました。

●チベットはかつて、ひとつの独立国家でした。しかし、「もともとは中国だった」という強引な理屈と、軍事力の脅しによって、中国の一部にさせられてしまいました。

　1951年、かつてのチベット政府は、中国の軍事的脅威のもとで中国政府と「17条協定」を結ぶよう強いられました。この協定によってチベットは名実ともに中国の一部になったのですが、協定の内容が守られていれば、まだマシだったと言えます。

当時、中国共産党は中国の他の地方で共産主義による急速な「民主改革」を進めていましたが、この協定では、チベットの事情に配慮して「チベットには改革を強制しない」と約束していました。

しかし現在にいたるまで、中国がやったことは一貫して正反対。「銃口から政権が生まれる」という有名な言葉どおり、中国はチベットにも銃口を向けました。仏教国であったチベットの95％の僧院を破壊し、多くの僧侶を還俗させ、経典を焼き、仏像を持ち去って溶かしました。また、僧院を中心とした社会の仕組みを壊し、チベット人の土地を勝手に分配し、遊牧民から放牧地を取り上げて定住させようとしました。

中国はこれを「封建農奴制からの解放」「民主改革」などと呼び、たかだか６００万人のチベット人に対して８万以上の人民解放軍を送り込んで、さして求められてもいない「改革」を無理矢理進めたのです。

　

この本は特に面白かった。お勧めですよ。

★金　文学作品
◎「中国人民に告ぐ」
◎「韓国民に告ぐ」　
◎「反日という甘えを断て」
◎「再び韓国民に告ぐ、反日という甘えを断て」
◎「『反日』に狂う中国、『友好』とおもねる日本」
　

中国問題では、彼の右に出る人はいないと思いますよ。みなさんも是非読んでみて下さい。

★黄　文雄著
◎「韓国は日本人が作った−朝鮮総督府の隠された真実」
◎「中国人の本性」　　　
◎「中国が逆に日本に謝罪しなければならない９つの理由」
◎「中国韓国が死んでも教えない近現代史」
◎「中国・韓国反日歴史教育の暴走」
◎「日中戦争真実の歴史を今こそ中国に人に突きつける」


　

はい。いつか読んでみます。 　

『非武装中立国』こそが『亡国の元凶』と歴史は語っていると思う。

たとえば、チベットは『非武装の仏教国』で有名な国家だが、１９５１年に中国と平和協定（チベットの平和解放の為の１７ヶ条）を結んだ途端、

中国は「農奴解放」を口実にチベットへ、人民解放軍を送り込みラサに進駐して、無理矢理チベットを「解放」し、多くのチベット人を“虐殺”した。【いや、今も虐殺し続けている】

これに対して、チベットはじつに無力だった。

ダライラマ１４世は、チベット伝統の『平和の精神』によって、ノーベル平和賞を受賞した。亡国の代わりにノーベル賞を貰ったようなものだ。“亡国の見返り”が『ノーベル平和賞』というのも、皮肉なものだ。

　

私が床に倒れると、７〜８人の中国人警察官が私に暴力を振るった。

中国人達は、ところかまわず殴り付けた。
時には私の髪を引っ張り、
時には立たせて、先を尖らせた木の上にひざまずかせたり、

またある時は、一指し指の爪の間に“竹串を突き刺し”、
第一関節に達する程深く、爪の下の皮膚を突き破った。
竹串を少しづつ中に押し込めながら、中国人達は、
私から情報を得ようとした。

いったん話し始めれば、拷問に終わりはないことは明らかだった。結局、私は激痛の為に意識を失った。こうした暴力は頻繁に行われるようになった。

しかし、こうした『耐えられない程の苦しみ』と、『数え切れないほどの残虐行為』を受けた後では、仲間について何もしゃべらない事が一番だと思った。

友人達にこんな『拷問』を受けさせ、『抑留』させる事など絶対に出来ないと思った。どんなことがあっても『沈黙を守らなければ』ならないと誓った。




　

中国人達がやって来た。最初に「甘言」と「ピカピカの銀貨」を持って、後ろに『銃と死』を携えて。

中国人は、チベット人から畑を、家畜を、家を奪い取った。チベット人が信仰していた神聖なる寺院を略奪し、破壊し、火を放った。

中国人達は、チベット人を"虫けら同然に惨殺した"。私の友を、親類を、ラマ僧を、そして私が心から愛していた人々を…。

そして私は、雪混じりの吹きすさぶ凍てついた荒野に、家族の銃弾を浴びてねじくれた遺体を残していかなければならなかった。その中には一人娘の幼い遺体もあった。


　

とぴズレでごめんね。でも参考になると思うよ　！＾−＾！

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★金　文学作品
◎「中国人民に告ぐ」
◎「韓国民に告ぐ」　
◎「反日という甘えを断て」
◎「再び韓国民に告ぐ、反日という甘えを断て」
◎「『反日』に狂う中国、『友好』とおもねる日本」

★金　完燮　(キム・ワンソプ）著
◎「親日派のための弁明１〜２巻」
◎「日韓禁断の歴史」
◎「日韓大討論」

★黄　文雄著
◎「韓国は日本人が作った−朝鮮総督府の隠された真実」
◎「中国人の本性」　　　
◎「中国が逆に日本に謝罪しなければならない９つの理由」
◎「中国韓国が死んでも教えない近現代史」
◎「中国・韓国反日歴史教育の暴走」
◎「日中戦争真実の歴史を今こそ中国に人に突きつける」

呉　善花著
◎「厄介な隣人韓国の正体」
◎「反日・親北をやめららない韓国の暴走」
◎「歴史と文化が日本をただす」
◎「反日国家に未来はない」
◎「日本が嫌いな日本人へ」
◎「日本的精神の可能性、この国は沈んだままでは終わらない」

★金　完燮　(キム・ワンソプ）さん曰く、↓

「友好というものは双方の友好でなければならないんですが、韓国にいる韓国人はもちろんですが日本にいる韓国人でさえも、みんな心の中では日本人を嫌がり、嫌いでいながら表面的には親しみを表し、ただ日本人を利用するだけの韓国人が多いと聞いたことがあります。実際でもそうだと私も考えています。韓国人のそういう捻曲がった感情を日本人が知れば、嫌韓感情を持つのも当然でしょうね。」


　

チベット人は、野獣のように山の中に隠れ住む事を余儀なくされた。昼は隠れ、夜動き回る生活。絶え間ない「飢え」と「渇き」、「苦痛」と「疲労」が私の連れだった。

中国人が放った弾丸は私の筋肉を引き裂き、貫き、傷は化膿した。壊疽（エソ）は圧倒的な力を持って広がり、世界が鈍い痛みで覆い尽くされるまで肉を食らい続けた。余りにも多すぎた悲しみ、多すぎた苦痛、多すぎた死…。

それは当時のチベット人の人生を、私の周囲の人々の生活をもてあそんだだけではない。今なお存在して哀れなチベットの民を貪り食いつつ成長し続けているのだ。

チベット人達は巨大な牢獄と化したあの国で、昼も夜も悲しみに暮れつつ生きている。全てが奪われてしまった。信仰、尊厳、人間性、自由…。

●恐らくは飢える自由、奴隷になる自由、死ぬ自由を除いて。

そう、私は全てを思い出す事が出来る。苦痛と悲嘆が容赦なく全ての出来事を、あの一瞬一瞬を私の脳裏に永遠に刻み込んだからだ。記憶を目の前に呼び覚ましてみれば、どの出来事も鮮明で、手で触れる事も出来るくらいだ。今、私の老いた手の中にある数珠の光沢ある一つ一つのように。


　

前に、『チベットからの脱出者の女性』が、日本で講演をしていましたが、実に立派な方たちでした。

中国にあんなにヒドイことをされ、国を奪われ続けているのに、決して中国人の悪口を言わず、反対に『そういう残虐なことをしている中国人たちも可哀想な人たちなのだ』と、静かに語ってたのが、とても印象的でした。

中国人に仏教徒が増えてきてるっていうのも、わかるような気がする。（どうせ現世利益主義だろうけど）

「死者をムチ打つ」ような、“民度の低い儒教思想信奉者”の『中国や韓国』とは逆に、チベット人は、非常に“民度の高い民族”だと思う。



　

●中国共産主義イデオロギーに反するような意見はどんな表現であっても、逮捕の対象となる。

●中国政府は、ダライ・ラマ法王に対する忠誠心、チベット民族主義、およびあらゆる反対意見を組織的に覆い隠している。

●チベット人は、恣意的な逮捕・拘禁をされている。

●現在収監されているチベット人達は法的代理権は与えられず、また中国の訴訟手続きは国際基準を満たさないものである。

●国際の拷問等禁止条約に矛盾しているにもかかわらず、中国の刑務所や拘置所では、今でも拷問がはびこっている。

●チベット人女性は、不妊手術・避妊・中絶手続きを強要する対象にされている。

●生計困難、不十分な設備や差別的な方策のため、多くのチベット人の子供達は、適切な健康管理や就学の権利を与えられていない。

●政治的理由による投獄率が、その他の中国支配下の他の地域に比べ、はるかに高い。

●子供でさえ、言論の自由に対する中国の抑圧から免除されることはない。18歳未満のチベット人の政治犯がおり、子供の僧尼たちは自分達の宗教施設からことごとく放逐されている。中国は近年、チベットは非仏教地区になりつつあると宣言した。

●強制収容され、詳細な拘留理由も明らかにされることなく、失踪を余儀なくされるケースが続出している。

●パンチェン・ラマ11世は、1995年の報告以来、行方不明のままである。

●70パーセント以上のチベット人は 「チベット自治区」に住んでおり、現在、貧困線（最低限の所得水準）以下の生活をしている。

★★『人権誓約の規定により中国政府が罰せられるよう、継続的な国際的圧力をかけることが非常に重要である』


　

●中国のチベットでの『情け容赦のない宗教破壊』は、文化大革命時の『６千を越える僧院』と、『膨大な数の宗教芸術品の破壊』に見て取れ、そして、今日でも共産党当局の宗教に対する態度は少しも変わっていない。

●チベットの学究と熟考の中枢である僧院には、中国当局の『工作隊』が駐在し、力ずくで僧や尼僧に政治的・宗教的信念の『愛国再教育』をしている。

●彼らの手法は文化大革命時に強いたものと同様で、１９９６年から1１９９８年の間に、中国当局による『厳打』キャンペーンで、５００名以上の僧尼が逮捕され、１０，０００名以上が僧籍を剥奪された。

●チベットの精神的・政治的指導者であるダライ・ラマ法王と、法王が認定したパンチェン・ラマ１１世は『公然と非難』され、チベット人は『中国政府への“忠誠を誓う”よう“強制”されている』。

●忠誠を誓わない場合は、『投獄』や『拷問』などの“処罰”が科せられる。ダライ・ラマ法王の写真を所持することは、現在、チベットでは違法となっている。


　

［チベット亡命政府　情報・国際関係省著「チベット入門」より抜粋］

中国のある情報筋によると、人民解放軍は１９５０年１０月７日〜同月２５日にかけて、東チベット各地で５，７００人以上のチベット「兵」を東チベットで「根絶」し、２，０００人以上を投獄したという。

チベット人への『殺戮・殺人』、『拷問』、『僧院への砲撃』、『遊牧テントの一掃』といった話は、数多く記録に残されている。その種の報告は、国際法律家委員会がまとめた、チベットに関する１９６０年のリポートにも多数記載されている。

中国軍の機密資料によれば、人民解放軍は１９５２年〜１９５８年にかけて、アムドのカンロ[甘南]地区で９９６件の反乱を鎮圧し、１０，０００人以上のチベット人を殺害したという。

またアムドのゴロク[果洛]地区では、１９５６年に１３０，０００あった人口が、１９６３年にはおよそ６０，０００までに減ったという。

パンチェン・ラマ10世は、この地域についてかつて次のように語ったことがある。『青海省での残虐行為をすべて取り収めた映画があれば、観客は大きな衝撃を受けるに違いない。ゴロク地区では多くの人たちが殺され、死体は丘の上から濠にむけて転げ落とされた。

●中国解放軍兵士たちは、チベット人の遺族に向かって、『反乱が一掃されたのだからお祝いをしろ！』と言った。あるいは、無理やり死体の上で躍らせ、最後には機関銃を掃射した。」

パンチェン・ラマ１０世は、演説の中でさらにこう指摘している。
「アムドとカムにおいて、人々は筆舌に尽くしがたいほどの残酷な仕打ちを受けた。１０人ずつ、あるいは２０人ずつに分けて銃殺されることもあった。（中略）こうした行為は、人々の心に深い傷を残している。」

１９５９年３月１０日にラサで発生した民族放棄が弾圧された際には、３日間で１０，０００〜１５，０００人のチベット人が殺された。

他方、人民解放軍チベット軍区政治委員会による１９６０年の秘密文書によれば、１９５９年３月〜１９６０年１０月までの間に、中央チベットだけで８７，０００人のチベット人が虐殺されている。



　

中国のチベットに対する「開発化」「近代化」計画は、見境の無い森林の破壊に見て取ることができます。

１９５９年には2千520万ヘクタールあった森林面積が、１９８５年には、中国の乱伐により1千357万ヘクタールにまで減少してしまった。

４６パーセント以上のチベットの森林が破壊され、いくつかの地域ではこの数値が８０パーセントという高い数値ところもある。

1959年〜1985年の間に、中国はチベットから540億米ドル（約6240億円）相当の材木を運び出した。森林伐採と不適切な森林再生計画は、野生動物、土壌浸食を惹き起こし、世界的な気象の変化に深刻な影響を与えている。

●チベットは世界でも高水準の森林貯蓄量を誇っている。チベットでは、多くの樹木が高さ２７．５メートル、幹の太さ１．５メートルに成長するまでには『数百年』を要します。


　

ちょっと前に山に登りにチベットまで行ってきました。そこで感じたことなんですが、チベットでの中国人（漢民族）の振る舞いにはちょっとびっくりしました。

到着初日中国人の通訳と一緒にラサをぶらついていたらビルの工事を行っているところに出くわしました。そこで見たのは中学生ぐら
いのチベット系の少年ががんばって働く姿でした。発展途上国ではよく見られる光景なのです。

その時は特に気にもせず少し眺めていたのですが、作業服を着た中国人らしき人物が突然少年を“蹴り飛ばし怒鳴り”ながら、細い木の棒で“殴りだしました”。

私は通訳に『あいつは何を言っているんだ？すぐにやめるように言え！』と言ったところ、通訳の中国人は『何がいけないの？あいつらは、叩かないと解らない』といって平然としていました。

釈然としない気持ちが残り、ラサにいる間、中国人やチベット人（あえてチベット人と書きます）に、いろいろ話を聞いてみることにしました。話を聞くごとにいかに『自分が恵まれた環境』にあり、自分の常識である人権や平等と言った考えが『世界のスタンダードではないか』と、いうことを思い知らされました。

話を聞いた中国人すべてがチベット人を自分たちより『下等な民族』と考えていて、それ相応の扱いをしなければならないと考えてい
るようです。

話が長くなりましたが、私が言いたいのは中日関係を語るのに中国と日本だけでなく、『世界的視野』で語ったほうがより深い議論ができるということと、

日本軍による虐殺や民族差別が捏造ではないとおっしゃっている方々が、『なぜ今そこにある民族差別を無視』していらっしゃるかと
いうことです。

過去に民族差別を受けたとされる中国人は、同じことを他民族に繰り返す愚か者なんでしょうか？それとも過去に民族差別を受けたから、自分たちには民族差別をする権利があると考えているのでしょうか？




　

中国人によるチベット女性への『性的暴行』は、チベットの収容所で行われている、もっとも『野蛮な拷問』のひとつです。

これは主に、独立運動を支持した『無防備の尼僧の信仰と精神』を打ち砕くことを目的として行われる。

“棒”や“電気警棒”が『膣』や『肛門』に挿入され、それは“多大な苦痛”をともない、腎臓の傷害や精神的トラウマといった『不治の傷害』を残します。




　

拘留中における拷問は通常、尋問とともに行われ、冷凍室に無理やり押し込められたあげく、鞭打ちや電圧を帯びた牛追い棒の電気ショックをあびせられる。拘留者の多くは、様々な種類の拷問具を耐え忍ばねばならない。

監禁中における拷問は、拘留中とは違った様相を帯びてくる。 強制労働、訓練がそれだ。 チベット政治囚は日ごとに決められたノルマを課せられ、病気や殴打による傷害で苦しんでいても関係なく従わなければならない。

強制労働の方が拷問そのものより苛酷だ、と報告する証言者たちもいる。 そしてまた、精神の深いレベルまで傷を負わせるやり方、血液や体液の抽出、食事を与えない、などが挙げられる。 チベット僧たちはその宗教的信念のため、より一層心理的苦痛を味わされることもしばしばだ。 例えば、排泄物をタンカ(仏画) を使って強制的に運ばされることもあるのだ…


　

パルデン・ギャツォがチベット脱出の際、持ち帰った拷問器具
（実際、中国収容所で使われていたもの）

８０年代前半には、中国当局は電気警棒あるいは牛追い棒（写真上）として知られる新しい拷問の方法を導入した。さまざまな大きさと電力の電気棒が使われた。ある種のものは警官の装備となり、ほとんどは独立運動支持者に対して使われた。他には尋問の房に保管され、囚人たちの身体や顔を殴るのに使われたり、女性囚に対する性的暴行に使われた。膣や肛門に「電気棒」を挿入されたとの報告も数多くある。

この道具は返答が間違っているとして、しばしば囚人の口に罰として入れられ、深刻な舌肥大を引き起こした。ある事例では、囚人はそれによって歯を失っている。その他、手首や親指や他の身体の1部に電気線をまかれて直に感電させられることもある。ショックを増大させるために、囚人たちに水がかけられることもある。
こうした電気ショックによる打撃は一般に非常に深刻で、体内の傷害や精神傷害につながることも多い。

ガンデン・タシィとしても知られる ルンドゥップ・ガデン は、８８年から政治囚として３年間収容された。彼は電気警棒をもっとも過酷な拷問としている。

「彼らは私を裸にして電気警棒で身体の至るところに暴行を加えた。そのあと、私は仰向けになって寝ることが出来ず、皮膚は膨れ上り、青くなり、切り傷だらけだった」

　

【冷気・熱気への全身さらし】

●ラギャ僧院 の修道僧ロプサン・ダルゲイ
（９７年４月にチベットを脱出）

「私が今まで体験した拷問の中でもっとも酷かったのは、両手に手錠をかけられたまま熱い煙突に固定され、まる１日中、水も食べ物も与えられず放置されたことだ。焼けつくような煙突の熱で全身は水ぶくれ状態になった。体にできた水泡から水が流れ落ち、全身の傷が極度の発汗のためにひりひり痛む。 夜になってやっと、看守が手錠をはずしにやってきた。 その時にはもう、履いていた長靴は汗ですっかり満たされていた」　

冬の間、囚人たちは、厳寒や雪の降る中、裸あるいは薄い衣服だけで丸１日たたされることもある。ラサでの冬の気温は平均０〜マイナス１３℃になる。西方や北方では、気温は氷点下数十℃までさがることもある。苦痛を増加させるために、拷問者は囚人たちを裸でたたせて冷水を浴びせることもある。独房のなかには、極端に寒くなるように工夫を凝らしているものもある。

熱にさらすことも頻繁に行われる。囚人たちは暑い日差しのもと、非常に暖かい洋服と毛の帽子をかぶって何時間も外にとどまらされる。その他、暑くなっている煙突に囚人を直にくくりつけて焼いたり、たばこで焼く、赤唐辛子を焼いている火の上にぶらさげるというものもある。


　

【刑務所や労働強制所での死亡統計】

刑務所や強制収容所から生還した人たちの証言を元にまとめると、チベット全体で収容者のおよそ【7割】が死亡している。たとえば北チベットの荒涼とした高原にあるジャン・ツァラカでは、5ヶ所の収容所に10,000人以上の囚人が収容され、ホウ砂の採掘と運搬に従事させられていた。

これら収容所から生還した人の話によると、毎日10〜30人が【飢え】や【殴打】、あるいは【拷問】【過労】によって死亡し、1年間で8,000人以上が死亡したという。

また、中国が解放軍の仕事だったと主張する、ラサのアチェン水力発電所の建築現場でも、毎日3、4人の収容者が死亡し、死体が近くの川に投げ捨てられたり、焼かれたりするのが見られたという。

東チベットの例では、1960年〜1962年の間に、ダルツェド地区の鉛鉱で12,019人の収容者が死亡したと、元収容者のアディ・タペさんは証言している。

また、チベット亡命政府が収集した情報をまとめると、1949〜1979年の間に死亡したチベット人は、120万人を下らないという結果になる。

◆ チベット3州での死者数（チベット亡命政府のまとめ）
　 　　ウ・ツァン 　　カム 　　アムド 　　　合　計
拷　問 　93,560 　　64,877 　14,784 　　　173,221
死　刑 　28,267 　　32,266 　96,225 　　　156,758 　
戦　闘 　143,253 　240,410 　49,042 　　　432,705
飢　餓 　131,072 　89,916 　121,982 　　　342,970
自　殺 　3,375 　　3,952　　1,675　　　　 9,002
傷害致死 27,951 　　48,840 　15,940　　　 92,731

【合　計】 427,478 480,261 299,648 　　　1,207,387




　

【年少者に対する拷問】

TCHRD（チベット人権・民主センター）1999年発行

１９９２年４月１日、中国で、国連の「子供の権利条約」が施行された。 この条約では、子供の拘留、逮捕は最終手段として訴える以外認めていない。 １９９４年、中国が国連に提出した最初の報告書によれば、中国は「首尾一貫して子供の人権を擁護し尊重する」としてこの「子供の権利条約」に支持を表明している。

しかし、現在知られているだけでも３９人もの年少者が政治囚としてチベット内の刑務所に拘留されている。多くは逮捕時には１８歳以下だった。

これらの若者は「フリーチベット！」と叫び、表現の自由の権利を行使したため逮捕されたのだった。彼らは成人用の刑務所に拘留され、弁護士や家族との連絡を禁じられ、他の成人の囚人たちと一緒に厳しい強制労働に耐えねばならず、拷問、虐待も同じように受ける。

拷問による精神的影響は若者にとって、特にはかりしれないものがある。幽閉の期間、たとえそれが１ヶ月の間でも、始終拷問を体験し、子供たちは拘留により理性を働かせる能力を失うことが多い。


　

【拷問のビデオ】

囚人たちは、集団死刑執行のようなチベット人に対する残虐行為を映した拷問のビデオを見せられることもある。

最も一般に見せらるものは、ある僧が残酷な拷問を受けている映像である。

僧がまず手と足を釘で打たれて磔にされ、２度銃で打たれ、山積みになった小枝の上に吊るされ、最後に『生きながら火で焼かれる』というものだ。


　

【独房監禁】

独房監禁の状態は、可能な限り『非人間的』であるようにデザインされる。

たとえば独房は、囚人が座ることが出来るぐらいの広さしかない（5.5平方メートル足らず）。

我慢できないほど凍えさせるため床が金属で出来ているものもある。

独房の中にあるものは、小さなポットだけで、それは『皿』としても『トイレ』としても使われる。


　

スペインでチベット「虐殺」審理へ　当時の中国首脳らを告発

スペインからの報道によると、マドリードにある全国高裁は１０日、
中国によるチベット支配で多数が殺害されたとして、
中国の江沢民前国家主席や李鵬元首相ら７人を人道に対する
罪などで告発した非政府組織（ＮＧＯ）の訴えについて審理入りを決めた。

告発したのはマドリードにあるＮＧＯ「チベット支援委員会」など。
中国がチベットを統治下に組み入れた１９５１年以降、１００万人以上の
チベット人が殺害されたり、行方不明になったりしたと指摘。
７人はチベットでの大量虐殺や拷問を認めたと主張している。

全国高裁の予審判事は昨年９月、いったん訴えを退けたが、
同委員会などが上訴。同高裁は１０日「訴えは大量虐殺があった
可能性を示しており、取り調べの必要がある」と判断した。

スペインの法律は人道に対する罪について、外国で行われた場合でも
スペインで裁くことを認めているが、最高裁は２００３年、審理できるのは
被害者にスペイン人が含まれている場合に限られるとの判断を示した。
しかし、憲法裁が昨年１０月、スペイン人の被害者がいなくても
大量虐殺について審理できるとの新見解を示し、
今回の審理入りに道を開いた。

（共同）

ソース（産経新聞）http://www.sankei.co.jp/news/060111/kok035.htm