■「日本人女性にはレイプされたい願望がある」というアメリカ人のイメージについて■
"New York Times"が95年に掲載して物議をかもした記事。それは、「日本人女性にはレイプされたい願望がある」というものだった。名のある雑誌で主張されただけに、大きなインパクトを与えた。
偏見が多分にあるが、軽薄な肉便器女を目にすると、妥当と思える部分も少なくない。
肉便器女は、アメリカでは、性的にアグレッシヴなイメージがあり、アジアのセックスシンボルとして捉えられている。
想像して欲しい。すぐにキャーキャー声で騒ぎ、子どもっぽい服装、イケメンに声をかけられればすぐについていくし、簡単に股を開く。教養や知性、誇りのかけらすらない。
そんな肉便器女の行動は、同じ日本人には軽蔑され、アメリカ人も眉をひそめている。
これが、一部の尻軽な肉便器女の話で済めばよい。しかし、問題は日本人女性全体のイメージとして定着しつつある点である。他のアジア系にとっても外見上は区別がつきにくいため、迷惑な話である。
日本人女性は「レイプされたい願望」を持つと考えられている誤解は、犯罪や侮蔑を誘発するものであり、各人は誤解を払拭するべく、襟を正すべきだ。