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No.2049
オシムって誰だ??
by トルシェ最高! from バンクーバー 2006/06/25 00:25:47

 サッカー日本代表の新監督のオシムって誰?? 
手腕の方はどうなの? 

 もう一度トルシェにお願いするのも面白いと思ってたんですけど、南アフリカ代表の監督をした事もあるしね。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2006/06/25 02:15:56

Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2006/06/25 17:17:01

私もトルシエJAPANが好きだったぁ!でも、オシム話をきくといい監督らしいね!ちょっと楽しみです☆  
Res.3 by 無回答 from 無回答 2006/07/01 08:12:22

リトバルスキーの話を聞く限りでは、オシム監督は、選手一人一人の能力を申し分なく、最大に引き出すことが出来るとのことです。なので、リトバルスキーにいわせれば、オシム監督は、世界最高の監督の一人だそうです。

また、先程の最新情報によると、オシム監督は、最終的な判断には、まだ至っていませんけども、日本代表監督としての意向に、意欲を示しているとのことです。  
Res.4 by 無回答 from 無回答 2006/07/01 09:14:04

サッカーの次期日本代表監督について、J1・千葉監督のオシム氏と千葉の淀川隆博社長、日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長の三者会談が1日夜、キャンプ地の岐阜県内で行われていましたけども、最終的に、オシム氏が代表監督に就任することで合意しました。  
Res.5 by トルシェ最高! from バンクーバー 2006/07/01 10:46:25

 ひとつ気になる事があります、任期が2年で次期代表監督候補でもある山本氏をコーチに招聘してる事です。2年だけやって山本氏に引き継ぐんではないかと思います。  
Res.6 by 無回答 from 日本 2006/07/02 07:48:01

山本って、トルシエが帰国してからトルシエの悪口満載の本(「山本備忘録」)を書いた卑怯者だろ?
特に五輪代表チームのところではあれだけトルシエを批判していながら、自分がやったときはそれよりはるかにひどい結果だった。
それでみっともなくなって以後代表関係から逃げているみたいだなあ。  
Res.7 by トルシェ最高! from バンクーバー 2006/07/02 23:48:58

山本氏の手腕はともかく、強化するなら4年を基本線にして欲しいと思います。オシムと山本が似た様な考えの持ち主かにもよると思うけどね。  
Res.8 by 無回答 from バンクーバー 2006/07/04 03:43:25

山本ほどひどくはないでしょう。
ワールドカップ経験も豊富だしね。  
Res.9 by 無回答 from バンクーバー 2006/07/04 18:43:17

オシム・・・いいんだけど
4年後も生きているか?の方が心配だわ!  
Res.10 by 無回答 from バンクーバー 2006/07/07 11:20:05

どうでもいいけど、オシム騒動に目をくらませられないで
ジーコの責任追及もお忘れなく。


(サンケイスポーツより)
ワールドカップドイツ大会はこれから佳境を迎えるが、日本ではすでに6月の記憶は過去のものとなっているらしい。川淵キャプテンの失言(個人的には意図的なリークだった推測する)をきっかけに、世論の注目は後任監督の人事へ移っていると聞く。 それでいいのだろうか。 いいはずがない。 2010年への動き出しは、2006年の検証を第一歩としなければならないはずだ。なぜ負けたのか、何が足りなかったのか、これからどうするべきなのかを明らかにしなければ、ただW杯に参加しただけになってしまう。 日本の敗退以降もドイツで取材をしていて思うのは、技術や戦術よりも大切なものがあるということである。 たとえばポジションという概念について。ボランチは攻守のつなぎ役であり、チーム全体のバランスを司る存在と日本では理解されている。ただ、日本の選手やマスコミは、あらかじめ規定した概念なり役割にとらわれ過ぎている。 アルゼンチンの攻撃はトップ下のリケルメを軸に回転しているが、攻撃に厚みを加えているのはひとつ下のポジションを定位置にするカンビアッソである。4−4−2のイングランドでは、セントラルミッドフィルダーのランパードとジェラードが、ミドルレンジからのシュートやサイドチェンジ、さらにはペナルティエリア周辺からのシュートで攻撃に変化をもたらしている。 フランスのグループリーグ突破とベスト8進出を後押ししたのも、日本で言うボランチのビエイラだった。トーゴとのグループリーグ最終戦では1得点1アシストを記録し、スペインとの決勝トーナメント1回戦でもしばしば攻撃の起点となっていた。 ひるがえって日本はどうだろうか。バランスという言葉に縛られるあまりに、福西も稲本もリスクを侵すことを避けていた。彼らだけではない。サイドバックもセンターバックも、誰もがあらかじめ用意された範囲内の仕事にとどまっていた。 もちろん、日本の選手たちの判断がまるっきりズレているわけではない。本人にとっては勇敢なチャレンジでも、チーム全体にとっては無謀な攻め上がりとなることはある。ポジショニングとかバランスといったものは、ゲームを進めていくうえで確かに重要だ。 ただ、勝たなければいけないチームには、捨てなければいけないものもある。「捨てる」という表現が適切でなければ、「リスクを侵す」と言えばいい。同点にするとかリードを奪うという成果をあげるためには、それなりの代償を覚悟しなければならない。 ビエイラが攻め上がれば、中盤の守備は手薄になる。それでも攻め上がることで、フランスは2つの価値ある勝利をつかむことができたのだ。もちろんそこには、補完関係というものが成立している。ビエイラが攻め上がったスペースは、ほかの選手がケアしている。チーム全体が玉砕覚悟で前がかりになるわけではない。 それにしても、日本は何もなかった。サイドバックはサイドバックの、ボランチはボランチの最低限の仕事しかしようとしなかった。 同等または格上のチームから得点を奪うには、それなりのリスクを背負わなければならないと思う。こちらの組織を意図的に崩すことで、相手に混乱を生じさせるのだ。それは冒険ではなくて、勝つためのチャレンジだ。 日本の選手から「気持ち」が感じられなかったのも、つまりはそういうことだと思う。負けているのに攻めない。点がほしいのに自陣でボールを回す。そこに何の意味があるというのか。 時間帯によってはそういうプレーが必要かもしれないが、そのまま試合が終わるのを待っていては何の意味もない。それで試合後に相手選手とユニホームを交換するなら、疲れ切ってフィールドに倒れるぐらい動き回るべきではなかったのか。敗者にふさわしくない敗者の姿を見せられて、納得できるはずがない。 だから、オシムが監督になってもすぐにチームが強くなるはずはない。 オシムは優秀な指導者だと思う。それは認める。ミドルクラスかそれ以下だったジェフ千葉を、タイトルを狙えるレベルまで押し上げたのは間違いなく彼の功績だ。 しかし、代表チームは年間を通じて活動できない。ジェフ千葉を鍛え上げたようなトレーニングメニューを、代表選手に課すことは時間が許さないのだ。  
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